散歩をしているとマメグンバイナズナが目にとまりました。花の時期は5月から6月ごろだそうですが10月の末になってもまだ見られます。下草を刈るのでその後に芽を出して花を咲かすのかも知れません。種が小さい軍配のように見えるのでこの名前になったようです。北アメリカ原産の帰化植物だそうです。
稲刈りが終わると田んぼの畦にこの花が目立ち始めます。カントウヨメナというのだそうで、何故カントウが付くのかと言うと、ヨメナという花は関西にしかない、したがってカントウに咲いている花はヨメナでは無くカントウが付いているのだそうです。
カントウに咲いている花は関西の花とは少し違っているそうです。
カントウに咲いている花は関西の花とは少し違っているそうです。
ハルノゲシ
アキノゲシ
オニノゲシ
ノゲシにはハルノゲシ、アキノゲシ、オニノゲシ、などがあります。ハルノゲシをノゲシと呼んでいます。オニノゲシとハルノゲシは似ていますが、アキノゲシは秋に花を咲かせ、ノゲシ(ハルノゲシ)に似ているのでその名が付いたと言われています。でもあまりにていないような気がするのは私だけでしょうか。オニノゲシは見てわかるとおり、とげが鋭くあらあらしい姿をしています。
岩川、宮下橋の近くに堰があり、その下の溜まりに盛んにダイビングを繰り返すカワセミがいました。魚は全く取れない状態なので子どもで練習でもしているのかと思いながらも久しぶりに100枚近く撮影してみましたが、飛び込む範囲が広く鳥が何とか映ったのはこの一枚だけでした。飛んでるカワセミの撮影は難しい。
ボランティアに行っている近くのマンションの庭に咲いていました。時間が早かったので撮影してから行ってみると、今日はお誕生会、その後はみんなで歌を歌うということになっているという。
私の仕事を確保してもらい、歌を聴きながら作業をしました。
私の仕事を確保してもらい、歌を聴きながら作業をしました。
246の土手に咲いていました。昨年見つけて写真集には掲載しましたが、今年も咲く時期になりましたので注意して見ていると咲き出しましたので撮影してみました。背が高く花は小さくて接写しなければ花としてはあまり魅力のある花ではありません。
この花はイヌホオズキと良く似ています。毎日歩いている散歩道でふと見ると花の色が紫がかっている花があります。白くなっているのもあるので良く見ないとわかりません。
写真にとり調べてみるとアメリカイヌホオズキと言う別の種類であることがわかりました。
写真にとり調べてみるとアメリカイヌホオズキと言う別の種類であることがわかりました。
北アメリカ原産の帰化植物で、日本には明治時代の初めに観葉植物として入ってきたそうです。「ヒメジョオン」は漢字に直すと「姫女菀」となります。「姫」は「小さい」、「女菀」は「中国産の野草」を表すそうです。
散歩道にさいています。気にしなければ通り過ぎてしまうほど何処にでも咲いている花ですが、良く見ると可憐な花です。
この花に良くにた花で、ハルジオンという花があり、区別するのはなかなか大変です。
散歩道にさいています。気にしなければ通り過ぎてしまうほど何処にでも咲いている花ですが、良く見ると可憐な花です。
この花に良くにた花で、ハルジオンという花があり、区別するのはなかなか大変です。