ムラサキハンゲは分類上はカラスビシャクの変種で、苞の色が紫色をおび、茶褐色になるタイプをさします。
カラスビシャク同様に塊茎(カイケイ)は、半夏(はんげ)という生薬だそうです。
他にはムクゲ、イイギリの実、アベリア、ワルナスビです。
今日も曇り空ですが、いよいよ屋根の工事にかかります。なんとか雨にならないように願うばかりです。
ムラサキハンゲ
ムクゲ
イイギリの実
アベリア
ワルナスビ
ムラサキハンゲは分類上はカラスビシャクの変種で、苞の色が紫色をおび、茶褐色になるタイプをさします。
カラスビシャク同様に塊茎(カイケイ)は、半夏(はんげ)という生薬だそうです。
他にはムクゲ、イイギリの実、アベリア、ワルナスビです。
今日も曇り空ですが、いよいよ屋根の工事にかかります。なんとか雨にならないように願うばかりです。
ムラサキハンゲ
ムクゲ
イイギリの実
アベリア
ワルナスビ
ヒルガオには別にコヒルガオと言う品種もあると前回掲載しました。散歩道で注意して歩いていると、「花の大きさ、花の色、葉の形、花柄のシワ」など区別標本どおりの花に出会いました。
この花は今でこそ野草扱いですが、万葉の時代は「容花(カホバナ)と言われ歌にも詠まれていたようです。
「高円の野邊の容花(かおばな)面影に見えつつ妹(いも)は忘れかねつも」 大伴家持
「高円山の野辺に咲くカオバナのように、いつも面影に浮かんで、あなたを忘れることが出来ませんでした」
散歩道では野草としてみれば別格かもしれません。
他にはシュクネヒマワリの一重、ヨウシュヤマゴボウ、ウマノスズクサです。
昨日は雨の中足場工事が終わりました。家一軒に足場を組んだのですが、素人目にはこの状態では手が届かない所もあるなあー?と思うのですが、プロが組んだのですからこんなものなのでしょうね!!
しかし、天気は落ち着かない、まあこの時期にこの工事、しょせん無理があります。後はおてんとうさままかせですね。
ヒルガオ
コヒルガオ
シュクネヒマワリの一重?
ヨウシュヤマゴボウ
ウマノスズクサ、馬につける鈴に似ているので付いた名前
先日テレビでアメリカオニアザミの写真がでました。ノアザミに似ているが棘がすごいと言う、普通アザミは秋に咲くのですが、ノアザミだけは初夏に咲くので間違いないと思っていたのですが伏兵がいました。アメリカオニアザミも咲く時期が同じで花は似ていますが、見た目が鬼と言うのに適した棘があります。原産地はヨーロッパ、アメリカ経由できたようです。
他にはユリ、トリトマ、ネジバナ、アメリカデイゴ、ベロニカ・グレースです。
朝から雨ですが、足場工事をしています。お隣との間が無い所で旨くやるものです。
アメリカオニアザミ、さわると飛び上がるほど痛い
ユリ、毎年草むらの中から咲きます
トリトマ、アフリカに行った時、咲いていました
ネジバナ、この時期良く見られます
アメリカデイゴ、赤が目立ちます
ベロニカ・グレース、園芸店で撮影しました
花は咲く時期が来ると咲きだします。何で時間を計っているのでしょうか? コムラサキシキブもシロシキブも咲きだしました。
私はコムラサキシキブと思っていたのですが、一般的にはコムラサキの方が通りが良いようです。
他にはナツメの花、タカノハススキ、ヒペリカム・アンドロサエマム、シキミの実、ヤマモモです。
いよいよ屋根の工事が始まります。屋根の上、屋根裏診断、写真により説明、見積説明、契約、工事部門により現場調査が2回、工程表の提出、ご近所へのあいさつ回りと続き、足場の設置工事が始まります。約3週間の工程ですが、天気が良ければ短縮できるかもとのことです。我が家では、それに合わせて家の周りを片づけたりと何かと仕事があります。
営業マンが、家一軒維持するには大変ですねと言っていたが本当に大変です。売れば産業廃棄物になってしまうのですが、住んでいる私たちにとっては夢の我が家、何時まで住まなければならないかはっきりしない?!のですからそれなりの手入れをしておかなければなりません。
コムラサキシキブ(コムラサキ)
シロシキブ
ナツメの花、水師営の会見、♪庭に一本棗(ひともとなつめ)の木♪はこのナツメ?
タカノハススキ
ヒペリカム・アンドロサエマム
シキミの実
ヤマモモ
クリの花は雌雄異花、白くたれさがっているのが雄花、その根元に雌花があり、先端に白い雌しべがあります。今回の写真はその雌しべがまだ残っているのでしょうか、イガに白いものが見えます。出来たての栗の実です。
他にはユリ、ウメの実、タケニグサ、クサノオウ、アメリカノウゼンカズラ、コブシの実、アオサギです。
天気が今一つはっきりしません。梅雨とはこんなっものでしたっけ?
クリのイガ
ユリ
ウメの実
タケニグサ
クサノオウ
アメリカノウゼンカズラ
コブシの実
アオサギ
ナワシロイチゴはこの時期に赤い実をつけます。木イチゴの仲間で苗代を作る時期に熟すのでこの名前になったそうです。この当たりの田植えの時期とは少しずれているかも?
他には、マルメロの実、ヒメジョオン、センダンの実、キンケイギク、マサキです。
サッカーはとうとう負けてしまいました。出るだけでも大変なのですから、良くやったと思います。
ナワシロイチゴ、この場所では粒も大きく沢山なっています
マルメロの実、カリンやボケに近い果物、一部の地域では「カリン」と言うらしい
ヒメジョオン、この時期ですからヒメジョオンだと思います
センダンの実、まだ小さい実です
キンケイギク、そろそろ終わりに近いですね
マサキ、蕾から咲くまでが長い、咲くと沢山咲きます
今日の花はクリナム・パウエリー、リキュウバイの実、タチアオイと高層ビル、アオガヤツリ、フタバハギ(ナンテンハギ)です。
屋根の葺き替えと壁の塗装工事が来週から始まるのですが、天気が安定しない?この時期、あたりまえ!心配です。
クリナム・パウエリー
リキュウバイの実
タチアオイと高層ビル
アオガヤツリ
フタバハギ(ナンテンハギ)の花と実
こどもの国線
ミズキに似た花が咲いているが、ミズキにしては開花時期が遅いなと思いながら通りすぎていました。最後の花が終わりそうなので念のため撮影して調べてみると、クマノミズキと言う種類のようです。
ミズキとの区別基準は葉が対生、葉が細い、棚状の枝にならない、開花が遅いなどです。
名前の通り、熊野で見つかったのでクマノミズキとなったそうです。
他にはカンゾウ?、コメツブツメクサ、カシワバアジサイ、ストケシア、ナンテンです。
予報では梅雨の晴れ間と言っています。
クマノミズキ
カンゾウ?
コメツブツメクサ
カシワバアジサイ
ストケシア
ナンテン
今日の花はアベリア・エドワードゴーチャー、アフリカハマユウ、ハタザオキキョウ、コレオプシス、
ハナズルソウです。
アベリア・エドワードゴーチャー、蜜が良く出るのかこの花には蜂が集まります
アフリカハマユウ、白い花が散歩道に咲いていました
ハタザオキキョウ、畑の中にさいていました
コレオプシス、キンケイギクと間違いそうですが?
ハナズルソウ、深紅の花が目立ちます
恩田川のカルガモがいつの間にか大きくなっていました。この一家は9羽、子だくさんです。母鳥が一生懸命見守っています。これくらいになればそう簡単にカラスには襲われないでしょうが、猛禽類はまだまだ心配です。
他にはヒメヒオウギスイセン、ホタルブクロ、ハニーサックルです。
今日はあまり天気は良くないようです。
カルガモの親子
ヒメヒオウギスイセン
ホタルブクロ
ハニーサックル
今日の花はダリア、サボンソウの八重、サボンソウの一重、ナワシロイチゴの実、ヤマモモの実です。
サッカーは勝てる試合を落としました。残念ですが、これが世界での実力なのかもしれません。
もう一試合ありますので楽しみたいと思います。
ダリア、綺麗な花です
サボンソウの八重、似ていますが自信はありません
サボンソウの一重、名札が付いていましたので間違いありません
ナワシリイチゴの実、赤い実が美味しそう
ヤマモモ、雌雄異株、雄木には実はならない、売っている木は雄木と雌木を接ぎ木してある物が多い
今日の花はヒメヒオウギアヤメ、ユリ、シャラ、ツルハナナス、ナンテン、セリンセ・マヨール、カンゾウです。昨日は午後出かける間際まで小雨、結局家でテレビ観戦でした。
ヒメヒオウギアヤメ、南アフリカ原産、毎年同じ場所に咲いています
ユリ、この百合も毎年同じ場所に咲きます
シャラ、短い命の一日花、しかし、沙羅双樹の花の色・・とは関係ない木だそうです。
ツルハナナス、咲いていた家が立て替え、この花も今年が最後かな?
ナンテン、赤い実は綺麗ですが、花はぱっとしませんね
セリンセ・マヨール、南ヨーロッパ原産、園芸品種です
カンゾウ、この種の花は名前の特定が難しい?
今日の花はハナザクロ、クジャクサボテン、アジサイ各種です。
W杯サッカー、さすがに世界レベルはすごいですね、毎日楽しみです。
外は今にも降り出しそう、暫くクボランティアに行っていないので午後も降らないと良いのですが?
ハナザクロ、地中海原産の石榴の園芸種、ふつうは実はなりません
クジャクサボテン、我が家に咲いた花です
アジサイ各種、散歩道に咲いていたアジサイの一部です
今日の花はニワナナカマドかホザキナナカマド、ベルガモット、バーベイン、ムシトリナデシコと紋白蝶、ヒメコウゾの実です。
昨日は人間ドックに行ってきました。毎年のことですから、係の皆さんの顔もあまり変わっていない、段取り良く終了しました。結果は4週間後だそうです。
ニワナナカマドかホザキナナカマド、区別は葉の形と葉裏の毛、花期、あまりはっきりしていないので区別が難しい
ベルガモット、花の形が松明(タイマツ)に似ているので松明花とも言われる
バーベイン、和名をクマツヅラと言い、世界的に知られた薬草です
ムシトリナデシコと紋白蝶、蝶はひっつかないのかな?
ヒメコウゾの実、美味しそうですが、まだ食べたことはありません
散歩道に咲いているヒルガオ、全てヒルガオと思っていたらコヒルガオという種類があるそうです。花が小さいのでコヒルガオになったそうですが、花の大きさや、他の選別区分の、葉の違いや花の色では両者を区別するのは難しい、一番わかりやすいのが、花柄がすべすべしているのがヒルガオ、さわるとシワがあるのがコヒルガオということらしいのですが、しかし、ヒルガオとコヒルガオの中間種でアイノコヒルガオと言うものもあるそうなので??
他にはアジサイとタチアオイです。散歩道は今が見ごろです。
今日は年に一度の人間ドックに行ってきましたので、更新が遅くなりました。
色からするとヒルガオ
色、葉で見るとコヒルガオ、花の大きさは、小さくない?
ヒルガオは花柄がすべすべしており、苞葉の先は尖らない
コヒルガオは花柄にシワがあり、苞葉の先は尖る
アジサイ
タチアオイ