日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

桑の木の害虫、クワキジラミです

2022年05月31日 | 散歩(花)

ハラグロオオテントウを見つけた桑の木を毎日のぞいていましたが、白い線のようなものを桑の葉に見つけました。ハラグロオオテントウを調べていた時、餌はこのクワキジラミと書いてありましたので、それと思い撮影してきました。その後小さなテントウムシがこのエサを食べているところを撮影できました。
ハラグロオオテントウはあの日以来姿を見せません。やはりこの辺ではまだなかなか見られないのかもしれません。
風薫る爽やかな??5月も今日で終わりです。これから梅雨が始まると思うと憂鬱です。

クワキジラミ

テントウムシ(クワキジラミを食べていたようです)

バンマツリ

アルペンブルー

カワセミ

モンシロチョウ


亜麻色になるのは繁殖期、アマサギです

2022年05月30日 | 散歩(野鳥)

以前見たアマサギはもっとオレンジ色が強かったのですが、今回のアマサギは殆ど白です。アマサギはオレンジか強くなる時期は繁殖期だけだそうです。もう一度夏に来て綺麗な姿を見せてほしいものです。
アオサギはよく見かける鳥ですが、写真仲間の観測では餌をとってすぐ食べるのではなく一度洗って土を落としてから食べると言う、土の付いた餌では美味しくない??
珍しい蝶、アオスジアゲハにまた会えました。
今日も暑そうです。5月と思えない気温、参りますね。

アマサギ

アオサギ

アオスジアゲハ

ハタケニラ

マメグンバイナズナ


綿にくるまれて咲くラムズイヤーです

2022年05月29日 | 散歩(花)

綿毛にくるまれた茎に小さなピンクの花が咲いています。不思議な植物、トルコ、イランにかけて分布する多年草で香りのよいハーブとして人気だそうです。
白い毛がヤギの毛に似ていることから、ラムズイヤーの名前が付けられたそうです。
ノアザミはこの時期に咲くアザミで、この場所によくさいてます。
昨日は暑い日差しに冷たい風が吹いてなんとも言えない気候でした。今日も暑そうです。

ラムズイヤー(ワタチョロギ)

ノアザミ

シュンギク

チェリーセージ

カラー

ウツギ


畑が黄色くなるほど、ツルマンネングサです

2022年05月28日 | 散歩(花)

久しぶりに恩田川上流方面に行ってみると畑が黄色くなるほどマンネングサが咲いていました。当初はメキシコマンネングサかと思ったのですが、全体の雰囲気が違う、調べて見るとツルマンネングサのようです。
花は良く似ていますが、葉が違います。
ツルマンネングサは葉がヘラ形、メキシコマンネングサは葉が線型で細い。
最近は私たちが子供のころに感じた五月のイメージがないような気がします。まあ遠い昔ですからこちらの頭が違っているのかもしれませんが!??

ツルマンネングサ

オルラヤ

ダンチョウゲorハクチョウゲ

エゴの木

 

アイノコヒルガオ??


厄介な雑草、ワルナスビです

2022年05月27日 | 散歩(花)

ワルナスビ、何がそんなに悪いのか、有毒、茎や葉に鋭い棘があり知らずに触ると飛び上がるほど痛い、農業に連作障害などの悪い影響がある、一度生えると完全に駆除するのは難しなど農業関係者には厄介な雑草のようです。
アメリカ南東部原産で世界に広がる、日本では御料牧場で牧野富太郎さんにより見つかり、ワルナスビと命名されたそうでう。
昨夜来よくふりました。今日はこのまま一日雨のようです。

ワルナスビ

キセキレイの飛翔

オムニエアインターナショナル B767-33A/ER/27908


 
ドクダミの花

カモガヤ

シロバナヤエウツギ


テイカカズラはアーチで元気に咲いています

2022年05月26日 | 散歩(花)

テイカカズラは妻の友人からのもらい物、モッコウバラが元気な時はアーチの隅で咲いていましたが、モッコウバラが枯れた後は、アーチに思いっきり蔓を伸ばして咲いています。
名前の由来は藤原定家が定家葛に生まれ変わり思う人の墓に絡みついたと言う伝説からきているそうです。

テイカカズラ(定家葛)

ロウバイの実

イソシギ

航空自衛隊のT-4練習機

海上自衛隊P-1対潜哨戒機 

UC-12F 米軍ヒューロン 輸送


花が大きくて綺麗、オオキンケイギクでは??

2022年05月25日 | 散歩(花)

キンケイギクにしては少し花が大きい、もしかしてオオキンケイギクかもしれない。オオキンケイギクは北アメリカ原産の外来種で特定外来生物に指定されている植物です。
花が大きくてきれいですが、これを栽培すると罰せられるようです。
昨日は風が強く花の写真撮影は大変でした。

キンケイギク オオキンケイギク??

ヒレハリソウ(コンフリー)

ローズマリー

ピラカンサス

バンマツリ


ブラックベリーは実が黒くなります

2022年05月24日 | 散歩(花)

ブラックベリー、名前とは違い花はピンクですが、実が熟すと黒くなります。実は一時期販売していましたが今は販売しているかどうか不明です。
カラーは我が家にある花で次々と咲き、切り花にして花瓶に生け楽しんでいます。

ブラックベリー

カラー

クレマチス

フレンチラベンダー

オオデマリ


断定は難し、タツナミソウの仲間です

2022年05月23日 | 散歩(花)

近くの神社の土手に咲いているタツナミソウの仲間です。
オカタツナミソウに似ているのですが、断定は難しい、以前は簡単に断定していたのですが、見れば見るほど判断できなくなります。
クルミは雄花と雌花の咲く時期が違う、自家受粉を避けるためといいますが、何とか受粉して実が生るものです。

タツナミソウの仲間

ノイバラ

シャリンバイ

クルミの実

アカツメクサ

センダン


地域によっては絶滅危惧種に指定されているレンリソウです

2022年05月22日 | 散歩(花)

連理草の「連理」は「連理木(レンリボク)」からきています。連理木は、2本の枝が1本に癒合したものや、一旦分かれた枝がもう一度結合したものを言います。
連理木の「理」とは「木目」を意味する言葉です。連なった木目は縁起がよいとされ「夫婦和合」や「縁結び」の象徴とされており、日本では献上品として利用されていた歴史があります。
レンリソウの葉は、小さな細い葉が対生しているのが特徴で、その様子を連理木に例えたのが名前の由来です。
この花は昨年まではこの場所で見たことは無く、地域によっては絶滅危惧種に指定されてる花が何処から来たのでしょうか!!
今日は少し説明が長くなりました。

レンリソウ(連理草)

NHKのヘリコプター オールニッポンヘリコプター保有  AgustaWestland  AW139 (JA92NH)

クワの実

ハナウド

ヒメフウロ

ジャスミン

ニワゼギショウ


珍しい大きなテントウムシです

2022年05月21日 | 

写真仲間が集まって何かを見ている、何がいるのか聞くと、テントウムシがいると言う、名前を聞くと、ハラグロオオテントウと言う大きなテントウムシ、悪そうな名前ですねと大笑をする。1cm以上ある日本最大級のテントウムシです。
ハラグロオオテントウは最近温暖化の影響で関東地方でも見つかりだしそうですが、見つけたクワノ木にも虫を調査していますとの張り紙があり、どこかの大学の農学部でしらべているようです。
キュウイはある場所の雌花が咲きだししばらくするとこの場所の雄花が咲き、近くの雌花は未だ咲いていません。
受粉するのはどうするのでしょうか??

ハラグロオオテントウ

キュウイの雌花

キュウイの雄花

ハコネベニドウダン

スイートピー

オヤブジラミ

アオオニタビラコ


羽についた点の数で判別、ヒメウラナミジャノメです

2022年05月20日 | チョウチョ

写真の蝶はヒメウラナミジャノメです。似た蝶でウラナミジャノメがいます。区別は羽についた点の数、羽を開いた時の数はウラナミジャノメは点が2個 、ヒメウラナミジャノメは点が3個です。
ウラナミジャノメは絶滅危惧種に指定されており、なかなか見つかりません。
毎年撮影しているポポーですが、今年は少し遅れてしまい、花がほとんど枯れこの一つだけ咲いていました。実はアケビに似ていますが、今年も生るでしょうか??

ヒメウラナミジャノメ

ポポー

アグロステンマ

コゲラ

ハナビシソウ

ナワシロイチゴ

 


畑一面に咲く、ベニバナツメクサです

2022年05月19日 | 散歩(花)

この辺では良くレンゲソウが田んぼ一面い植えられているのは見ますが、ベニバナツメクサが畑一目に植えられているのは珍しい景色です。
調べて見と肥料、薬草、食用になるようです。
スイカズラはこの辺ではあちこちで見られる花ですが、先日、北朝鮮でコロナの薬として紹介されていましたので、調べて見ました。
効能は滅菌、解毒、解熱、利尿作用があるそうです。

ベニバナツメクサ

スイカズラ(にんどうかずら)

ミズキ

フジの花

梅の実

エノキハトガリタマフシ


大きな板に赤いペンキ、オオイタチです

2022年05月18日 | 動物

散歩仲間と談笑しながら岩川の川面を見ていると、小さな生き物が、イタチが姿を見せました。
写真仲間が恩田大橋付近で見たと言っていたので恐らくそのイタチではと思います。しばらく岩の上にいましたが、あっという間に草の中に、そして石垣を上り、姿が見えなくなりました。
子供のころ、祭りで父に連れられ見世物小屋にオオイタチがいると言うので小屋に入ってみると、大きな板に赤いペンキが塗ってあった、父は何も言わずに笑っていましたが、私にはわからず、大きくなって「大きな板に赤い血」で「オオイタチ」と言うことだとわかりました。のんびりした時代のお祭りの思い出です。
今日は久しぶりにさわやかな日よりです。

イタチ

コゴメウツギ

アッツザクラ

シロツメクサ 何故かピンクがかっている

ハルジョオンと小麦

ハマナス


タツナミソウは波に似ています

2022年05月17日 | 散歩(花)

タツナミソウは同じ方向を向いて起立する花の形が、泡立って押し寄せる波に似ていることが名前の由来だそうです。シロバナタツナミソウは、タツナミソウの白花品種であることから付いたなまえです。
今日も天気は良くない、ここに来て晴天の日は数えるほどしかないような気がします。風薫るさわやかな五月は昔のことのよううです。

シロバナタツナミソウ

ベニシジミ

ジャーマンアイリス

カラスビシャク

ムラサキツユクサ(紫露草)

コマツヨイグサ