寒くなり花が少なくなってくると咲くヤツデです。この花は八つ手と書きますが、切れ込みは7か9で、8は少ないのだそうで、何故ヤツデになったのでしょうか?
このヤツデ、雄性先塾、最初に雄しべが活動して、終わると雌しべが活動開始します。自家受粉、近親交配を避けるシステムです。
他にはサザンカとシンテッポウユリ?です。
ヤツデ、写真は雄しべが活躍中の花です
サザンカ、真白なサザンカ、汚れのない花を見つけて撮影しました
シンテッポウユリ、花に茶色い筋がない、恐らくシンテッポウユリではと思います
寒くなり花が少なくなってくると咲くヤツデです。この花は八つ手と書きますが、切れ込みは7か9で、8は少ないのだそうで、何故ヤツデになったのでしょうか?
このヤツデ、雄性先塾、最初に雄しべが活動して、終わると雌しべが活動開始します。自家受粉、近親交配を避けるシステムです。
他にはサザンカとシンテッポウユリ?です。
ヤツデ、写真は雄しべが活躍中の花です
サザンカ、真白なサザンカ、汚れのない花を見つけて撮影しました
シンテッポウユリ、花に茶色い筋がない、恐らくシンテッポウユリではと思います
少し寒くなりだすとスイフヨウは赤い花と白い花が同時に見られます。スイフヨウは紫外線にあたるとアントシアニンという物質で赤くなるらしい? この花は一日花なのですが、恐らく翌日まで持ち、その日に咲いた白い花と同時に見られるようになるのではと推測しているのですが?
他にはキズタとコウテイダリアです。
スイフヨウ、萎んだ花はあまり綺麗でないので、ない場所を探して撮影するのは難し
キヅタ、春先には熟して黒い実になります
コウテイダリア、別名はコダチダリアと言います
散歩道に花が無くなるこの時期に綺麗な花を咲かせる山茶花は有難い花です。しかし、この時期に咲き始める寒椿との見分けはなかなか難しく、私などはこの時期に咲いていればサザンカとしてしまいます。少し乱暴ですね?
昨日は久し振りに良く晴れ、暖かい小春日和でした。今日はあまり良くないようです。
今日の花はこの時期に咲いていたのでサザンカです。
山茶花
散歩道で串団子のような形をした実を見つけ、調べてみるとイヌマキの実でした。この辺では庭木や垣根に使われています。種は先端の粉青白色、赤っぽい部分は花托と言い食べられるそうです。
良く降った雨もあがり気持ち良い晴天です。久しぶりに散歩に出かけたいと思います。
イヌマキの実、この実は生け垣で撮影、雌雄異株のため、実のある木は少ない
ハツユキソウ、写真を見れば名前の由来がわかりますね
アキノタネツケバナ、春に咲くタネツケバナがあり、秋に咲いたものを秋のタネツケバナと言うらしい?他にも似た花があり断定は難しい
ボランティアに行く途中でエナガに出会いました。時間の制約と良く動く鳥なので綺麗には撮れませんでしたが、この鳥の場合はこんなのものでしょう!!
他にはアカバナユウゲショウとニラの種です。今日も朝から雨が降っています。お隣のモミジが赤くなりだしました。
エナガ
アカバナユウゲショウ
ニラノタネ
今日の花はバラ、コウテイダリア、ヒイラギです。コウテイダリアは当初は散歩道でも一二カ所しか咲いていなかったのですが、近年はあちこちに咲いてます。
この花は霜に弱いので綺麗に咲いていても霜が降りると一日でしおれてしまいます。
連休は好天に恵まれました。おかげで家と庭の手入れが終わり、何時寒くなってもあんしんです。今日は朝から雨が降っています。
バラ
コウテイダリア この花が今年最初の開花?(11/5)、以降あちこちで開花が始まる
ヒイラギ
カクレミノ、名前の由来は諸説あり、はっきりしませんが、まあ、名前から想像できる範囲の説のようです。花も実も地味ですが、葉が幼木の時はヤツデのように切れ込みがありますが、老木になると楕円形になるそうです。この木は切れ込みのある葉が残っていますので幼木のようです。
他にはイヌタデ、ノギク(カントウヨメナ?)です。
昨日は家の手入れと庭の冬支度にかかりましたが、歳と共に作業時間が短くなり、やり残しが出てしまいました。曇り空ですが、予報は晴れると言うので残りの作業をやりたいと思います。
カクレミノ
イヌタデ
ノギク(カントウヨメナ?)
今日の写真はモズ、ジョウビタキ、シジュウカラです。
モズ、シジュウカラは以前からいましたが、ここにきてジョウビタキが良く見られるようになりまし。まあ、冬が来ると飛んでくる渡り鳥なので当然ですね。
お隣のモミジが色づき始めました。天気も良いし、気温も高いので、今日は庭の冬支度?にかかりたいと思います。
モズ
ジョウビタキ
シジュウカラ
散歩道を歩いていると鳩でもカラスでもない鳥がひらひらと飛んできました。見るとチョウゲボウです。電柱にとまり暫くすると畑に飛びだし何かくわえて戻ってきました。見るとバッタです。50m先のバッタが見えるのでしょうか?
他にはダンチクとサザンカです。
三連休は好天に恵まれそうです。庭の植木を家に入れようと思います。
チョウゲンボウ、待ってもなかなか現れない、帰るかと歩きだすと飛んでくる、なかなか撮影は難しですね!!
ダンチク、以前は斑入りダンチクでしたが、先祖返りしたのか普通のダンチクになっていました
サザンカ、あちこちで良く咲いています
ベニバナボロギクが新聞に載っていたので、この辺にもあるかと探してみました。運良く田んぼの畦に一本だけさいているのをみつけました。この花はアフリカ原産の帰化植物で、福岡県で見つかり関東以西に広がったそうですが、この辺ではここ以外では見つけることができませんでした。ちなみに、葉はシュンギクに似た香りがあり食べられるそうです。
他には、シロヤマブキの実とサンザシの実を掲載します。
昨日は夕方から、思いもよらぬ強い雨がふりました。乾燥しきっていたので恵のあめでした。今日は暖かく晴天です。
ベニバナボロギク
シロヤマブキの実
サンザシの実
今日の花はツワブキ、クチナシの実、オオバタイワンツバキです。
花が少なくなり、鳥の写真を撮りはじめました。先日はチョウゲンボウの撮影に成功しました。まだ決まった場所にやってきているのでもう少し待って良い写真を掲載したいと頑張っているのですが?
今日は曇り空、外は幾分寒いようです。なんだかんだ言ってもやはり冬ですね。
ツワブキ、フキに似てつやがある葉、ツヤブキがツワブキになったと言うことです
クチナシの実、漢方薬、栗きんとんの着色料などに使われています
オオバタイワンツバキ、タイワンツバキとの区別は難し?葉が大きいと思うので?
今日の花はムギワラギク、アシダンセラ、ケストルム エレガンスです。
今日も晴天、湿度が低いので喉が変になります。加湿器の出番です。
ムギワラギク、ドライフラワーのような花、オーストラリア原産です
アシダンセラ、エチオピア原産の球根植物、毎年同じ場所で見られます
ケストルム エレガンス、 和名はベニチョウジ(紅丁子)、別名はベニバナヤコウカ(紅花夜香花)、メキシコ原産です
畑の中に黒い花がさいていました。見た目でセージの仲間であることはすぐにわかりますが、名前はわかりません。調べてみるとペルー原産のディスカラーセージと言う花でした。
黒に近い花を咲かせる珍しい花ではないかと思います。
他にはスカシタゴボウ、キク、カキです。
ディスカラーセージ
スカシタゴボウ
キク
カキ、晴天と曇り空の写真
今日の写真はビバーナムクロボーサの実?、オリーブの実、アズキナシの実、コヒガンバナの葉です。ヒガンバナの葉はこの時期に出て来で春には枯れてしまいます。その後9月ごろに花が咲きます。花は葉を見づ、葉は花を見づと言うことです。
今日も晴天です。
ビバーナムクロボーサ?、園芸店の名札に書いてあったのでこの名前にしたのですが、この名前で検索しても私のページしかヒットしません。
オリーブの実
アズキナシの実
コヒガンバナの葉、花が咲いている野草はハキダメギクです
ワイヤープランツは細い茎から小さな葉を沢山付けるツル性の観葉植物です。花は本当に小さく、良く見ないと見過ごしてしまいます。この茎が針金のように見えるのでワイヤープランツと言う名前になりました。
他にはモチの木の実と菊の花です。
ここにきて良い天気が続きます。庭の植木の水をやらないと枯れそうです。昨年は今頃家に入れたので、今年も週末には入れようと思っています。
ワイヤープランツ、原産地はニュージラドです
モチの木の実、花は地味ですが、実は赤くて目立ちます。もう少しすると鳥が食べにやってきます。樹皮から鳥をとるための鳥もちを作ることが出来ます
キク、散歩道には沢山の種類の菊が咲いています。品種名はとても調べきれませんので、菊としておきます