一月も終わり、毎日があっというまに過ぎて行きます。若いころはこんなに早くはなかったような気がしていますが、暇を持て余しているよりは良いかと言う思いです。
歳をとると言うことは、私だけではなく周りの人も同じ様に歳をとります。行きつけの床屋が廃業したので、さてどこへ行けばと思案しているうちに髪の毛が限界に近付いてきました。近くに格安のお店があるので、とりあえずはそこに行ってみますか。
今日の写真は逆立ちしているカルガモとまたまたカワセミです。
逆立ちしているカルガモ
カワセミ
一月も終わり、毎日があっというまに過ぎて行きます。若いころはこんなに早くはなかったような気がしていますが、暇を持て余しているよりは良いかと言う思いです。
歳をとると言うことは、私だけではなく周りの人も同じ様に歳をとります。行きつけの床屋が廃業したので、さてどこへ行けばと思案しているうちに髪の毛が限界に近付いてきました。近くに格安のお店があるので、とりあえずはそこに行ってみますか。
今日の写真は逆立ちしているカルガモとまたまたカワセミです。
逆立ちしているカルガモ
カワセミ
ふと庭を見ると、表土が盛り上がっています。霜柱が立ったのでしょうか。今年は寒い日が続いていますが庭に霜柱がたつのはあまり記憶にはないことです。(忘れているのかも?)
今日はツルウメモドキの実が落ちて殻だけになったものを掲載します。
実が落ち殻だけになったツルウメモドキ
まだ実が残っているツルウメモドキ
昨年の今頃は梅が咲き、メジロが蜜を求めて跳ねまわっていたのですが、今年はいまだに開花に至りません。
私の感覚では遅いような気がしますが、昨年が早かったのでしょうか。
花も少ないのですが、咲いていた花はノボロギクとホトケノザぐらいです。
今日はどんよりとした空模様で、この寒さでは雪でも降るのではと思うほどですが、天気予報は晴れです。
ノボロギク
ホトケノザ
ユリカモメに似ていいますが、セグロカモメです。海の方から一羽で飛んできたのか、孤独です。口ばしに赤い点があるのはセグロカモメでユリカモメにはありません。
寒い日が続いていますが、いまクロガネモチにきているヒヨドリを狙っているのですが、警戒心が強くなかなかうまく写せません。
今日もこれから出かけます。
花や鳥の名前を調べるのは大変です。私の場合はネットで似た花や鳥を見つけていますが、なまじ同じ様な花で、名前を知っている花があると間違いを起こしやすいのです。
恩田川の景色として枯れススキとして掲載したものですが、ブログを見てくれている先輩からおそらく「オギ」ではとの指摘をいただき、調べてみるとオギと言う植物があることを知りました。(汗!)
私はこの手のものはススキとばかり思っており、にた植物を調べることもなく掲載してしまったのです。
まあ、ネットにも多くの人がススキとオギを混同していると書いてありましたので慰めにはなりましたが、なかなか難しいですね。
今日の花はまたまた綺麗に良い香りを出していた、ロウバイノ花です。この花も永い間楽しめる花ですね。
追記)オギは湿地や河原、ススキは乾いた土手や原野、船頭小唄のススキははたしてススキなのか、ネットで見るとオギではとの指摘が多いですね。
でも、おれは河原の枯れススキ、が枯れオギでは歌にならない!!?
枯れススキではなくオギです。
ロウバイの花
恩田川の支流岩川の小さな堰堤に鷺がいました。少し大きいのでコサギでは無い、撮影してみましたがチュウサギか、ダイサギかの区別はつきませんでした。
おそらく、口ばしの色、眼の下の切り込みの深さなどからしてチュウサギではないかと思います。
今日は晴天ですが、天気予報では寒いらしいので暖かくして散歩に出ます。
ピラカンサスやモチの木の実が食べごろになってきたので食べに来ている鳥の良い写真が撮れればと思います。
追伸、昨日ブログを見てくれている先輩から、チュウサギは夏鳥、この時期にはいないはずとのご指摘をいただき調べてみるとその通りでした。
ただ、亜種中大サギというようなものがいて、最近冬にも見かけるとの書き込みもあり、なかなか判別は難しいようです。
エナガは動きが早く撮影が難しい、散歩道の別の林の中でエナガの鳴き声が聞こえたような気がして行ってみると、数匹が盛んに飛び跳ねていました。
近づいても逃げないので、のんびりと撮影してみましたがやはり気にいった写真は撮れませんでした。
我が家の庭には未だ少し雪が残っており、外は相当寒いようですが、今日は定例の散歩に出ようと思います。
昨日は夕方から雨との予報で、ボランティアに出かけたが予定より早く雨に降られカッパをきて帰ってきました。
夜半から雪、朝は凍りついていました。
天気予報は雨の降り出し時間はあたりませんでしたが、雪はあたりでした。
今日の写真はクチナシの実です。
クチナシの名前の由来は諸説ありますが、果実が熟しても裂けたりはじけたりしないので、口が無い「口無」と言う説が有力のようです。
キントン、沢庵の色付け、染料や他薬用にも使われます。
この地に越してきて35年以上、その時から通い詰めていた床屋さんが12月に廃業してしまいまいた。
こちらが歳を取るとともに相手も歳を取るのですから当然の成り行きですが何故か寂しいものです。
しかし、頭髪は待ってくれずに伸びますので、どこか探さなくてはと思う所です。
まあ、この歳になればあまり格好は気にならないので短くなればと言うことで、格安店にでもいってみますか。
今日の花は、ヒイラギナンテン・チャリティーです。
先日も掲載しましたが、花がない時期に咲いていましたので、再度の掲載です。
今日で三日目、乾燥で雨を望んでいましたが、家の建てつけも戻り、もう晴れてくれないかなと思う、散歩にも行きたい、何とも勝手である。
今日の花はセイタカアワダチソウです。
この花は秋に咲く花ですが、冬の寒さにも負けずに咲いています。
北アメリカ原産で明治期に観賞用に持ち込まれたものが野生化し全国に広がって行ったようです。
秋に下草を刈り取った後に芽が出たものですが、大きくなる前に花が咲きだしましたので背丈は30センチぐらいでしょうか、とにかくこの寒空に咲いているのですから生命力が強い植物のようですね。
対岸から見た顔の人が声をかけてきた、「何かいますか」「カイツブリがいますよ」「おれが行くといつもいない、隠れちゃうだよね」そんな話をしていると、確かに見えなくなってしまった。その前に撮影した写真です。お腹が一杯になると草陰にいるのかもしれません。
今日も朝から冷たい「みぞれ」が降っています。散歩に行けないので午前中の時間がつぶれません。暇なので中途半端で止めていた歴史年表の作成をはじめました、今は江戸時代前半を作成しています。
昨夜は久しぶりに雨の音を聞きました。朝おきてみると近所の屋根が少し白くなっていました。
乾燥注意報もこれで消えましたが、また来週から天気が良く乾燥するようです。
しかし、今朝も田園都市線で人身事故があり、電車が停まっているとのニュースがありましたが、最近人身事故が多いですね。今年の新成人は好景気を知らない世代と言いますが、長い不況は人をおかしくしてしまうのでしょう、親が子を子が親を傷つける事件も多いような気がしています。
今日の写真は、ナンテンです。
実は鳥の大好物ですが、まだ美味しくないのか食べられてはいません。葉には防腐作用があり、料理に添えらます。
ナンテンの由来は中国の漢名「南天竹」「南天燭」に由来します。
外は大粒の雪になっています。腰にホカロンを貼って万全の態勢です。
たまの雪、大げさなことで、雪国の人に笑われますね。
恩田川の散歩道で写真のような風景を見ることがあります。今までこのように多くの種類が一か所に集まっていることは目にすることがありませんでした。
鳥たちの集会のようですが、何か意味があるのでしょうか。昨日は集団で下流に飛んで行きました。
ちなみに、集まっているのはコサギ、チュウサギ(ダイサギ?)、カワウ、アオサギですね。
エナガを待って林の中にいると近くのヤナギの木に鳥がとまっている、デジタルズームを使って最大に拡大して撮影してみるとどうやらカワラヒワらしい。
全国の林、草原、河原、市街地などにすむ留鳥で、北のものは、冬に移動するようです。この鳥も移動してきたのでしょうか。
今日は区役所で施設の物品販売がありその支援にでかけます。いつも通り、お昼は区役所の食堂でラーメンを食べる予定です。
結構安くておいしいのです。
藪の中で鳥が飛びまわっている、行ってみるといつか撮りたいと思っていたエナガだ、しめたと思い撮影したがが、とにかく動きが早い、あっという間にファインダーから姿が見えなくなるので、旨く写らないのです。
結局、2日目に巡回してくるのを林の中で待って、再度挑戦しましたが、やっとこさこの大きさで見られる写真が数枚とれ、2日間で100枚近くは没になりました。
木にとまっている鳥では今までで一番動きが早い鳥でしたが、人をあまり恐れないので少しぐらい近づいても逃げないのは助かります。
日をおいて挑戦してみましたが、結果は同じ、まともには写りませんでした。
何時かピントがしっかりあった写真を撮りたいと思っています。