日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

米空軍輸送用ヘリコプター UH-1N ツインヒューイ (UH-1N Twin Huey)

2023年12月31日 | 散歩

UH-1N ツインヒューイは、ベル 212のアメリカ軍仕様にあたる汎用ヘリコプターです。1名のパイロットと14名の乗客分を合わせた15席配置があり、乗客に代わって貨物を搭載する場合では6.23m3の収容能力があります。2基のターボシャフトエンジンによってメインローターを駆動し、最高速度は220km/h、航続距離は463kmです。アメリカ海兵隊、アメリカ空軍、アメリカ海軍などが運用しています。このヘリはこの辺んを良く飛びます。

米空軍輸送用ヘリコプター UH-1N ツインヒューイ (UH-1N Twin Huey)


ヒヨドリが狙っている、クリスマスホーリーです

2023年12月30日 | 散歩(花)

クリスマスホーリーは、モチノキ科の常緑樹で、西洋ヒイラギとも呼ばれます。秋に赤い実をつけることで知られ、クリスマスの飾りやリースに使われます。葉はギザギザした鋸歯があり、ヒイラギに似ていますが、別の種類です。
我が家では実が熟すとヒヨドリが来てすぐに食べられてしまうので、網をかけて食べられないようにしております。
今日は幾分気温が高い気がします。暮れに来て暖かくなると良いのですが!!

クリスマスホーリー


縁起の良い植物、万年青(オモト)です

2023年12月29日 | 散歩(花)

万年青(オモト)は、スズラン科の常緑多年草で、日本や中国に自生します。葉は革質で細長く、秋に赤い実をつけます。古くから観賞用や薬用に栽培され、さまざまな品種や葉芸が作出されました。万年青は、長寿や健康の象徴として縁起の良い植物とされています。
地味な実で我が家でも毎年ひっそりと赤くなっています。

万年青(オモト)


匠航空保有 機種 Robinson R44

2023年12月28日 | 散歩

匠航空保有 機種 Robinson R44 モデル Robinson R44 II(JA10KE)とは、匠航空が運用するロビンソン R44 II型のヘリコプターです。ロビンソン R44は、アメリカのロビンソン・ヘリコプター社が製造する4人乗りの軽量ヘリコプターで、遊覧飛行や空撮、操縦士養成などに広く用いられています。
匠航空は、沖縄県那覇市に本社を置くヘリコプター事業者で、全国各地で遊覧飛行や空撮、エアタクシーなどを提供しています。


匠航空保有 機種 Robinson R44 モデル Robinson R44 II(JA10KE)


遅く紅葉する銀杏の木

2023年12月27日 | 散歩(花)

銀杏の紅葉の見頃は、地域や気温によって異なりますが、一般的には11月上旬から下旬にかけてですが、この木は12月の末になりやっと紅葉が始まりました。この辺ではこれほど遅く紅葉するのはこの木だけです。
光、温度、雄雌により紅葉の時期が違うようですが、これほど遅く紅葉するのは品種が違うのか、よくわかりません。

紅葉が遅い銀杏の木


小さな渡り鳥、ジョウビタキです

2023年12月26日 | 散歩(野鳥)

ジョウビタキは、スズメ目ヒタキ科に分類される小さな渡り鳥です。日本では冬に全国に渡来し、人里や公園などで見られます。オスは頭が銀白色で顔が黒く、胸から腹にかけて鮮やかなオレンジ色をしています。メスは全体的に淡い褐色で、雄雌ともに翼に白い斑点があります。尾を小刻みに上下に振りながら、鋭い声で「ヒッ、ヒッ、カッ、カッ」と鳴きます。
「ジョウビタキ」の名前の由来は、「ジョウ」は銀髪を意味する言葉で、「ビタキ」は、鳴き声が火を焚くときの火打石を打ち合わせる音に似ていることから、「火焚き(ヒタキ)」と名付けられたと言われています。
人を怖がらない鳥で、割と撮影しやすい鳥ですが、藪の多い場所にいるので、その辺が難しいところです。
今日は暖かくなりそうとの予報です。

ジョウビタキの雄


藪の中でやっと撮影した、ホオジロです

2023年12月25日 | 散歩(花)

ホオジロは、スズメ目ホオジロ科ホオジロ属に分類される鳥です。顔に白と黒の模様があり、さえずりが特徴的です。木の梢にとまり、「一筆啓上仕候」(いっぴつけいじょうつかまつりそうろう)「源平つつじ白つつじ」とさえずります。
日本では屋久島以北に分布し、農耕地や草地などに生息します。冬になると散歩道でも見られますが、藪の中にいるのでなかなか綺麗に撮影出来ません。
毎日寒い日が続いています。今日からは暖かい日になるとの予報ですが??

ホオジロ


光る川面、恩田川です

2023年12月24日 | 散歩

恩田川が太陽の光を浴びて光っていました。
恩田川は、東京都町田市と神奈川県横浜市を流れる鶴見川水系の一級河川、水源は町田市本町田の滝ノ沢地区で、鶴見川に合流するまでの延長は約13.1kmです。恩田川の名前は、流域にあった武蔵国都筑郡の恩田村に由来します。 
銀杏の葉がすっかり落ちて黄色い絨毯のようです。今年も銀杏の実を拾う人も無く一面に落ちています。

恩田川

銀杏の絨毯


散歩道では珍しい、オカヨシガモです

2023年12月23日 | 散歩(野鳥)

オカヨシガモはカモ目カモ科マガモ属に分類される鳥類です。北アメリカ、ヨーロッパ、シベリアなどで繁殖し、冬にはアフリカ、インド、中国、日本などに渡ります。雄は灰色や褐色の地味な羽色で、雌は茶色の斑紋が入ります。嘴は雄が黒く、雌が橙色です。主に植物食で、水面に頭をつけて泳ぎながら採食します。
このカモはここ数年の間、数羽だけ来ており、散歩道では珍しいかもです。
今日も相変わらず寒い日です。

オカヨシガモ


小さいが雄は綺麗なカモ、コガモです

2023年12月22日 | 散歩(野鳥)

コガモは、カモ目カモ科マガモ属の鳥類で、日本では冬鳥として全国に飛来します。小型でカラフルなオスと地味なメスがいます。水辺の植物や小動物を食べます。
雪国では大雪で大変です。寒波が来ているので毎日寒い日がつづいています。

コガモ


カキの実を食べるメジロです

2023年12月21日 | 散歩(野鳥)

メジロは、鳥綱スズメ目メジロ科メジロ属に分類される鳥類です。全長は約12cmで、目の周りに白いアイリングという特徴があります。花の蜜や果実を好んで食べます。ここに来てカキの実が熟れてきておりそれを好んで食べています。もう一枚はムラサキシキブ?コムラサキシキブ?の実を食べています。
12月も残りわずか、毎日寒い日が続いています。

メジロ


生け花にも良い、ツルウメモドキです

2023年12月20日 | 散歩(花)

ツルウメモドキは、ニシキギ科の落葉つる性木本で、秋から冬にかけて鮮やかな橙赤色の実をつけます。葉は互生し、ウメやウメモドキに似た形をしています。花は雌雄異株で、黄緑色の小さな花を咲かせます。日本を含め東アジア一帯に分布し、山地や山野、都市部などに生育します。
被写体が少なく、写真のストックが心もとない状態です。今年の冬は被写体が少ない気がします。
ここ数日寒い朝が続いています。朝起きるのに勇気がいります。

ツルウメモドキ


トビが飛んでいました

2023年12月19日 | 散歩(野鳥)

トビは、タカ目タカ科に属する鳥類の一種です。トンビとも呼ばれます。全長は約60~70cmで、翼開長は約150~160cmになります。体色は褐色で、翼の先端に白い斑点があります。尾羽は三角形に切れ込んでいます。
こんな寒い12月にヒマワリが咲いていました。この時期に何故咲くのか、畑で育てているようなので特別の品種でしょうか??。ネットで見ると夏に咲けなかったヒマワリが冬に咲くことが有るようです。品種改良されて冬咲き用のヒマワリもあるようです。
今日は寒い一日になりそうです。散歩に出るのも勇気がいります。

トビ(トンビ)

ヒマワリ


赤い実の房が綺麗、イイギリです

2023年12月18日 | 散歩(花)

イイギリは、ヤナギ科の落葉高木で、秋から冬にかけて赤い実を房状につけます。葉は大きくて心形で、昔は飯を包むのに使われました。花は雌雄異株で、黄緑色の小さな花を垂れ下がる円錐花序になります。
草紅葉とは、秋に草が色づくことです。草紅葉は、湿原や高山などに多く見られます。草紅葉の色は、赤や黄色、オレンジなどさまざまで、木々の紅葉とは違った美しさがあります。
ここに来て朝寒くなりました。起きるのに勇気がいります。

イイギリ

草紅葉(くさもみじ)


小さなミカン キンカンです

2023年12月17日 | 散歩(花)

キンカンは、ミカン科の常緑低木で、小さくて黄色い果実をつけます。果実は皮ごと食べられるほか、砂糖漬けやマーマレードにも加工されます。中国南部が原産で、日本には江戸時代以前に伝わりました。薬用効果もあり、風邪や咳に効くとされています。
セイダカアワダチソウは、キク科アキノキリンソウ属の多年草で、北アメリカ原産の帰化植物です。秋に黄色い小さな花をたくさん咲かせ、高さは1~2.5メートルにもなります。地下茎で繁殖し、河川敷や空き地などに群生します。在来種との競合やアレロパシー作用などの影響が懸念されており、要注意外来生物や日本の侵略的外来種ワースト100に指定されています。
昨日、今日と朝、暖かい日が続いています。朝は暖かい方が楽ですね。

キンカン

セイタカアワダチソウ