今日の花はザクロの実、ヒイラギ、コウテイダリア、ナンテンの実です。
昨日は4年生のアイマスク、誘導体験授業の支援ボランティアをしてきました。子供は可愛いですね。
ザクロは割れていましので、中の実を食べてみましたが、酸っぱい味がしました。
ヒイラギはキンモクセイの花に良く似ています。老木になると葉の棘が無くなり丸くなります。
コウテイダリアは霜が降るまで、散歩道で楽しめます。
ナンテンは今が盛り、もう少しすると鳥が食べ始めるのではと思います。
今日の花はザクロの実、ヒイラギ、コウテイダリア、ナンテンの実です。
昨日は4年生のアイマスク、誘導体験授業の支援ボランティアをしてきました。子供は可愛いですね。
ザクロは割れていましので、中の実を食べてみましたが、酸っぱい味がしました。
ヒイラギはキンモクセイの花に良く似ています。老木になると葉の棘が無くなり丸くなります。
コウテイダリアは霜が降るまで、散歩道で楽しめます。
ナンテンは今が盛り、もう少しすると鳥が食べ始めるのではと思います。
ヒメイチゴの木と言います。実がイチゴに似ているからだそうです。この花の実は一年かかって、次の開花の時期に赤くなります。しかし、この木には赤い実は生っていなかったので、昨年の写真を参考まで掲載します。もちろん、この実は食べられるそうです。
他にはオオバンと、アオサギを掲載します。
今日は幾分寒いようです。
ヒメイチゴの木
オオバン
アオサギ
先日ヤツデを掲載しました。その後、ヤツデを観察していると蝶や虫がよく来ていました。
やはり花が少ない時期に蜜をたくさん出すので、人気があるようです。
他にはイソギクにとまるベニシジミです。
蝶の姿も少なくなり、冬鳥の姿がちらほら見えだしました。
今日も晴天、風が少し強いようです。
ヤツデ、雄しべが活動する雄性期の花の蜜を求めてとまる、ツマグロヒョウモン
ヤツデ、雌しべが活動する雌性期の花の蜜を求めてとまる虫?
イソギクにとまるベニシジミ
ユッカランと言います。この花は毎年この時期に咲きます。先日の台風で一本倒れてしまいましたが、その後8本が開花、私が見始めてからは新記録です。
明治の中ごろに渡来したそうですが、和名はアツバキミガヨランと言う素晴らしい名前が付いています。
とにかく花がたくさん付いて、これだけ咲くと豪華に見えます。
他にはシロザの赤い実とニシキギの紅葉です。
ユッカラン
シロザの赤い実
ニシキギの紅葉
サルトリイバラは雌雄異株、家の近くに数か所、生えてえていますが、実がなるのは一か所だけです。棘に猿が引っ掛かると言うことでサルトリイバラと付いたらしい、毎日、通りすがりに見ていましたが、緑の実がやっと赤くなりました。
他にはホソバヒイラギナンテンとヒメリンゴです。
ヒメリンゴは散歩道に生っているのですが、余り美味しくないので誰も採らないし、鳥もまだ食べないようです。
昨夜は風が強かったし、雨もそれなりに降ったようです。今日は朝から気持ちの良い晴天です。
サルトリイバラの赤い実
ホソバヒイラギナンテン
ヒメリンゴ
この地域にも秋が訪れ、木々が紅葉してきました。お隣のモミジも例年に無く綺麗に紅葉しています。赤や黄色い葉が落ちるといよいよ鳥を撮影する季節になります。今年は珍しい鳥が来てくれると良いのですが!!。
今日は曇り、雨は夕方から降るとの予報です。
マンションと紅葉
高層マンションと桜モミジ
恩田川の紅葉
桜モミジ
お隣のモミジ
散歩道のモミジ
散歩道のモミジ
散歩道に花が少なくなったころに咲きだすヤツデです。他に花が少ないので結構虫が集まるようです。
この花を良く見ると花の形が二つあります。雄花と雌花に分かれているわけでは無く、一つの花が最初は雄しべが活動する雄性期、次に雌しべが活動する雌性期の花に変わります。
同じ花での自家授粉、近親交配を避けるためのシステムを持っています。
他にはヨウシュヤマゴボウの紅葉とコセンダングサの実を掲載します。
ヤツデの花の円錐花序、上の方から咲きだします。
雄性期の花
雄しべは活動していますが、雌しべはまとまって見え活動していません。
雌性期の花
雄しべと花弁は落ちてしまい、雌しべが伸び授粉出来る状態になります。
ヨウシュヤマゴボウの紅葉
コセンダングサの実
ニワナナカマドが一房だけ咲いていました。花期は5、6月のようですが、剪定をすると11月ごろまでは花が咲くようです。
花は梅に似ており別名をチンシバイと言います。房全体が咲きそろう前の蕾と花が綺麗です。
しかし、この花はナナカマドと言いますが、紅葉も赤い実も付けません。
尚、にた花でホザキナナカマドと言う品種があり、区別は難しく、この写真もどちらなのか自信はありません。
他にはシラサギとアオサギ、野バラの実を掲載します。
ニワナナカマド
シラサギとアオサギ
野バラの実
センニンソウ命名の由来は、当初は花が仙人の髭に似ていると勘違いしていました。あるとき種に付く白い綿毛が仙人の髭に似ているからと言うことに気づきました。
その写真を撮ろうとしましたが、除草されてしまいなかなか撮れずにいました。
今年は運よく種になりましたので、何時刈られても良いようにすぐに撮影し始めました。花の時期、種が出来た時期、少し乾き始めを掲載します。
他にはカラスウリとカリンです。
ここにきて天気が安定しているので良くボランティアに出かけ、少し疲れました。晴れたら行くボランティアも天気が良すぎると問題です?!。
センニンソウの花
出来たてのセンニンソウの種
少し乾き始めのセンニンソウの種
カラスウリ
カリン
サンシュユと言う木は稗搗(ひえつき)節に歌われている木と思っていました。しかし、このブログを書くために調べていると、歌詞には「庭の山椒(さんしゅ)の木 鳴る鈴かけて・・」と書いてありますので、山椒粉、木の芽として料理のつまに使う山椒(サンショ)の木のようです。
春には葉より先に黄色い花を咲かせるので、ハルコガネバナ、秋には赤い実が成るのでアキサンゴと言う別名があります。
今日はサンシュユの赤い実とキクを掲載します。
サンシュウの実
キク
以前、ヤブマメを掲載しました。その時、ヤブマメは地上に咲く花とは別に地中に閉鎖花を付けると書きました。しかし、生えている場所が畑ですから、ほって確認するわけにもいきませんし、またそこまでする覚悟はありません。
地上の実を撮影出来ましたので掲載します。地中の実はこの種より相当大きいそうです。撮影しているとパッチ、パッチとはじける音がし、私の目の前で鞘が開き種を飛ばしました。閉鎖花の種はその場に間違いなく子孫を残す、地上の種は新しい場所に子孫を増やす役割を持っているようです。
他にはオリーブの実とフサフジウツギを掲載します。
今日も晴天、お隣のモミジが赤くなり、青い空に映えます。
ヤブマメ
オリーブの実
フサフジウツギ
この時期に白い花を咲かせるツバキ、タイワンツバキとの区別は葉の大きさ、恐らくオオバタイワンツバキではと思います。
他にはイヌホオズキ?とキクを掲載します。
イヌホウズキはアメリカイヌホウズキとの区別がなかなかつきません。
今日も天気は良さそうです。
オオバタイワンツバキ
イヌホオズキ
キク
散歩道では蜜柑が黄色くなっていました。この時期に、レモンには花が咲いています。良く見ると実も成っています。調べると柑橘類は四季咲き性が高いので、花と実が混在することが多いのだそうです。またこの木には棘が、それも強力な棘があるので撮影時には要注意です。
他にはリュウキュウアサガオとキクイモを掲載します。リュウキュウアサガオは本当に良く咲いています。恐らく霜が降りるまで咲き続けるのではないでしょうか?
今日も天気は良いようです。
レモンの花と実
リュウキュウアサガオ
キクイモ
久し振りに日光を訪ねました。紅葉の見ごろはは世界遺産エリア、いろは坂より上は黄葉が幾らか残るだけでした。
世界遺産エリアをたっぷり時間をかけて見学、宿は中禅寺湖畔でのんびりと温泉につかりました。翌日は霧降高原を訪ね、霧の中の紅葉を楽しみました。
紅葉のシーズンは終わりに近かったのですが、宿も満室、駐車場も9時半に到着でなんとかという状態、早朝6時に出発は正解でした。(11月9日、10日)
世界遺産、東照宮、参道の紅葉
御水舎(おみずや) 強風により片方の彫刻が落ちてしまい、修復中とテレビで報道していました。確かに片方ありません。
輪蔵(りんぞう)の後ろに見える囲いは陽明門で現在改修中です。
奥社 東照宮の祭神・徳川家康公の墓所
縁結びの御神木 杉の木に楢(なら)の木が宿り木としてはえています。
三代将軍家光公の墓所 仁王門(におうもん)の紅葉
三代将軍家光公の墓所 石灯籠と紅葉
三代将軍家光公の墓所 皇嘉門(こうかもん)と紅葉
日光山輪王寺 三仏堂 修理中の三仏堂
見学するための天空の回廊
天空の回廊より見た、日光山輪王寺 逍遥園
明智平展望台より見た華厳の滝と右下白雲ノ滝
明智平ロープウエーより見たいろは坂と般若滝
霧降高原 山のレストラン前の紅葉
霧降の滝、霧に隠れていましたが、一瞬晴れて見えました。
霧降高原の紅葉
山のレストランの窓から見た、額縁の中の霧降の滝、チーズケーキが有名
東照宮付近、マムシグサの実
宿の庭に咲く、野菊
この辺には市民の森と言う公園?があります。調べてみると「昭和46年度からスタートした横浜市独自の緑地を保存する制度で、緑を守り育てるとともに、山林所有者の方々のご協力により、市民の憩いの場として利用させていただくもので、 現在、40か所(約498ha)指定されています。
今日の花は瀬谷市民の森で撮影したアザミ、ツワブキと近くで撮影したシシユズです。
平地での紅葉の便りもちらほら、お隣のモミジにも少し赤い色が混じり始めました。
アザミ
ツワブキ
シシユズ