恩田川には一年を通して鴨がいます。鴨は珍しい鳥でもないので最近はあまり興味がありませんでしたが、セイダカアワダチソウが咲き出し、この花をブログにと思いましたが背ばかり高くてなかなかいい写真にならない、いろいろ考えた結果、鴨と一緒に写してみようと思い撮影してみました。
散歩をしているとふと良い香りがしてきます。あちこちで金木犀の花が咲き始めました。いつの間にか秋が深まって来ているようです。
我が家でも窓を開けると金木犀の香りがしてきます。隣の庭に黄色い小さな花が咲き始めていました。
我が家でも窓を開けると金木犀の香りがしてきます。隣の庭に黄色い小さな花が咲き始めていました。
ハヤトウリ(隼人瓜)は熱帯アメリカ原産で、最初に鹿児島に渡ってきたのでこの名前が付いたようです。別名センナリウリ(千成瓜)と言い一株に100個以上も収穫できることがあるそうです。漬物にして食べるのが一番美味しいと言われているようですが、私は食べた記憶がありません。
散歩道にはあちこちに植えてありますがつるはどんどん伸びるのにいつまでたっても花が咲かないのでいつ咲くかと観察していると花が咲き出すとすぐに実が付き大きくなります。
実がついてから1ヶ月ぐらいで枯れてしまうそうです。
散歩道にはあちこちに植えてありますがつるはどんどん伸びるのにいつまでたっても花が咲かないのでいつ咲くかと観察していると花が咲き出すとすぐに実が付き大きくなります。
実がついてから1ヶ月ぐらいで枯れてしまうそうです。
私が散歩をしている恩田川の道には、毎年秋になるとコスモスが両脇にさきます。
どなたかが管理しているのでしょう、倒れないように柵に紐で結び付けられています。この写真は台風前に撮ったのですが、今回の台風で花がだいぶ痛み今年は終わりかもしれません。
どなたかが管理しているのでしょう、倒れないように柵に紐で結び付けられています。この写真は台風前に撮ったのですが、今回の台風で花がだいぶ痛み今年は終わりかもしれません。
シュウメイギク(秋明菊)が咲きました。毎年清楚な花を咲かせて楽しませてくれます。今年は少し花の数が少ないようです。この花は中国からの帰化植物で、菊と呼ばれていますが、菊ではなくアネモネの仲間だそうです。
この花が咲き出しますと秋ですね。
この花が咲き出しますと秋ですね。
我が家の子どもが小さいころこのお祭りに参加して山車を引きました。最近は山車は使えないのかでなくなりました。
一時期子どもの数が少なくなりていましたが、ここに来て若い人たちが越してきたこともあり大変にぎやかなお祭りになりました。
お隣さんの子どもも神輿を張り切って担いでいました。
一時期子どもの数が少なくなりていましたが、ここに来て若い人たちが越してきたこともあり大変にぎやかなお祭りになりました。
お隣さんの子どもも神輿を張り切って担いでいました。
旅の楽しみの一つは食事です。今回のツアーはバイキングが多かったのですが、バイキングにつきもの騒がしさもあまり無く、食事がゆったりと出来自分の好きなものが食べられましたので私としては満足しています。内容も肉、魚、野菜、果物、デザートとまずまずの内容でした。
本格的なサービスで食べたホテルのレストランでの夕食に出た、ラム肉は美味しかった、この写真はニュージーランド最後の夕食、海鮮鉄板焼です。
今回でニュージーランドの写真掲載は終了したいと思います。
これから私のホームページ「あらたなる旅立ち」で旅行記を作成します。完成したらご案内しますので是非そちらもご覧ください。
本格的なサービスで食べたホテルのレストランでの夕食に出た、ラム肉は美味しかった、この写真はニュージーランド最後の夕食、海鮮鉄板焼です。
今回でニュージーランドの写真掲載は終了したいと思います。
これから私のホームページ「あらたなる旅立ち」で旅行記を作成します。完成したらご案内しますので是非そちらもご覧ください。
オークランドはあいにくの雨、フェリーにのり対岸までの海上散歩としゃれてみたがいかんせん天気が悪く今ひとつでした。金曜日の午後と言うことで海上にはヨットがでて練習をしていました。ニュージーランドの人はヨットが好きなようです。
ニュウージーランドについて驚くことはとにかく牧場が多いということです。私は海外旅行ではバスの中では寝ません。バスの車窓から見るいろいろなものこそその国を知る大切な情報だと思っているからです。しかし、今回は眠ってしまいました。何故、情報が変わらないからです。一眠りして起きて見るとやはり牧場のなかを走っています。市街地を離れると人は見ませんが、羊はあきれるほどいます。そのなかに牛と鹿の牧場が混じっています。
写真は北島の牧場で、南島の牧場は山が近く荒涼とした感じの牧場が多く見られました。
写真は北島の牧場で、南島の牧場は山が近く荒涼とした感じの牧場が多く見られました。
高さ63mの尖塔を持つ大聖堂は1864年に建て始められ、途中資金難で遅れ40年後の1904年にようやく完成しました。クライストチャーチは大聖堂を中心に、次々に碁盤上の街並みが整備され、「イギリス以外で最もイギリスらしい街」言われるようになったのだそうです。
テカぽ湖は南北30kmに及ぶ縦長の湖で、湖面は、氷河が溶けた水と、氷河が削った岩石の粒子が創り出すエメラルドグリーンの湖です。
シーズンにはルピナスが咲き素晴らしいとのこと、しかしまだ少し早かったようです。山並みはサザンアルプスでしょうか。(写真をクリック⇒拡大写真へ)
シーズンにはルピナスが咲き素晴らしいとのこと、しかしまだ少し早かったようです。山並みはサザンアルプスでしょうか。(写真をクリック⇒拡大写真へ)
テカポ湖畔に立つ石造りの教会は、1935年建てられました。室内に入ると、湖に向かって小さな十字架があり、その後ろは大きなガラスの窓になっておりコバルトブルーの湖面が光って見えます。教会全体が自然を生かしてひっそりとたっています。この教会はこの地に働く人たちが作り「善き羊飼いの教会」名づけたそうです。