暖かい日が続き、当地でも染井吉野が開花しました。ボランティアの帰り道、川の上にはりだした枝に咲いていました。
作業所でも新入社員を迎えにぎやかですが、一方では、新聞やテレビを見ると親を亡くした子供の報道がありますが、本当につらいですね。
もう一枚はモクレンです。
染井吉野の開花
モクレン
暖かい日が続き、当地でも染井吉野が開花しました。ボランティアの帰り道、川の上にはりだした枝に咲いていました。
作業所でも新入社員を迎えにぎやかですが、一方では、新聞やテレビを見ると親を亡くした子供の報道がありますが、本当につらいですね。
もう一枚はモクレンです。
染井吉野の開花
モクレン
カロライナジャスミンの花が咲きだしました。この花はアメリカのノースカロライナ、サウスカロライナ州に咲いている、ジャスミンのような香りがする花と言うことからこう呼ばれるようになったそうです。
その他には最近掲載したばかりですが、また綺麗に咲いていましたので、鶯神楽(ウグイスカグラ)とヒヤシンスを掲載します。
カロライナジャスミン
ウグイスカグラ
ヒヤシンス
いつも通る散歩道の急な階段をあがり、ふと見るとキブシ(木五倍子)が咲いていました。この花は果実をフシ(五倍子 ごばいし)の代用として黒色の染料(お歯黒?)にするのでこの名前が付いたそうです。
もう一枚は我が家に咲いたイベリスです。
今日はいくらか暖かそうでが、気分は落ち込みがちですね。
キブシ
イベリス
スズランスイセンと桜です。この桜はコヒガン桜でしょうか?
染井吉野の開花もこの寒さでは遅れそうですね。
原発もなかなか方向が見えてきません。落ちつかない日々が続きます。
スズランスイセン
桜(コヒガンザクラ?)
先日は日向ミズキを掲載しました。土佐ミズキとの違いについて書きましたが、実物が和枝園に咲いているはずなので行ってみるともう満開でした。
我が家の庭でも、先に掲載したクサボケとヒマラヤユキノシタが盛りを迎えていました。
もうすぐ4月と言うのに桜の便りも無く、寒い日が続いています。地震のせいで寒いわけではないでしょうが、早く暖かくなるといいですね。
土佐ミズキ
我家の庭に咲くクサボケ
日陰でも良く咲くヒマラヤユキノシタ
電力事情はそう簡単には解決しそうもない、火力発電所を作るには10年かかると言う。原子力発電所はなお難しい、ここ数年の間に解決する問題ではないようです。
今日の花はレンギョウです。レンギョウにも種類はあるようですが、今日のところはどちらもレンギョウとしておきます。
大根の花と言うドラマがありました。たしか森重久弥さんが出演していたと思います。当時大根の花とは、あの沢庵にする大根に咲く花と思っていましたが、そうではなくこの花は中国原産で江戸時代に渡来、花が大根に似ているので付いた名前のようです。
別名は諸葛采、三国志の諸葛孔明が出陣の先々でこの種をまき、食料となるよう栽培したことから呼ばれるようになったそうです。
放射能汚染で農作物が問題になっています。基準値を超えたと警報を出しながら食べ続けなければ安全とはわかり難いですね。
もう一枚はクロッカスです。先に掲載しましたが綺麗な花を見つけましたので見てください。
大根の花
クロッカスの花
畑の中に取り残されてように残る雑木林?、その中に黄色い花を見つけました。この花はどこかで見たことがある、帰ってい調べてみると和枝園に咲いていた日向ミズキの花です。
由来は宮崎県で多く栽培されていた、明智日向守光秀の所領、丹波で栽培されていたからなどの説があるそうです。
土佐ミズキと花姿が似ていますが、日向ミズキは一房の花の数が少なく、全体に丸っこく小さめな花です。
次の写真はユキヤナギです。ピンクのユキヤナギは始めてみました。
今日は少し寒い、暖房は足温器だけ、今は静かにじっと耐えているのが我々の出来る協力かも?!!
日向ミズキ
ピンクのユキヤナギ
白のユキヤナギ
畑の中にアヤメに似た小さな花が咲いていました。アヤメで調べてもわからず、アイリスに似ているのでアイリスで調べていると、ミニアイリスであることが分かりました。
花の名前を調べるは大変ですが、楽しみもあります。
もう一枚は白花タンポポです。
昨日はボランティアの会議があり、いつもの通り一杯と言うことになりました。
幸い計画停電時でもなく、僅か一時間と少し、居酒屋さんも不景気とのこと、喜んでいました。
計画停電は5Gですが、このグループでも停電のない地域があります。のみ仲間では一度も停電が実施されない地域の人が結構おり、不公平だとの話になりました。
実施されなくても節電はしているのですが、なぜか心苦しいですね。
ミニアイリス
シロバナタンポポ
今日は冷たい雨が降っております。被災地の方はもっと寒いのでしょう。
花は日々咲き始めていますが、津波にあった地域でも花は咲くはず、早く暖かくなって欲しいものです。
写真はロドレイアヘンリーで中国雲南省原産です。標高2000m以上の場所で咲くらしく早い時期に咲きだすようです。
他にはと緋寒桜(ひかんざくら)と河津桜です。
ロドレイアヘンリー
ヒカンザクラ
ヒカンザクラ
カワヅザクラ
春の花が咲きだし野鳥の存在も薄くなりましたが野鳥もまだまだ沢山います。今日は最近撮影して野鳥を花とは別に掲載します。
オナガ
オナガとムクドリ
ホオジロ
恩田川には桃の木が何本か生えています。雨が降ると水につかてしまいますが一年間耐えて花を咲かせます。
今日は絶えて咲く桃の花と散歩道に咲きだした桃の花、もう一枚はもう少しで咲きだすモクレンの花を掲載します。
日々行方不明者の数が増えて行くような気がします。現地で不眠不休で働く人たちもいれば義援金を盗む人もいる。
でも、私も最近は普通の番組を見るようになったきました。
恩田川河川敷に咲く桃の花
246号近くに咲く桃の花
開花が近いモクレンの花
花はホトケノザに似ているので間違いやすい花ですが、素敵な名前が付いた花で姫踊子草と言います。
ヨーロッパ地方原産で、春になるとあちこちで見かけ踊っているように見えます。
もう一枚はシキミと言う花で、仏前に供える木で、シキミの実(み)は、毒物及び劇物取締法」という法律で、植物で唯一、劇物に指定されているのだそうです。
ヒメオドリコソウ
シキミ
ホトケノザはシソ科とキク科の二種類があります。
シソ科のホトケノザは半円形の葉が茎を取り囲んでつくようすを蓮華座(れんげざ)に見立て付いた名前で花はピンク、キク科のホトケノザはロゼット状の葉が仏の円座に似ていることから「仏の座」と呼ばれていますが本当の名前はタビラコ(田平子)と言い、春の七草の一つで花は黄色です。
ちなみにタビラコは七草がゆにして食べられますが、ピンクのホトケノザは食用では無いそうです。
原発の事故、現場の方たちは命がけでやっていただいている、うまく行ってと祈るばかりです。
ホトケノザ
春の七草のホトケノザ、タビラコ
アセビの花が咲きだしました。この木は有毒で馬や鹿が食べると脚がふらふらすると言うことで、馬酔木と書いてアセビと言います。
散歩道にも花が少しづつ咲きだし、撮影も忙しくなってきました。
昨日は電気が足りないとの報道、我が家でもテレビ、暖房、明かりも付けずに協力しました。
もう一枚は水仙です。
アセビ
スイセン