日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

テーブルマウンテンとオットセイのいる島へ

2011年06月24日 | 南アフリカ

上が平らな山、テーブルマウンテンと言う山にケーブルカーで登りました。このケーブルカーは動きだすと中が一回りしてまわりの景色が良く見えるようになっています。
ケープタウンでは有名な山です。
しかし、この山の写真を撮り忘れました。オットセイが沢山生息している島にも行きました。

ケーブカーの山頂駅

平らな山頂

カヤの一種だそうです

露天、露店はドル払い可能です

オットセイのいる島に向かう舟にて、あまり可愛いのでお願いして一枚写させてもらいました。

オットセイが沢山います

 


喜望峰に到着、普通の岬です

2011年06月23日 | 南アフリカ

遅れも含めて27時間の列車の旅でケープタウンにつきました。ヨハネスブルグよりは治安は良いと聞きますが、そのままホテルに、同じホテルで3日間過ごすので気が楽、最後のアフリカを楽しみました。
今回のアフリカはビクトリアの滝、チョベのサファリ、喜望峰の三つがメインですね。

喜望峰、インド洋と大西洋がぶつかり潮目が?

喜望峰の最先端

押し寄せる荒波

サンバード

名前不明

アロエの花、今回の旅ではあちこちで沢山咲いていました。

ケープランドでもよく目立つ花の一つのクランウイリアム・デイジー

この花も良く咲いていました、ヤマモガシ科のセルリア

ヒメハギ科のセプテンバー・バタフライ・ブッシュ

名前不明の花


ヨハネスブルグ、列車でケープタウンへ向かう

2011年06月22日 | 南アフリカ

飛行機でヨハネスブルグにつきプレトリアを見学、南アフリカはプレトリアは行政府、ケープタウンが立法府、ブルームフォンテーンが司法府と三権分立機能が各都市に分散されています。翌日は原人が見つかったと言うスタークフォンテン洞窟の観光、そして午後、国鉄「プレミア・クラス」にて27時間、ケープタウンに出発しました。

プレトリア大統領府、ついた時はすでに夕暮れ時でした

世界遺産スタークフォンテン洞窟見学

原人が発見された穴、間違って落ちた人が化石になったとか?

人類の歴史?

プレミアムクラスの部屋、思ったより豪華さはない、すべて内装はベニヤ板風の造り

車窓は進めども同じ景色、最高2時間遅れ

スタッフ紹介、サービスはまあまあ、この列車以外にさらに豪華な列車があるようです。

日本にもあるゴクラクチョウ花

南アフリカにしかないゴクラクチョウ花、冠が黄色、マンデラさんにちなんで「 マンデラズゴールド」という

 


のんびりと見学できたチョベ川ボートサファリです

2011年06月21日 | 南アフリカ

午後からボートサファリです。平らな舟でゆっくりと音もなくチョベ川を遊覧しながら見学します。対岸はナミビアです。
この時こそ双眼鏡が役に立ち、遠くにいる目標を素早く発見して見ることができました。一番多くいたのは像で、いとも簡単に国境を超えて対岸のナミビアに行くらしい。

出発を待つ、綺麗な施設です

音もなくゆっくりと走ります。

ゾウが沢山川を渡っていました。

カバ

ワニ

フィシュイーグル

バオバオの木、何処からともなく売り子が現れます

名前は不明です

 


チョベ国立公園のサファリドライブにて

2011年06月20日 | 南アフリカ

滝の見学の翌日、チョべ国立公園サファリドライブに出かけました。ジープに乗り公園内を走り回り動物を見学します。
午後のチョべ川のボートサファリと合わせて15種以上の動物や鳥に出会うことができました。
今回の旅のハイライトでしたね。
花は南アフリカ原産のエリカだと思います。

サファリジープ

最初に見たインパラ、夢中で写真を撮りましたが、帰るころには見向きもされない、沢山いました。

次に出会ったのはクードゥ、運転手兼ガイドのマブタさんの発音は「くりゅー」と言っていました。私たちの聞き間違いかも?

お馴染のイボイノシシです

ゾウが列を作って道を横断、小象を真中に入れ守っています。

ガイドは眼が良い、遠くにいるキリンもすぐに見つけます。

エリカだと思う

これは何でしょうか

 

 

 


アフリカ紀行、ビクトリアの滝です

2011年06月19日 | 南アフリカ

6月8日から17日までアフリカに行ってきました。しばらくアフリカの写真を掲載します。
尚、詳細は別途ホームページに旅行記を掲載予定です。
今日はビクトリアの滝です。
世界三大瀑布としてナイアガラ、イグアス、ビクトリアが有名ですが、この滝は雨季のためもあるのか水量があまりにも多く水煙で滝の落ちてゆく姿が見えません、また、ナイアガラ、イグアスとの違いは滝の対岸が近いため滝が穴の中ん落ちてゆくようでその姿が見えないことが残念です。
最初の三枚はヘリコプターから、あとのニ枚は対岸からです。この場所ではまだカメラを出して撮影できますが、以降はカメラは透明の袋の中からの撮影、それでも一時期カメラに水が入り撮影不能になりました。
バケツをひっくり返した状態が連続するような場所が撮影ポイントんですから地上からは良い写真はあまり撮れませんでした。
最後の花はビクトリア市内のホテルに咲いていたブーゲンビリアです。晩秋ですが花は少しだけ咲いていました。