日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

我が家に咲いている貴重なはな、ユルオプデージーとアブチロンです

2011年01月31日 | 我が家の花
ユリオプスデージーと言う花です。この寒さの中でも花をつけるので貴重です。とにかく花期が長く10月ごろから5月ごろまで咲いています。
もう一枚は寒さの中赤い花を咲かしているアブチロン、別名チロリアンランプ、浮釣木です。
この花も一年中花をつけています。
昨日は何度決勝戦のゴールシーンを見たことでしょう。何度見ても素晴らしいゴールですね。
気象予報士の話では、寒さはこれがピークと言っていましたが、そう願いたいものです。雨も欲しいですね。



ユリオプスデージー



アブロチン


花のない木にとまるメジロです

2011年01月30日 | 散歩(野鳥)

梅が咲けば、メジロが蜜を吸いにやってくるのですが、今年は未だや梅にとまるメジロを見ていません。
したがって、花が咲いていない木にとまるメジロの写真になりました。家の庭に蜜柑でも置けばメジロがきそうですが、鳥インフルエンザが怖くて置けません。
もう一枚は何時も散歩をする恩田川の景色です。
さて、サッカーの試合はひやひやでした。



恩田川の景色


あまり人気がない鳥、カワウです

2011年01月29日 | 散歩(野鳥)

恩田川のカワウは数は多くありません。この鳥は沢山いると色々な被害が出るようです。恩田川でもカワウが来ると小魚がいなくなり、それを狙うカワセミがいなくなると言って嫌う人もいます。見た目、可愛い鳥では無いですし、いろいろ被害も出るので人気は無いようです。

 


山茶花?立寒椿、良くわかりません

2011年01月28日 | 散歩(花)
散歩道に咲いている花はタネツケバナ、ホトケノザ、ロウバイと書きましたが、昨日見ると、梅、水仙、山茶花も咲いていました。
結構咲いているものですね。
写真は花びらがぱらぱらと散っていましたので山茶花でしょうね!?。と思ってネットを見たら寒椿も一枚づつ散る、ただし寒椿は横に伸びるので1mぐらいしか背が高くならない、この木は2m以上ありましたので山茶花か、しかし立寒椿は背が高くなるそうですから立寒椿かも、わかりません。
毎日寒い寒いと言いながらもう少しで1月が終わりになります。
椿が咲きだすのもまじかでしょうか。


素晴らしい子作りシステムを持つ、ホトケノザです

2011年01月27日 | 散歩(花)
散歩道で今咲いている花はタネツケバナとホトケノザ、ロウバイぐらいでしょうか?。
オオイヌノフグリが少し咲きだしましたが、未だ写真には撮れません。
今日はホトケノザを掲載します。
ホトケノザは花を咲かせ授粉する開放花と、蕾のまま自家受粉する閉鎖花をつけることで知られています。
開放化で授粉に失敗しても、閉鎖花で自家受粉して種を作る、さらに驚くことに種にも仕掛けがあり、表面にエライオソームという白い物が付いており、これはアリの好物でアリは種を運び、咲いた場所から離れた場所で発芽して子孫を増やすという念のいったシステムを持っている植物なのだそうです。



年に2回も海を渡る、ジョウビタキです

2011年01月26日 | 散歩(花)
ジョウビタキが見られるのは冬だけです。繁殖はチベット、中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺です。
冬になると海を渡り日本にやって来て、暖かくなるとまた海を渡り繁殖地に帰る、こんな小さな鳥がどうやって海を渡るのか不思議です。
この鳥は礼儀正しい、いつもお辞儀をしているように頭を下げ、尾を振っています。
昨日のサッカーの試合、見応えがありましたね。


恩田川では珍しい、マガモです

2011年01月25日 | 散歩(野鳥)

恩田川にはカルガモ、ヒドリガモ、コガモなどが泳いでいますが、一つがいだけ、マガモがいました。
そんなに珍しいカモでは無いようですが、恩田川では初めて見たカモです。
昼間は休んでおり、夜に活躍するとネットにあり、この写真を撮るときも首を丸めて休んでいたので、おきてもらい撮影したものです。
ところでアヒルはマガモから人為的に作られたのだそうです。
散歩道では鳥たちが餌を求め飛び交っていますが、昨日まで赤く実っていた実もほとんど食べつくされています。ヒヨドリは野菜を食べ始めました。


タネツケバナが咲いていました 

2011年01月24日 | 散歩(花)
散歩道に花が無い。陽だまりにはあるのではと思い探してみると、田んぼの畦にタネツケバナが咲いていました。
この花が咲くと、籾を水につけ田植えの準備をするということでタネツケバナと言う名前になったそうですが、注意してみるこの時期でもあちこちで咲き始めているようです。
この花は秋のタネツケバナとして秋にも咲いており、一月からはタネツケバナとして咲き始めるので、一年中咲いているように見えます。


歩いてわずかな距離、下関です

2011年01月23日 | お出かけ

門司と下関を結ぶ780mの歩行者用の海底トンネルを歩いてみました。
急ぎ足で10分程度、歩いている人は地元のお年寄で、風の強い外を裂けて散歩道に使っていました。
下関側に出ると「みもすそ川公園」があり、前に広がる海峡は一番狭い「早鞆の瀬戸」と言い、壇ノ浦古戦場も近くにあり、幕末に外国船を砲撃した砲台跡もあるそうです。写真は観光用ですね。
昨夜は博多で長浜の屋台に行きましたが、座っていても風が通り抜け、寒くてとても酒を飲む状態ではなく、早々に引き揚げました。屋台は寒い日は無理ですね。 




大変なにぎわい、大宰府天満宮です

2011年01月22日 | お出かけ
太宰府天満宮についたのはすでにうす暗くなっており、4時を過ぎていたと思います。参道を歩いて驚いた、寒い冬の夕方なので閑散としていると思っていたが大変なにぎわいでした。さすが、一流観光地ですね。ちなみに、ご神木の飛梅は向かって右側の梅です。
境内には6000本の梅が植えてあり、2月から3月にかけて楽しめるそうです。
名物は「梅が枝餅」、一つ買って食べてみましたが焼きまんじゅうですね。




早咲きなのか?、紅梅が満開になりました

2011年01月21日 | 散歩(花)
紅梅が満開になりました。先日訪ねた太宰府天満宮の梅は未だ咲いていませんでしたし、テレビの報道などからするとこの紅梅は早咲きなのかもしれません。
梅が咲き、メジロがやってくるのを待っているのですが、今年はなかなかメジロが梅に集まってきません。
毎日の寒さで、寒さに弱い木の葉が枯れてしまいました。春には芽が出るか心配です。
木も寒さに負けていますが、この寒さ風邪が流行っているとか、今日は月一回のドクターデー、風邪など貰わないように願いたいものです。



寒風の中、門司レトロ地区を見学しました

2011年01月20日 | お出かけ
門司港駅でおり、その周辺を散策すると門司レトロ地区には、かって貿易港として繁栄していた時期に建てられた歴史的建造物が見られます。
写真は門司港駅、旧門司三井倶楽部、旧門司税関、門司港レトロ展望室、国際友好記念図書館です。

門司港駅



旧門司三井倶楽部 
一階はレストランになっており、中国語を話す若い女性のツアー客が食事をしていました。

旧門司税関、門司港レトロ展望室(高いビル)、国際友好記念図書館


驚くほど狭い関門海峡でした

2011年01月19日 | お出かけ
用事があり、九州に行ってきました。ついでに門司、関門海峡付近を散策してきました。
関門海峡を見て余りの狭さに驚きました。知らなければ川と言われても分からない狭さです。
海峡の下の道路も歩いてみましたが、早足で10分も歩けば下関についてしまう距離、観光客は余りいません、地元の人たちの散歩コースになっているようです。



まだ食べられていない、ナンテンの実です

2011年01月18日 | 散歩(花)
散歩道に生っている実でも鳥たちが食べる順があります。おそらく熟して美味しくなったところで食べるのだと思います。
鳥たちが集まりだし、食べ始めるとわずか数日であとかたも無く無くなってしまいます。
ナンテンの実は未だ美味しくないのか、そのまま赤い実が綺麗になっています。
毎日寒い日が続いています。乾燥でドアの感じが違ってきています。


季節外れに咲いたニューギンイア・インパチェンスです

2011年01月17日 | 散歩(花)
寒い日が続いていますが、我家では季節外れに咲いたニューギニア・インパチェンスが咲き続けています。
ニューギニア・インパチェンスはニューギニア原産の種から品種改良されたインパチェンスの総称で、アメリカで品種改良され、さらにドイツで改良され、花が美しく育てやすい品種が開発されたそうです。
耐寒温度は5度以上、花を楽しむなら10度とネットにありますが、この寒さを切り抜けられるでしょうか。