涼しい日が続いています。今朝は寒い?そんな感じがするほどです。本来は梅雨明けで一番夏らしい日が続く時期なのですが、お天気はままならないですね。
今日の花は女郎花(オミナエシ)とクサギです。
オミナエシに対して似た白い花を男郎花(オトコエシ)と言う、名前の由来は諸説あり、それはネット検索にまかせます。
クサギは名前の通り、葉をもむと少し臭いがするが、臭木というほどではは無い、花は白ですが萼、果実は時がたつにつれ色が付き綺麗になります。
オミナエシ
クサギ
涼しい日が続いています。今朝は寒い?そんな感じがするほどです。本来は梅雨明けで一番夏らしい日が続く時期なのですが、お天気はままならないですね。
今日の花は女郎花(オミナエシ)とクサギです。
オミナエシに対して似た白い花を男郎花(オトコエシ)と言う、名前の由来は諸説あり、それはネット検索にまかせます。
クサギは名前の通り、葉をもむと少し臭いがするが、臭木というほどではは無い、花は白ですが萼、果実は時がたつにつれ色が付き綺麗になります。
オミナエシ
クサギ
雨による被害が報道されています。次々に起こる災難、日本はどうなるのか心配です。
アメリカノウゼンカヅラはノウゼンカズラより花が長く、小さい、花はつるの先に咲きます。
他にはホタルイを掲載します。
ホタルイはこれで咲いています。花までが茎で、そこから上は苞葉(蕾を覆っていた葉)なのだそうです。葉は退化して茎の根元を包む鞘(さや)となっています。
アメリカノウゼンカヅラ
ホタルイ
サルスベリと同じように真夏の暑い盛りに綺麗な花を咲かせるキョウチクトウです。
夏の間、花が無い我が家の庭にもと思うのでが、とにかく大きくなるので無理ですね。
ところでこの木は利尿、強心作用を含む物資を含んでおり、素人が扱うと問題が起きるようで、知りませんでしたね。
もう一枚はマツヨイグサです。
マツヨイグサと言っても、マツヨイグサ、オオマツヨイグサ、コマツヨイグサ、メマツヨイグサがあり、区別はなかなか大変のようです。この写真の花は?
キョウチクトウ(赤)
キョウチクトウ(白)
マツヨイグサ
先日、田植えをしていたと思ったら、あっという間に稲が大きくなりました。もうしばらくすると稲の花が咲きだします。
そんな田んぼの畦を見ていると水の中に花を見つけました。
我が家の家紋のオモダカとミゾカクシと言う花です。
ミゾカクシは初めて撮影する花で、別名はアゼムシロと言うそうで、名前でもわかるとおり、水田まわりの溝が見えなくなるほど、あるいは畦にむしろを敷いたように群生するそうです。
この写真ではまだ2~3個の花を見る程度でしたが、この後、増えるのでしょうか。
萩の花も綺麗に咲いていまいしたので掲載します。
オモダカ
ミゾカクシ
ハギ
夏の盛りになると花が少なくなるのでしょうか。そんな中、目立つのが鬼百合です。一つの茎に沢山の花を付けているので豪華に見えます。
つい最近掲載しましたが、今日はまた掲載します。キバナコスモスも咲きだしました。
オニユリ
キバナコスモス
ここの所夜は涼しい日が続きだいぶ楽です。今日は花で無く実を掲載します。
ブラックベリー、ナワシロイチゴ、ノブドウです。ナワシロイチゴとブラックベリーは食べられます。
ブラックベリーはそろそろ和枝園で販売されるのではないでしょうか。
ノブドウは熟すと色が変化して、青、瑠璃色、紫、などになりますが、鳥は食べますが人間は食べられないようです。
ブラックベリー
ナワシロイチゴ
ノブドウ
今、近くでミンミン蝉が鳴いています。蝉の声と時期を同じくして、夏の盛りになるとこの花が咲きだします。サルスベリと言っていましたが、100日間、花を咲かせるので百日紅とも言います。
もう一枚は白粉花(別名ユウゲショウです)。恩田川田奈駅近くでは大きな株があり、咲いている時間に行けば見事な花が見られます。
サルスベリ(ヒャクジッコウ)
オシロイバナ(ユウゲショウ)
昨日は涼しいので庭の手入れをしましたが、途中で暑くなり大変でした。いくらか見られるようになりました。
お隣のアパートは相変わらず草だらけで、室外機は草で覆われているものもあります。
昨年までは、草取りをしてあげたのですが、今年は我が家のていれで精一杯、お隣までは無理、やめました。隣にアパートが出来ると何かと迷惑ですが、作るなとは言えませんのでしようがないですね。
今日の花はチェリーセージとサルビア・グアラニティカです。
サルビア・グアラニティカは流通名はメドセージと言うそうです。
チェリーゼージ
サルビア・グアラニティカは流通名はメドセージ
庭を見ると草ぼうぼうです。暑さに負けて全く手入れをいていませんので当然の結果です。
今日は、涼しいのでこれから、庭の手入れをしたいと思います。
今日の花はヒマワリです。新しいカメラで撮ったツルハナナスも掲載します。
ヒマワリ
ツルハナナス
急に涼しくなり戸惑っています。この辺では台風の被害も無く今日は久しぶりの晴天です。雨が続くと晴天はうれしいですね。晴れれば降れ、降れば晴れろ、勝手ですね。
今日の花は馬の鈴草と言う花です。この花は珍しい花で、不思議なシステムで授粉するのですが、実のなっているのを見たことがありません。実がなって新聞に載るくらい珍しいことのようです。この辺では2か所に咲いています。今年は実がなるでしょうか!!
もう一枚はアザミです。アザミは多くの種類があるらしく日本だけでも60種ぐらいはあるようです。
ウマノスズクサ(馬の鈴草)
アザミの花
昨夜は良く眠れた、起きてみると涼しいより、肌寒いと言った方が良いかもしれない状態でした。
明日からまた元に戻り、夏本番が待ち受けているうよですね。
今日の花はアメリカフヨウです。当初はタチアオイの大きい花とばかり思っていました。
もう一枚はシマトネリコです。トウネズミモチと同じ様な花ですが、葉が違っています。
アメリカフヨウ
シマトネリコ
1000mmを超える雨、100cm、1m、こんなに雨が降れば大変なことになる。川をいくら整備してもあふれてしまうだろう。被害が少ないことを祈るばかりです。
今日の花はルリタマアザミとアフリカハマユウ、ハニーサックルの実です。
ルリタマアザミは畑の畦に毎年咲きます。この辺ではここにしか咲いていないようです。耐寒性は強いそうですが、耐暑性に弱くこの地では難しいのかもしれません。
ルリタマアザミ
アフリカハマユウ
ハニーサックルの実
今朝は雨戸に当たる雨音で目が覚めました。まだ台風は四国近辺なのに大きな雨粒で汚れた雨戸が綺麗になっていました。
降らない日が続いたので一雨欲しいと思っていましたが、今度は少し降りすぎになるのではと心配です。
今日の花は紫の花、ラベンダー、キキョウ、チコリで、すべて和枝園での撮影です。
ラベンダーは和枝園で沢山咲いており、30本300円で販売していました。
ラベンダー
キキョウ
チコリ
女子サッカーはマサカ!!マサカ!!の連続でとうとう優勝してしまいました。波に乗るとは本当に素晴らしいですね。
男子と比べれば待遇は悪く、バイトしながらの練習で優勝したのですから大変です。
これで、観客も増え待遇も少し良くなれば良いですね。
今日の花はハクチョウソウです。白鳥と思うでしょうがそうではなく、白蝶草です。花が白い蝶のような姿なので付いたのだそうです。
もう一枚はオイランソウです。
白蝶草(ハクチョウソウ)
オイランソウ
この辺では7月のお盆が多い、昨日は義兄のお墓参りに行ってきました。田舎のお盆は8月で、若い時は車の混雑も苦にならずに帰省したものですが、実家も代替わり、こちらも歳をとり足が遠のいています。
千の風に乗って移動しているご先祖様にはこちらで手を合わせて許しをいただいています。
さて、今日の花はボタンクサギ、ツルハナナスです。
ボタンクサギは旧大山街道近くのお墓に咲いてたもので、最近になり大きな樫の木、数本を一週間もかけて切り、日当たりが良くなったので、大きな花を付けたのでしょうか。
昼なお暗い墓地でしたが、仏様も日当たりが良くなり、喜んでいることでしょう。”合掌”
ボタンクサギ
ツルハナナス
伐採風景