この花は園芸店の畑に植えてあった木です。ガマズミ属としては、コデマリ、オオデマリ、山野に自生しているものではガマズミ、オトコヨウゾメなどがあります。山谷川源流に自生のガマズミと思われる木が蕾をつけていますので花が咲くのを待っているところです。写真上はビバーナム ティヌス、写真下はビバーナム エスキモ―と言い、いいずれも園芸種のようです。
いよいよ大型連休ですね、天気もよさそうですしお勤めしている人たちは楽しみですね。
花は見た目はそんなに綺麗ではないのですが、写真に撮るとこれが綺麗で写真うつりの良い花です。また次々に咲きますのでながいあいだ花を楽しめます。
この花はあちこちに自生していますが、元々は中国原産の植物で古くに日本に渡来してそれが野生化したと言われています。
昨日、あまりに綺麗に咲いているので切り花にして家の中にいれました。しかし一日で花が落ちてしまいました。
この花は外の日陰で見るのに向いているのかもしれません。
散歩道で見た野イチゴは、カジイチゴ(写真上)、クサイチゴ(写真中)、モミジイチゴ(写真下)です。イチゴと名前が付いていますので、カジイチゴとモミジイチゴは黄色、クサイチゴは赤い実がなり、いずれも食べられます。子供のころ山に遊びに行って食べましたが、今は食べる気がしませんね。もう少したつとナワシロイチゴが咲きだします。この実も熟すと赤い実になり食べられます。
昨日は暖かいと思いまいたが、これが平年の暖かさだと言うことです。今日はボランティアの会議の日ですが、午後から荒れもようとのこと、飲み会は早めに切り上げですか??
いつもは通り過ぎる景色ですが、思いついてシャッターを押してみました。
気がつけばカモの姿も少なくなったような気がします。
暖かさは今一つですが、窓の外のモッコウバラもだいぶ咲いてきました。
イチリンソウ(写真上)・ニリンソウ(写真下)・サンリンソウ と言う花があります。この花のなかで、ニリンソウと言う花の名前を知ったのは川中美幸さんの”♪・・・・・喧嘩したって 背中あわせのぬくもりが かようふたりは ふたりは二輪草♪”という歌からです。昨年、このニリンソウを散歩道で見つけ写真集に掲載しました。昨日、散歩道の梅林の草むらに白い花が咲いており、調べてみるとイチリンソウでした。サンリンソウも見つかれば良いのですが、これはニリンソウより高い地域に生えているそうなので無理のようです。この三種類の花は、花の数で名前が付いていますが、違う植物で花の数も名前通りではなく、多かったり少なかったりするそうです。 今日も咲いている場所に行ったので確認してみたら、イチリンソウが一つの茎から2個の花を咲かせているものがありました。
君子蘭と言いますが本当の君子蘭は別にあるそうで、この花は「ウケザキクンシラン 受咲君子蘭」と言うそうです。本来の君子蘭は地味であまり人気が無くこの花が君子蘭として販売されるようになってしまったようです。
この花は中国の大きな会議の時に演壇にずらりと並んで咲いている映像を良く見ますので、中国原産の花と思っておりましたが、原産地は南アフリカで日本に渡来したのは明治の中ごろと言われています。
昨日は完全に冬支度でいました。今日はいくらか暖かいのでしょうか。
天気も落ち着きませんが世間も落ち着きませんね?!!
姫踊子草は散歩道に沢山咲いていますが、踊子草は全く咲いていません。
花の形が踊り子が傘をかぶって踊っているように見えるので踊子草と命名されたそうです。ちょっと待ってと言う命名もありますが、この花の命名はぴったりですね。
若芽は食用、煎じて飲めば腰痛や婦人病などに効くそうです。
この花は上から撮影したのでは、花の特徴が出ません。下から撮影するには地べたに寝ないと撮影できませんから地面に寝そべって撮影しました。
花を写すのは下からが多いのでいつもズボンが土で汚れることが多く、こんな時は液晶画面が動かせるカメラがほしくなりますね。
スペースシャトルが帰ってきました。ライブで見ると感激すると同時に格好が良いですね。
写真を撮るには網が邪魔をしてうまく写る花を探すのに苦労します。
昨日は久しぶりに春らしい天気で気持ちが良かったですね。
窓の外をみるとモッコウバラがちらほらと咲き始めていますが、今日も天気はあまり良くないようです。
ハナズオウはハナズオウが中国原産、アメリカハナズオウが北米原産とされています。その他にセイヨウハナズオウがあり地中海原産、ユダがこの木で首を吊ったという伝説からユダの木とも呼ばれるそうです。上の写真は日本で良く見られるハナズオウで江戸時代に渡来したそうです。下の写真はアメリカハナズオウハートオブゴールドという、最近日本に入ったばかりの園芸種です。このハートオブゴールドは、ゴールドに輝くハート型の葉が特徴で、秋まで美しい色を保ちます。同じアメリカハナズオウでフォレストパンシーという品種もあり、花は同じですが、葉が暗紫色のハート型をしています。どちらかと言えばアメリカハナズオウは花より葉を観賞する木のようです。 今日はいくらか暖かです。今年は植木を出したり入れたり、こんな年も珍しいですね。
自転車できた二人の小学生の男の子が、餌のパンをあげながら「カメラを持ってくれば良かった」と言って残念がっていましたが、今の小学生はカメラを持っているのですね。
このカルガモ親子は少し早めに生まれたような気がします。三井物産の池で毎年育つカモはおおむね5月以降に生まれています。
早く生まれてこの寒さですから親鳥は大変でしょうね!!
ツバキの花は古来から日本人に愛され、京都の龍安寺には室町時代のツバキが残っているそうです。田舎の山にも椿が咲いており、遊びで種を採ったりしました。一重の椿でしたから日本の椿の原種、ヤブ椿ではないかと思います。
庭に少し雪が残っています。春とは言えない寒さですね。昨日は慌てて君子蘭などの鉢を避難させました。 ”つばき咲く小さな庭になごり雪”
雲雀が田んぼの上でさえずっていれば、本格的な春なのですがこの寒さでは雲雀の声もあまり聞こえません。本格的な春はいつ来るのでしょうか。
昨日は午後から散歩に出ましたが、途中で雨に降られました。
今日はこの寒さと雨では散歩に行く気にもなりませんね。
”たがやした畦にひと株蓮華草”