もう一枚は寒さの中赤い花を咲かしているアブチロン、別名チロリアンランプ、浮釣木です。
この花も一年中花をつけています。
昨日は何度決勝戦のゴールシーンを見たことでしょう。何度見ても素晴らしいゴールですね。
気象予報士の話では、寒さはこれがピークと言っていましたが、そう願いたいものです。雨も欲しいですね。
ユリオプスデージー
アブロチン
ユリオプスデージー
アブロチン
梅が咲けば、メジロが蜜を吸いにやってくるのですが、今年は未だや梅にとまるメジロを見ていません。
したがって、花が咲いていない木にとまるメジロの写真になりました。家の庭に蜜柑でも置けばメジロがきそうですが、鳥インフルエンザが怖くて置けません。
もう一枚は何時も散歩をする恩田川の景色です。
さて、サッカーの試合はひやひやでした。
恩田川の景色
恩田川のカワウは数は多くありません。この鳥は沢山いると色々な被害が出るようです。恩田川でもカワウが来ると小魚がいなくなり、それを狙うカワセミがいなくなると言って嫌う人もいます。見た目、可愛い鳥では無いですし、いろいろ被害も出るので人気は無いようです。
恩田川にはカルガモ、ヒドリガモ、コガモなどが泳いでいますが、一つがいだけ、マガモがいました。
そんなに珍しいカモでは無いようですが、恩田川では初めて見たカモです。
昼間は休んでおり、夜に活躍するとネットにあり、この写真を撮るときも首を丸めて休んでいたので、おきてもらい撮影したものです。
ところでアヒルはマガモから人為的に作られたのだそうです。
散歩道では鳥たちが餌を求め飛び交っていますが、昨日まで赤く実っていた実もほとんど食べつくされています。ヒヨドリは野菜を食べ始めました。
門司と下関を結ぶ780mの歩行者用の海底トンネルを歩いてみました。
急ぎ足で10分程度、歩いている人は地元のお年寄で、風の強い外を裂けて散歩道に使っていました。
下関側に出ると「みもすそ川公園」があり、前に広がる海峡は一番狭い「早鞆の瀬戸」と言い、壇ノ浦古戦場も近くにあり、幕末に外国船を砲撃した砲台跡もあるそうです。写真は観光用ですね。
昨夜は博多で長浜の屋台に行きましたが、座っていても風が通り抜け、寒くてとても酒を飲む状態ではなく、早々に引き揚げました。屋台は寒い日は無理ですね。
門司港駅
旧門司三井倶楽部
一階はレストランになっており、中国語を話す若い女性のツアー客が食事をしていました。
旧門司税関、門司港レトロ展望室(高いビル)、国際友好記念図書館