いよいよ2011年も今日限りですね。来年は70歳になります。一区切り、いよいよ第4ステージに入ります。
2.3ステージは目標とした内容でやってきたような気がします。第4ステージもこのまま、毎日退屈せず、少し世の中のためになることを続けることで乗り切りたいと思っています。
年相応のあらたなる挑戦はどうしましょうか?!!
今日の写真は恩田川の護岸工事の写真です。大きなクレーが石の入った網を護岸に並べて置いてゆきます。
浸食された場所の補強のようですが、セメントの護岸から石の護岸になるので生き物には良いのではないでしょうか。ご覧頂いた皆さん、来年も元気にブログを続けたいと思いますので、またご覧ください。
良いお年をお迎えください。
家の壁が汚れていたので水をかけて洗いました。10年前に少し高かったのですが、水をかけると汚れが落ちるペンキを塗ってあるので、水をじゃぶじゃぶ掛けるとすぐに綺麗になります。ただ、緑の苔が少し付いてきておりそれはこすならいとだめですね。
玄関側は見違えるほど綺麗になりました。?!!
毎年夏に家全体を洗っていたのですが、今年はサボってやりませんでしたので、冬になり寒い思いをして洗うことになりました。
今日の写真はイカルチドリです。この鳥も毎年同じ場所にやってきます。コチドリに似ているのですが、目のまわりの黄色い輪が無いのでコチドリでは無いと思います。
今年最後の施設のボランティアが終わりました。一年間でボランティア関係で出かけた日は、129日ありました。
まだまだ体力気力も残っており、暇をつぶすのは大変ですから助かっています。
今日の花は我が家に咲いたカランコエです。この花は冬の間に咲きだしますので、大変ありがたい花です。
春になったら、伸びた芽を挿しておけば、根が付きまた冬に楽しめます。
黄色の後には赤があり、今は暖かくない部屋で次の出番を待っています。
カイツブリは渡り鳥では無く留鳥ですが、寒い地域の鳥は移動するようです。
毎年この時期になると恩田川にやってきます。この鳥は夏羽と冬羽があり、写真は冬羽です。
潜水は得意で、写真を撮っていても水の中に潜っているほうが、長いくらいですから見つけてから、追いかけて撮影するのは結構大変です。
魚を捕まえる確率はあまり高くはなく、撮影出来たのはこれで2回目ですが、水の中の魚以外のものも食べているようです。
今日は午後から施設のクリスマス会兼忘年会に出かけます。ボランティアもこれで今年は終わりです。
パソコンで血圧のグラフを作っているが、このグラフが最近、急にうまく印刷出来なくなった、調べていくうちにネットでも同じ問題で悩む人のブログを見つけ、おそらくマイクロソフトの更新プログラムのバグではと言っている、調べてみるとマイクロソフトのサポート情報に10月以降更新プログラムをインストールした場合は印刷出来ないと出ていた。こんな大企業がこんな重要なソフトで、こんなミスをするのかわからない、もう1件は、1年半前に買った我が家のパナソニックの冷蔵庫、スイッチが入れ換わるたびにパシッという大きな音がする、誰でも変だとわかる、こんな大きな音がする冷蔵庫は欠陥ではないかと思うほどで、一度見てもらったのですが、その時は再現せず治ったのかと思いましたが、治らずにいまだに音がしています。いずれもう一度修理を依頼してみるつもりですが、ネットで同じ状態の人がおり、修理しても音は治らないという書き込みが多いのですが???無償修理期間も過ぎており、治らないのに修理してもと悩みの種です。
大きな会社でも使ってみると何故と思う問題が出てくる商品がありますね。
今日の写真は冬サンゴの実です。ブラジル原産で明治期に渡来、実の色が緑、黄色、橙の順で変わります。
今年も最後の週になりました。来年のカレンダーも手に入り、手帳もいただきました。
大掃除も妻が少しづつやっているようで、私は何もしない内に終わりそうです。
朝の一連の行事をかたづけ、散歩にでて、午後はボランティアという生活で一年が過ぎました。
実りある一年であったかどうか、まああまり退屈はしなかったのでそれで良しとするしかないですね。
今日の野鳥はまたまた同じ鳥です。同じ道を散歩しているので新しい種類の鳥はなかなか出てきませんね。
マメガキとシジュウカラ
枯れ枝にとまるモズ
枯れ草の中で、スズメ
恩田川を散歩していて必ず会う鳥はセキレイです。セキレイにはハクセキレイとセグロセキレイ、キセキレイがいます。このセキレイにはネットで調べると日本書紀にこんな話があると書いてありました。
高天原から天下ったイザナミとイザナギの夫婦は子供を作る方法がわからなかったが、セキレイの動くさまを見てその方法を知ったと言う話です。
アダムとイブのリンゴの話しのようですね。
今日の写真はセキレイです。キセキレイは明らかに違います、ハクセキレイとセグロセキレイは顔の白黒が違います。
鳴き方もセグロセキレイの方が重い?感じがします。
ハクセキレイ
セグロセキレイ
キセキレイ
寒い日が続いています。いよいよ押し迫り、昨日は年賀状をつくりだしました。
今日の花は、少し前にも掲載しましたが、綺麗に咲いていましたので、また撮影してしまった、シャコバサボテンです。もっと沢山蕾が付いていたのですが、大きくならずに落ちてしまい残念ながらこんな程度です。
もう一枚はヒヨドリジョウゴです。この実も以前掲載しましたが赤い実が余りにも綺麗なので撮影しました。葉がだいぶ枯れてきましたが、ヒヨドリが食べることも無く赤い実を沢山付けています。
シャコバサボテン
ヒヨドリジョウゴ
花の少なくなる時期になると咲きだします。キンセンカは漢字で金盞花と書き、盞はさかずき(盃)のこと。花が黄金色で形がさかずきに似ているところからの金盞花と命名されたようです。この花は冬の寒い間に咲くので別名を「フユシラズ」と言うそうです。
パソコンの調子が悪く、朝から調べているうちに時間がたってしまい、掲載が遅くなりました。
毎日よく使うので、パソコンも疲れたのかもしれません。
昨日はある施設の支援で市役所に行ってきました。
暮れのせいか、訪れる人も少なくのんびりとしていました。区役所の食堂でお昼を食べたのですが、小さい食堂の割に混んでいない、考えてみたら職員は一斉には食事が出来ないので、あまりこまない見たいですね。何時もラーメンですが、安くておいしですよ。
今日の花はロウバイです。散歩道を歩いていると良い臭いがすっと鼻をかすめました。見渡すとロウバイの花が落ちる前の葉に隠れて咲いていましたので、枯れかかった葉をよけて撮影しました。もう一枚は枯れた葉を少し取り払って撮影しました。
この花は葉が落ちてからの方が目立つのですが、葉が付いた形の花も良い感じですね。
しばらくは、あちこちでこの香りを楽しめそうです。
先日のブログにナンテンを掲載し、その時オタフクナンテンと言う種類があると書きましたが、探してみるとボランティアに行く道にありました。
オタフクナンテンは、お多福と難転の二重の意味から、縁起の良い木と言われています。別名はオカメナンテンです。冬になると赤くなり、春先には新緑も出ますが、古い葉も緑に戻るそうです。
あまり大きくならないようにに品種改良されたナンテンの矮性種(わいせいしゅ、基本種に対して背の低い小型の種類のこと)だそうで、選定も必要ないそうですからグランドカバー向きですね。
昨日はドクターデー、病院を2軒梯子して、結局12時を過ぎてしまいました。
まだ、2軒で済んでいますので、これ以上にならないようにこれから散歩に出かけます。
午後は施設支援のボランティアです。
12月も20日です。押し迫ると病院も混んでくるので少し早めに月一の医者通いに行ってきます。
半日は潰れるのですが月一ですから仕方がありませんね。
さて、今日の写真はマメガキにとまるヒヨドリです。
この鳥も臆病で写真を撮ろうと立ち止まると逃げてしまいます。通り過ぎる時は逃げないのですから人を見ているのかもしれません。
もう少し良い絵が撮れないかと、マメガキの木の近くで隠れて待って見たのですが、見透かされるようにその時だけやってきません。
やってきたのはメジロとシジュウカラです。
ここ数日は朝寒い日が続いています。散歩道の水たまりにも氷が出来ていました。
私が良く撮影させていただく、園芸店の畑に「ちい散歩」で地井武男さんが来たと書いてありました。
テレビ局もあちこちに出没しますね。
先日もフジテレビが冬の間だけできる、畑の中のドックランを撮影していましたが放送されたのでしょうか。
今日の写真はメジロです。この辺でしたらどこにでもいる鳥で、我が家の庭にも時々来ています。
金柑の木とマメガキの木にとまっている写真です。
ところで、昨日、フランスの旅日記が出来上がると書きましたが、無事、アップしましたので暇がありましたら見てください。
(定年後の日々、あらたなる旅立ち、http://home.c00.itscom.net/t2oho4no/)
金柑とメジロ
豆柿とメジロ
フランスから帰り、旅行記を作り始めるまで1カ月かかり、作り始めてから2カ月近く、だらだらと言うより楽しみながら作って来ましたが、やっとトラブルが無ければ、今日明日中にはにはアップ出来そうです。旅行記を作ると、いろいろ調べますので行く前より、フランスには詳しくなります。
行く前に調べて行けば一番良いのですが、それが面倒で出来ないので、帰ってあの場所を撮っておけば良かったと言うことになるのです。
さて、今日の写真は南天です。
ナンテンはその語感から、難を転じると言うことで縁起の良い木として親しまれ、正月などには生け花として飾られたり、料理にも葉が使われたりします。また玄関先に植えられていることも多い木です。江戸時代から明治にかけて沢山の園芸種が造られ、基本種の他に、白い実を付けるシロミナンテン、葉が糸の様に細くなるキンシナンテン、樹高が低くやや丸みのある葉を付け紅葉するが実はならないオタフクナンテンなどの仲間が知られています。
12月は行事支援や福祉授業支援のボランティアが多く、さすがに少し疲れました。
勤めている人には申し訳ないのですが、やはり連続すると疲れがたまります。
昨日はゆっくり休み、疲れも抜けたようです。
さて、今日の鳥はキセキレイです。この鳥も綺麗な鳥です。セキレイは縄張り意識は強い方で、いつも追いかけっこをしているように見えます。
もう一枚は、ヒイラギナンテン・チャリティーと言う花です。この花は本来は春に咲くのですが、最近冬咲きの園芸種が販売されてるのだそうです。
キセキレイ
ヒイラギナンテン・チャリティー