ショウリョウバッタ(精霊蝗虫、学名: Acrida cinerea)は、日本を含むアジアに広く分布するバッタの一種です。
オスは約5cm、メスは8〜9cmと、メスの方がかなり大きいです。頭部が斜め上に尖っており、細長い体型をしています。
体色は緑色が多いですが、茶褐色の個体も見られます。主にイネ科植物が生えた明るい草原に生息します。都市部の公園や芝生、河川敷などでも見られます。
ショウリョウバッタ
ショウリョウバッタ(精霊蝗虫、学名: Acrida cinerea)は、日本を含むアジアに広く分布するバッタの一種です。
オスは約5cm、メスは8〜9cmと、メスの方がかなり大きいです。頭部が斜め上に尖っており、細長い体型をしています。
体色は緑色が多いですが、茶褐色の個体も見られます。主にイネ科植物が生えた明るい草原に生息します。都市部の公園や芝生、河川敷などでも見られます。
ショウリョウバッタ
ゴマダラカミキリ(Anoplophora malasiaca)は、コウチュウ目(鞘翅目)に分類される甲虫の一種です。
このカミキリは大型で、特に都市部の街路樹、庭木、公園樹木でもよく見られます。成虫の体長は約2.5cmから3.5cmほどで、全身が黒色です。特に前翅は光沢のある黒色に白い斑点が並び、和名もこれに由来します。
ゴマダラカミキリは食樹が非常に幅広い特徴を持っています。ミカン類、ヤナギ、クリ、クワ、イチジク、プラタナス、シラカバなど、果樹や街路樹として利用される木にもやってきます。そのため、都市部でも姿を見ることができ、比較的大型で目立つ体色で知られています。
ゴマダラカミキリ
恩田川には桑の木が割と多く生えています。その木の葉が落ちると桑子が見つかります。
クワコは、カイコの原種とされるチョウ目の昆虫です。淡褐色で翅に濃褐色の帯があり、飛ぶことができます。家庭でで飼われているカイコは何代もの品種改良により飛ぶこことは出来ません。
コワコは桑の木の葉を食べ、繭を作ります。中国、台湾、朝鮮半島、日本列島、ロシア極東部に分布します。
クワコ
ふと見るとカメムシがいる、それも3匹、キマダラカメムシのようです。調べて見ると親子で中齢 終齢 成虫のようです。カメムシも大きくなるまで親が面倒を見るのでしょうか、そんなことは無いと思います。
庭に水をと思い暑い中出て見ると何と、ノウゼンカズラが咲いているではないですか!! 先日、散歩道にアメリカノウゼンカズラが咲いていたと掲載しましたが、我が家のノウゼンカズラもあまりの暑さに咲く時期を間違えてしまったかのようです。
相変わらずの暑さです。いつになったら秋が来るのでしょうか??
キマダラカメムシの親子
ノウゼンカズラ
今日の写真はオニヤンマ、オオスカシバ、ガビチョウです。オニヤンマは昨年の写真です。この辺ではめったに見ることが出来ません。
私の田舎では良く飛んでおり、なかなか捕まえることが出来ず憧れのトンボでした。
ガビチョウは相変わらず綺麗な声で鳴いています。
何時になったら涼しくなるのか、秋風が吹く日が待ち遠しいですね。
オニヤンマ
オオスカシバ
ガビチョウ
ショウリョウバッタの雌は8~9cmで、日本に分布するバッタでは最大で、雄は4~5cm程で雄と雌の大きさが極端に違うのも特徴です。
緑色型と褐色型がいます。近づいて写真を撮ろうとしたら飛び立ち驚くほど遠くまで飛んで行きました。
昨日の野球は楽しませてもらいました。神奈川の優勝線も見ましたが、兎に角強い、素晴らしいいチームです。
ショウリョウバッタ
スカイフォト(株)保有 Cessna172P(JA4075)
オオヨシキリ
常緑ヤマボウシの花を撮影してパソコンで見ると赤い虫がいました。調べて見るとベニカミキリのようです。
クララはこどもの国線近くで撮影、噛むとクラクラするほど苦いので付いた名前だそうです。根を乾燥させて生薬として使用、薬効と同時に毒をもつため取り扱いは慎重にとのことです。
相変わらずの梅雨空です。光が無いので写真も中々難しい?? 梅雨の間は仕方がないですね。
ベニカミキリ
クララ
ジモツケ
フタバハギ(ナンテンハギ)
わりと大形の虫です。名前を調べる時にまず、カミキリムシをチェック、次にコメツキをチェックして見つからず、体の構造がタマムシに似ているのに気づき、タマムシを調べて名前が見つかりました。
姥(うば)の名前のとおり、背中のしわと模様はタマムシにしては地味、しかし、背中の白いしわと流れはやはりタマムシの色を残しているようです。
成虫は4~9月頃にみられ、成虫で越冬するものもあるそうです。
枯れ木や弱った松に産卵し、幼虫は枯れ木や生木を食べ、成虫になるのに2~3年程かかるそうです。
生息地は本州から南西諸島だそうです。
5月と言うのに台風うが来ていると言う、影響でこれから暫くは雨、梅雨入りの声も聞こえる、イメージと違う五月です。
ウバタマムシ
東京消防庁航空隊保有 機種 Eurocopter EC225 Super Puma モデル Eurocopter EC225LP Super Puma Mk2+(JA119Y)
サラサウツギ
ヒメヒオウギアヤメ(姫檜扇菖蒲)
アルペンブルー
ヒルガオ
散歩をしていて、ツツジの葉の上を見るとツチイナゴがいました。
多くのバッタ類は卵で越冬しますが、ツチイナゴは成虫のまま越冬します。今回は珍しく越冬している姿が丸見えのツチイナゴを見つけ撮影出来ました。しかしこのように丸見えで冬を越せるでしょうか??
と思い調べて見ると越冬中も冬眠しているわけではなく、暖かい日は動きだして餌を食べているらしい??
毎日暖かい日が続いています。今日も暖かいようです。ツチイナゴは元気でしょうか??
ツチイナゴ
匠航空保有 機種 Robinson R44 モデル Robinson R44 II(JA718W)
カワセミ
中日本航空保有 Aerospatiale AS350 Ecureuil/Astar(JA9451)
米軍輸送機C-130J-30「スーパーハーキュリーズ」YJ テールコード「YJ」は横田基地所属
ジャコウアゲハはウマノスズクサがあるところで卵から幼虫になり、適当な場所で蛹になります。今回の蛹は冬越しのためですから、このまま冬を越して来春に成虫になります。
今回は撮りためた写真から産卵から蛹までをまとめて見ました。決められた個体を観察した写真ではなく、その時撮影出来た被写体です。
ジャコウアゲハの幼虫が餌にするウマノスズクサに産卵するジャコウアゲハ
ジャコウアゲハが餌にするウマノスズクサ
ウマノスズクサを食べるジャコウアゲハの幼虫
ジャコウアゲハの幼虫、蛹になる場所を探して移動中
身体を糸で止めて準備完了 ジャコウアゲハの蛹になる前
ジャコウアゲハの蛹、糸で体を留めた後、2日ばかり経って蛹になりました。この姿で冬を越します。こんな目立つ場所で無事春を迎えられるか疑問
秋になるとカメムシの姿が目立ちます。子供のころは家の壁の中で越冬する緑色のカメムシだけと思っていましたが、日本には90種類、中でも39種類が良く見かけるカメムシだそうです。これから暫くはカメムシが活躍する時期です。
危険を感じると悪臭を出すので、へっこき虫といっていました。
昨日も散歩に出かけパラパラと降られました。今日は大丈夫そうです。猛禽類に出会えると良いのですが、仲間は出会っているようですが、私は未だ出会っていません。やはり待たなくては、出会いがしらではなかなか会えないようです。
幾分涼しくなり疲れがでたのか腰痛がおこり写真撮影での立ち振る舞いが不便です。腰痛体操で直るかな??
キバラヘリカメムシ
ノシラン、実は昨年撮影したものです
セイヨウニンジンボク
神奈川県警のヘリ たんざわ Eurocopter AS365N3 Dauphin 2(JA03KP)
ハナトラノオ
全身が真っ赤なトンボ、ショウジョウトンボです。この赤が伝説上の怪物、猩猩(しょうじょう)の赤を思わせるということから名前がついています。(能の演目である五番目物の曲名『猩猩』が有名です)
赤いトンボと言えばアキアカネですが、未だ平地には来ていないようですし、これほど全身が赤くありません。
アカメガシワは春先に咲いていたのですが、また裂いています。2度咲きするのでしょうか?
散歩に出かけようと思ったら雨音が、又降り出したようです。
ショウジョウトンボ
ケイトウ
アカメガシワ二度咲きか??
毎年姿を見せるスケバハゴロモですが、今年は梅林が畑になってしまったので無理かと思っていましたが、幸い数匹現れました。先に掲載したベッコウハゴロモに似ていますが、羽が違います。
ゴウシュウアリタンソウは名前の通り豪州(オーストラリア)原産でとにかく繁殖力が強い、綺麗にぬいても一ヶ月もすれば一面に生えてしまうほど、手に負えない雑草です。
今日は涼しいとの予報でしたが、それほどでもない、雨も少し降りだしました。
スケバハゴロモ
ベッコウハゴロモ
ゴウシュウアリタソウ
クサノオウ
庭の木に大きな青虫を見つけました。蝶の幼虫かと思い調べていると、遊びに来ていた孫がスズメガを調べて見たらと言いました。調べて見るとスズメがの仲間のようです。どこで覚えたのか、虫の名前も良く知っており、負けそうです。一度覚えたら忘れない、こちらはすぐに忘れる!!この差は大きい!!!
相変わらずコロナが猛威を振るっています。少し雨模様ですが、雨が上がると良いのですが。
スズメがの幼虫??
オモダカ
シオヤアブ
両方ともシオカラトンボに見えますが、よく見ると少し違うような気がします。調べて見ると一匹はオオシオカラトンボではないかと思います。
初めて知ったのですが、シオカラトンボは世界では60種以上、このうち日本で生息するのは9種だそうです。
ご存じの通りシオカラトンボは生まれたてはムギワラトンボですが、成熟すると雄はシオカラトボになります。
最近はシオカラトンボをよく見ますが、夏の初めごろは、あまり見かけないような気がするのは私だけでしょうか??、成熟した雄がいないので少ない??
今日は朝方は曇りで涼しかったのですが、今は日が射してきましたので暑そうです。
あまり暑くならない内に散歩に出かけたいと思います。
シオカラトンボ
オオシオカラトンボ??
ホオズキ