日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

鈴なりの実、ピラカンサスです

2009年12月31日 | 散歩(花)
ピラカンサスの実が鈴なりです。赤い実が多い中でオレンジが目立ちます。
これから鳥たちの冬越しの餌になります。
ピラカンサスは、中国原産の和名タチバナモドキと、ヨーロッパ南部原産で和名トキワサンザシの二種類があるようです。
タチバナモドキは橙色の実で、トキワサンザシは赤い色の実だそうですので、写真はタチバナモドキですね。
さて、暮れの26日にい春バージョンが出るので旧機種の大安売りがあり、新しいパソコンを買いました。家族からこの暮れの忙しい時期にパソコンですかといわれたが、設定など一日でと思っていたのが甘かった。今までのパソコンは「XP」で今度のは「7」ですから何かと大変でした。やっと落ち着いてきました。
これから新しいパソコンに慣れるまでしばらくかかりそうです。
いよいよ本年も今日が最後です、この一年まあまあでした。まあまあが一番良いのではないでしょうか。
それでは、みなさん良い年を迎えください。

赤い実、オモトです

2009年12月30日 | 散歩(花)
オモトの実が赤くなりました。この実は縁起が良いということでお正月の生け花などに使われると聞きました。今年も残すところあと一になりました。
なぜか正月が来るという実感はないのですが、本日も何かと忙しい一日でした。

綺麗な鳥です、シジュウカラ

2009年12月29日 | 散歩(野鳥)
散歩をしていると葦の中を飛び回っている鳥がいる。何だろうと思い見ているとシジュウカラだ。私の子どものころはシジュウカラより、ヤマガラのほうが価値があると思い追いかけていた記憶があります。この辺ではヤマガラはいないようですが、シジュウカラは何処にでもいます。
また、写真に撮ると綺麗な鳥なので何枚も撮ってあります。
同じ種類ではコガラ、ヒガラ、ヤマガラなどがいます。
今日も庭先にメジロが来ています。

いただきもののカランコエが咲きました

2009年12月28日 | 散歩(花)
妻が伊豆の友人からいただいてきたものです。この花はマダカスカル原産、和名:紅弁慶(べにべんけい)というようです。
我が家にはもう一種類、赤いカランコエがあります。毎年花が終わると挿し木をして増やしてきましたので今では2鉢になっていますが、まだ咲いていません。この花が終わる頃に咲くといいなと思っています。

田んぼの中のハクセキレイ

2009年12月27日 | 散歩(野鳥)
ハクセキレイだと思います。セキレイの仲間でよく見られるセキレイは、写真のハクセキレイとセグロセキレイ、キセキレイです。
恩田川にもこの3種はいるとおもいますが、このハクセキレイが最も多く出会い撮影しやすい鳥です。他の種類も写して見たいですね。

川の流れの中にいるシラサギ

2009年12月26日 | 散歩(野鳥)
シラサギ(白鷺)は恩田川とその支流で一年中見られる鳥で、ほとんど単独で行動しています。この鳥はコウノトリ目サギ科のうちで全身が白いサギの総称で、シラサギという名前のサギがいるのではないのだそうです。
写真のサギはおそらくコサギだと思います。
いつもは流れの少ない岸辺にいるのですが、このときは流れの強いところで餌をねらってしましたので、水の流れと白い姿が綺麗に見えて撮影する気になりました。
白い鳥を綺麗に撮るのは難しいですね。

メジロが我が家にもやってきます

2009年12月25日 | 散歩(花)
赤い花はアブチロン 別名「浮釣木(うきつりぼく)」 「チロリアンランプ」と言います。
原産地はブラジルですが、寒さには強いようで、いま我が家の庭ではこの花が見事に咲いています。
この花の蜜をねらってメジロがやってきています。
昨日はクリスマスイブ、小さなクリスマスプレゼントに喜ぶ人もいれば、億のお金に知らなかったと平然と言える、育った環境であまりにも常識が違うのに驚くばかりです。もう少しで今年も終わりですが何故か世間がおちつかない日々ですね。

花が少なくなりました、変わりに鳥です、ジョウビタキ

2009年12月24日 | 散歩(野鳥)
いつもの散歩道を歩いているとジョウビタキが飛び立った。雄だ!!、いままでジョウビタキのオスの写真は良い写真はないのでそっと後を追いながら撮影しました。
ジョウビタキは渡り鳥で全国に渡来し、縄張りを持って住みます。鳥としては綺麗な鳥で特に雄は両脇の白が良く目だちます。
子どもの頃、私たちはあまり警戒しない、白い紋のあるこの鳥を「紋付馬鹿」と呼んでパチンコ(木のまたとゴムで作った石を飛ばす遊び道具)の的にしたものです。
しかし、石が当たって捕まえた記憶はありません。
ヒッ、ヒッ、ヒッ、カカッ カカカッと鳴き声がするとパチンコを持って飛び出したものですが、いまはカメラを持って飛び出しています。

仏の座、でもこの花は春の七草ではありません

2009年12月23日 | 散歩(花)
春の七草にホトケノザ(仏の座)と言う草がありまが、この花はホトケノザと言う名前ですが春の七草のホトケノザではなく、本来の七草はコオニタビラコ(小鬼田平子)と言うキク科の草を言うようす。私の写真集にはオニタビラコは掲載してありますがコオニタビラコは掲載してありません。
この花が何故、ホトケノザと言われるようになったのか、花の下にある葉が茎を包み込むようになっており、これを仏の蓮華座に見立てた名前のようです。
この蓮座に似た葉が階層状になって茎につくので、サンガイグサ(三階草)の別名もあるそうです。
花の時期は3月から6月、あるいは11月から6月とネットにありますが、この写真は12月に撮影していますので11月からと言う方があたっているのかもしれません。
ところで昨日は冬至でしたね、この日を境に畳の目一つずつ日脚が長くなっていく、何だがうれしくなりませんか。
そして、「冬至十日もたてばあほうでも知る」ということわざにもあるように、正月ごろになると日が長くなったことを実感できる、これが春が来たということしょう。

散歩道から見える富士山

2009年12月22日 | 散歩
富士山は私の散歩道の2箇所から見えます。この富士山はスミレの咲いていた、階段を登りきったところからの写真です。もう一箇所は恩田川大橋付近から見えます。
美しい富士山ですが、人が2人寝ていたテントを飛ばしてしまうほどの風が吹くのですね、どんな風なのでしょうか?
ところで富士山が最も遠くから見える場所は何処でしょか、ネットで検索してみました。
富士山可視マップの、田代博さんによると、1番は和歌山県にある那智山の妙法山、富士山との直線距離は322キロ、2番目は福島県の阿武隈山地にある日山の299キロ、3番目は八丈島の八丈富士で265キロ離れている所からだそうです。
我が家からはおよそ、70~80キロ、手前の黒く写っている山は丹沢山系でしょうか。
今日も寒い朝でした、天気は良いようですが雲が少しあります、富士山は見えるでしょうか。

寒さに負けずにスミレが咲いていました

2009年12月21日 | 散歩(花)
私の散歩道はどのコースでも最後は100段を越す階段を上がります。歳とともに階段を上がるのは厳しくなっていますが、まだまだ途中で休まずにこの階段を上がることが出来、いつもの鍛錬のたまものと満足しています。
この階段でスミレが一輪だけ咲いているのを見つけました。春はまだまだなのにスミレはなぜ咲いてしまったのでしょうか、狂い咲きかな? 調べてみると、スミレが冬に咲くのは不思議ではないようで、ネットでも咲いているとの情報は沢山ありました。
冬に咲くスミレを「フユスミレ(冬菫)」と名づけ、冬の季語になっているようで、「・・・冬菫」と俳句の掲載ページもありました。
それでは一句、「息きらせあがる階段冬菫」・・お粗末でした。

冬に強い宿根イベリス、暑さに弱いのかな?

2009年12月20日 | 我が家の花
毎年、冬にはパンジーとノースポールを買ってきて玄関前の塀の上にプランターに植えて置き春まで楽しみます。その他にクリスマスホーリが玄関前にあり、今は赤い実をつけていますが、その鉢の横についてる3つの小さな鉢の一つが枯れてしまったので冬に強いという宿根イベリスを買ってきて植えてみました。
花を楽しむには都会では土は買ってきますが、使い終わった土の処分が大変です。年間3袋使っても10年では30、20年では60袋になるのです。我が家のような小さな庭では毎年出る土で庭が隣と比較して少し高くなってしまいました。!?!?
そこで、最近は土を再生させて使う方法を試しています。腐葉土ど肥料と乾燥剤の石灰を混ぜて少し寝かせて使う方法です。旨くいくかどうかはこれからです。


やっと名前がわかりました、メキシコハナヤナギです

2009年12月19日 | 散歩(花)
2月12日に名前がわからない花として掲載しましたが、こつこつ調べていたら名前がわかりました。和名はメキシコハナヤナギで学名はクフェア・ヒッソピフォリア、メキシコからグアテマラにかけて分布している、熱帯・亜熱帯性の小低木です。花期は6月から11月ですが温度さえあれば周年でも開花しているということです。
写真に撮った花の名前がわからないと、どうも気になりますのでこれでスッキリしました。

小さな木、ヤブコウジの実

2009年12月19日 | 散歩(花)
この木は我が家にもありますがあまり実は成りません。ほぼ日本全国、東アジアに分布するヤブコウジ科の常緑の小低木です。
お正月のお飾りにもよく使われるそうで、コンパクトな姿から「万両」「百両金(和名カラタチバナ)」に対してこの花は「十両」という別名があるそうです。
ちなみにセンリョウは「科」が違い(センリョウ科)、実が茎の上に付くのでこの仲間に入れないようです。
我が家には千両も万両もありますが、毎年まちがいなく実をつけるのは万両で、千両はなぜか今年は全く実をつけません。ヤブコウジは一個だけ実をつけていました。
本日も真冬並みの寒さ、ヒヨドリの鳴き声が寒そうです。
問題のラジオ、良い音を出しています。

冬に咲くボケもあるようです

2009年12月18日 | 散歩(花)
ボケの花です。ボケは中国が原産で、わが国へは平安時代に渡来したと言われています。
ボケは春に咲くものと思いこんでいまいたが、冬に咲くボケもあるようです。冬に咲くボケを春のボケと区別して寒木瓜(カンボケ)言い、そのほかに日本古来のボケで草ボケがあるそうです。
我が家にもボケがあり、春に赤い花を咲かせます。トゲの状態からすると我が家のボケは草ボケかも知れません。
この写真の花が寒ボケなのかどうかはっきりしませんが、12月10日に撮影したものですから狂い咲きでなければ寒ボケでしょうね。
ボケには品種が200種類ぐらいあるそうで、この写真の花がなんと言う品種のボケかわかりません。
さて、通信販売で初めて買った電気製品、高級ラジオ?ですが、ヘッドホーンのプラグが旨く入らないということで返送して確認してもらった結果、ジャックの不良ではなく、どうもいままで私が扱っていた経験の硬さより相当硬く、思い切り押し込まないと入らないようです。
今朝、商品がとどきましたので押し込んでみるとカッチという大きな音がして差し込むことが出来ました。一見落着、お寺の和尚さんのような名前の会社の担当の対応も悪くなく納得。
今日の新聞で音楽を聴いたり運動をしたりすることは認知症の進行を遅らせると書いてありました。散歩でよい写真を撮り、この高級ラジオ?で良い音楽を聴いてボケないように日々暮らしたいものです。