ヤブマオは藪苧麻と書き、茎の繊維から糸を紡ぎ布を織ったそうです。由来はカラムシの別名マオに藪を付けたものだそうです。(カラムシは繊維を採るために古くか栽培されていた植物)
ナガバヤブマオ、名前の通り葉が少し長い。この手の植物は似たものが多いので、??としておきます。
知人がヤナギの木?!を撮影している、よく見るとクワガタが交尾の最中、ご相伴にあずかり撮影させてもらいました。この時期は柔らかいヤナギに良く来るのだそうです。
やっと今日で7月も終わり、いつもであれば、梅雨明けの天気の良い日が続き、海水浴日和、8月からは土用波が来るので、海水浴も注意、夏も先が見えたというところでしたが、最近は様子が少し違ってきました。まだまだ夏は終わりそうもありません。
ナガバヤブマオ
クワガタ
キボシカミキリ