カラスウリの花は暗くなってからしか咲かないので、撮影は面倒ですが、実は赤くなりだせば目立つのでどこにでもあり、気楽に撮影できます。あまり美味しくないのか、枯れ木にいつまでも残っている印象があります。
同族のキカラスウリの根からは昔使ったベビーパウダー(天花粉)が採れるのだそうです。
他にはノギク(カントウヨメナ?)、ホソバヒイラギナンテンです。
今日は雨戸を開けると青空が見えました。
カラスウリの実
ノギク(カントウヨメナ?)
ホソバヒイラギナンテン
カラスウリの花は暗くなってからしか咲かないので、撮影は面倒ですが、実は赤くなりだせば目立つのでどこにでもあり、気楽に撮影できます。あまり美味しくないのか、枯れ木にいつまでも残っている印象があります。
同族のキカラスウリの根からは昔使ったベビーパウダー(天花粉)が採れるのだそうです。
他にはノギク(カントウヨメナ?)、ホソバヒイラギナンテンです。
今日は雨戸を開けると青空が見えました。
カラスウリの実
ノギク(カントウヨメナ?)
ホソバヒイラギナンテン
セイタカアワダチソウは北アメリカ原産の帰化植物、花粉アレルギーを引き起こす花として嫌われていますが、この花は花粉をミツバチなどの昆虫によって媒介させる植物であり、花粉を風に乗せてばらき、花粉症を引き起こす植物(風媒花)ではないそうです。
散歩道でも群生して咲き綺麗な花なのですが、先入観から迷惑な花との印象がのこります。
他にはツキヌキニンドウ、イシミカワ、オナガです。
今日は寒い、一度着た服をすべて冬仕様に着替えて、更に足元に足温器をセットしました。
若いころは11月になるとコートを着て会社に行っていたような記憶があります。
セイタカアワダチソウ
ツキヌキニンドウ
イシミカワ
オナガ
今日の写真はカワセミ、エビスグサ、ミゾソバです。
花が少なくなってきたので、久しぶりにカワセミを撮影してみました。渡り鳥も帰ってきており、猛禽類も一昨日見かけました。
昨日から寒がましてきました。子供たちの誘導体験を指導してきましたが、室内だからとお思い上着を脱いで指導しましたが、学校の廊下は外と同じ、結構寒勝ったですね。
今日も曇り空、この寒さが続くのでしょうか!?
カワセミ
エビスグサ
ミゾソバ
今日の写真はミチヤナギ、フジバカマ、ユッカランです。
ミチヤナギは葉が柳に似て、道端に生えるのでついた名前です。漢方薬として篇畜(ヘンチク)と呼ばれ利尿、抗菌作用があるといわれています。道端に沢山生えている草と思っていたら薬になるとは驚きです。
白い花のように見えますが、白い部分はガク片で、赤く見えるのが蕾です。花びらは無いようです。
どんよりと曇っており、今にも降りだしそうな天気です。これから、小学校の誘導体験ボランティアに出かけます。何とか降らないで欲しいものです。
ミチヤナギ
フジバカマ
ユッカラン(曇りの夕方撮影、変な色になりました)
散歩道で、「ギャギャギャギャッ ギャギャギャギャッ」と言う鳴き声が木の上でしていました。なんという鳥かわからず、また姿を見ることもありませでした。先日、枯れ木の上で、この鳴き声が聞こえたので近づいて良く見ると、木の色と全く同じ色をしたカエルがいました。
散歩を始めてからずっとわからなかった鳴き声は、鳥ではなくカエルでした。アマガエル?、卵を産むとき以外は、水に入らず、主に、木や草の上で生活しているのだそうです。
他にはキクイモ、ダリアです。
今日も天気は良さそうです。昨日の暑さからすれば過ごしやすい日になりそうです。
ニホンアマガエル?
キクイモ
ダリア
今日の写真はトウガラシ、イソシギ、フユザクラです。
トウガラシは熱帯アメリカ原産の植物で、仲間にハバネロ、タカノツメ、ピーマン、シシトウ、パプリカなどがあります。これらすべて学名でカプシクム・アンヌムと言う1つの種の変種や園芸品種だそうです。
10月も末、今日は少し暑くなるとの予報です。
トウガラシ
イソシギ
フユザクラ
あぜ道のヒガンバナに蝶が舞っているのが見えました。あぜ道に入り撮影してると、持ち主らしい人が来て、泥棒と間違いられるから入るなと言う、農作物を盗む人がいるらしい。大都会で緑の保全に協力して営農している農家の方たちもなかなか苦労が多いようです。
ヒガンバナに蝶が舞っている、これ魅力ですが、あぜ道も他人の土地、そう言われれば我慢しなくてはならなのです。カメラをかまえると横柄になると言われますが、要注意ですね!!。
他にはマルバアサガオと季節外れに咲いた、ボケの花、スイカズラです。
ヒガンバナとキアゲハ
マルバアサガオ
ボケの花
スイカズラ
ネットで見ると、この花の見分けが付けば野の花では上級者と書いてある、イヌコウジュかヒメジソか、私には難しい!?。野草は区別が本当に難しい、何故、無理やり区別しなくてはならないのかと思われる野草もある。まあ、似ていても違うのだから仕方がないか!!
他にはトウガンの花と農協の近くで行われていた神事です。
ネットで検索してみると「神奈川県神社庁横浜三支部連合による神事、抜穂(ぬいぼ)祭が9月29日に田奈町の水田で行われた。抜穂祭は5月の田植祭で植えられた稲を収穫する神事で、五穀豊穣を祝い、三重県の伊勢神宮の神嘗祭(かんなめさい)に奉納することを目的に約40年続く伝統行事だ」と言う記事が見つかりました。
今日は秋晴れとの予報です。
イヌコウジュかヒメジソ
トウガン
神事(抜穂(ぬいぼ)祭)
今日の写真はシマツナソ(モロヘイヤ)、エノキグサ、センニンソウの種、キンモクセイです。
シマツナソ(モロエイヤ)を調べてみると、エジプトの王様がシマツナソを食べて病気が治ったとも言われているほど栄養価が高い野菜だそうです。しかし、種は毒があり、食べると死亡することもあると書いてありました。でも収穫時期や蕾ができる頃の葉、 茎、根、蕾の各部位には有害な成分は含まれていないので、一般に販売されているものは安心して食べられるそうです。自家栽培は要注意ですね。
秋らしい寒さになり、お日様も顔を出しています。散歩道には花が少なくなってきていますが、渡り鳥が帰ってきています。
シマツナソ(モロヘイヤ)
エノキグサ(雄花序に付いた雌花?果実?、複数付くのは珍しい?)
センニンソウの種、仙人のひげが白くなってきました
キンモクセイ
ベコニアは種類が多く、大きく、木立性ベゴニア、根茎性ベゴニア、球根性ベゴニア、センパフローレンスベゴニアなど、8種類に分けられます。この写真のベコニアは木立性ではないかと思われます。
我が家にも、センパフローレンスではないかと思う株があり、春から今まで良く咲いています。
他にはホトトギスとアカボシゴマダラです。
昨日と比べ今朝は涼しい、半袖から長袖にセータになりました。
木立(こだち)性?ベゴニア
ホトトギス
アカボシゴマダラ
今日の写真はイトトンボ、ヤナギタデ(ホンタデ)、百万ドルの稲刈り、ヤブツルアズキの実です。
田植えから稲刈りまで毎日この地域の田畑を楽しませてもらっています。機械化しており、近代農業の見本?のようです。田んぼは見ているとあっという間に刈取りが終わります。刈取りが終わると猛禽類が田畑に潜む餌を求めて飛んでくるので楽しみです。
朝から日差しがあり、相当暑くなるようです。季節がら半袖では変か! しかし気温は夏日になるという、腕をまくれば半袖?!
昨日のヤブツルアズキ、撮影場所で実を探し当て、写真を撮ってきました。ノアズキは平べったい実なので、間違いなくヤブツルアズキです。
イトトンボ
ヤナギタデ(ホンタデ)
百万ドルの稲刈り
ヤブツルアズキの実
今日の写真はヤブツルアズキとウラナミシジミ、ハナミズキの実、シロシキブの実です。
ヤブツルアズキに良く似たノアズキがあるのですが、花や葉の形を見るとおそらくヤブツルアズキではないかと思います。実は明らかに違うので、チャンスがあれば実を確認してみます(撮影場所はどこだったか?)
昨日は10月とは思えない暑さでした。今日も幾分暖かいようです。
ヤブツルアズキとウラナミシジミ
ハナミズキの実
シロシキブの実
今日の写真はイボクサ、アカジソ、アメリカセンダングサ、センニンソウの種です。
イボクサはこの汁を塗るとイボが取れるということでですが、実際の効果は不明のようです。
外は雲が多いが日がさしています。暑くなるとのこと、体調管理が大変です。
イボクサ
アカジソ
アメリカセンダングサ
センニンソウの種
コセンダングサに小さな蝶が?、調べてみるとシロオビノメイガと言う蛾でした。この蛾の幼虫はホウレンソウ・フダンソウ・ケイトウなど、アカザ科の野菜や花を食べるので厄介者のようです。
他にはモンキチョウ、アカボシゴマダラです。
今日も雨模様です。
シロオビノメイガ
モンキチョウ
モンキチョウの交尾
アカボシゴマダラ