散歩道でモクレンの花が咲いていました。
この時期にモクレンと思いながら撮影、調べてみると、夏に咲くモクレンもあるようです。でもこのモクレンは春にも咲いていたので、狂い咲きかな!!?
他にはハナイバナ、ハグロトンボ、ミズヒキ、ヤブマオ?です。ヤブマオかどうかは、はっきり言って自信がありません。
今日も薄曇り、あまり暑くはならないよう?でも30度はこえそうです。
モクレン
ハナイバナ
ハグロトンボ
ミズヒキ
ヤブマオ?
散歩道でモクレンの花が咲いていました。
この時期にモクレンと思いながら撮影、調べてみると、夏に咲くモクレンもあるようです。でもこのモクレンは春にも咲いていたので、狂い咲きかな!!?
他にはハナイバナ、ハグロトンボ、ミズヒキ、ヤブマオ?です。ヤブマオかどうかは、はっきり言って自信がありません。
今日も薄曇り、あまり暑くはならないよう?でも30度はこえそうです。
モクレン
ハナイバナ
ハグロトンボ
ミズヒキ
ヤブマオ?
カラスザンショを撮っていると対岸の斜面に山百合が咲いていました。自然に生えている山百合、この辺では簡単に見ることはできない花です。
子供のころは、見つかると最後、掘り出されて食べられてしまう花でしたが、やはり滅多に子供が掘れる場所には生えていませんでした。この花も掘り出すには危険な場所です。
台風が去って、相変わらずの暑い日が続きます。気が付けばまだ7月、これから8、9月と暑さとの戦いは続くと思うとうんざりします。
ヤマユリ
コゲラ
ホオズキ
ヒルガオ
ニガクサ
恩田川の川岸に新芽が赤く、葉が丸く、円形の托葉のある柳が生えています。大きくなるマルバヤナギの木のようですが、川の中なので何年かで切られますので、大きいのは見当たりません。
他にはニガクサ、ヒャクジツコウ、カラスザンショウです。
昨日はそれなりに覚悟をしていたのですが、幸いにして、たいしたこともなく通り過ぎてくれました。
台風一過とは言えない雨も残り、蒸し暑い日です。未だ降るのか、散歩は傘持参になるのか、考え物ですね。
マルバヤナギ
ニガクサ
ヒャクジツコウ
カラスザンショウ
子供のころ、このトクサを採ってきて、何かを磨くときに使った記憶があります。木賊、砥草とも書きます。
調べると薬草にもなるそうです。
庭の隅に少し植えるのは良いでしょうが、スギナの仲間なので繁殖力が強く、始末に困るそうですから、地植えは要注意ですね。
他にはノリウツギ、ゴウシュウアリタソウ、ゴマの花、ルリタマアザミです。
台風が来るとの予報、前回のこともあるので国全体が神経質になっているよう、まあ、それでたいしたことも無ければ幸いと言うことでしょう!!
我が家でも植木に支柱を立てたり、部屋に入れたり、それなりに対策はたてました。今現在は嵐の前の静けさか、やけに静かです。
トクサ
ノリウツギ
ゴウシュウアリタソウ
ゴマの花
ルリタマアザミ
散歩をしていると良く見かけるミスジマイマイ、♪デンデンムシムシカタツムリ♪と歌が脳裏に流れます。
この辺では普通に見られるカタツムリです。
このカタツムリは原則3本の筋模様を持つものが多いのですが、1、2本、あるいは模様が無いカタツムリも見られるそうです。雌雄同体、お互いの精子を交換して繁殖するそうです。
他にはカクレミノ、ナツゾラ、オニドコロ、ハマスゲ、ミソハギです。
「日々雑感」
ホームページに文書で書いていた日記を、撮影した花を掲載しながらの日記にしようと思い、2009年7月26日からブログ「日々遊遊!!」を開始、2009年8月3日はお休み、なんで休んだのか不明ですが、以降1日も休まず続け、本日ブログに掲載した写真が1万枚になりました。(当然予約機能を活用)とにかく定年後、体力維持のため歩くことを主目的にカメラを買い、天気が良ければほとんど散歩に出かけ、撮影してきた写真です。撮影場所は恩田川近辺ですから、同じ花の写真ばかりですが、良く撮り、カメラも2台使い切りました。万歩計を使った日本一周の旅も三周目に入っており、これからも歩いて歩いて、ついでに撮影をして、ブログを続けたいと思います。
残念なのは写真撮影のコンセプトが、美術写真?なのか生物写真?なのか未だにはっきりしないところです。
今日は幾分涼しい、3代目のカメラを持って散歩にでかけます。
ミスジマイマイ
カクレミノ、なかなか花が咲かない
ナツゾラ
オニドコロ
ハマスゲ
ミソハギ
今日の写真はヤブミョウガ、シロタエヒマワリ、モッコクの幼果、マメコガネ、カラスザンショウです。
この時期になると真珠のような球を付けた花が目立ちます。この花、ミョウガの仲間ではなく、ツユクサの仲間だそうです。地下茎と種の両方で増えるので繁殖力は旺盛です。
食べられるらしいのですが、ミョウガの様な香りはしないそうです。
曇っているせいか、幾らか涼しい、このまま暑くならないと良いのですが、そうはいかないでしょうね。
ヤブミョウガ
シロタエヒマワリ
モッコクの幼果
マメコガネ
カラスザンショウ
今日の写真はウリカワ、パイナップルリリー、イノンド(デイル)、ルリタマアザミです。
ウリカワは葉がまくわ瓜をむいた時の形に似ているのでついた名前だそうです。
葉を見ないとオモダカと間違いそうです。
少し小雨が降り始めています。暑さも幾分楽、これがいつもの年の状態なのではと思うのですが!!
ウリカワ
パイナップルリリー
イノンド(デイル)
ルリタマアザミ
今日の写真は宿根ヒメヒマワリ(八重)、ヒヨドリジョウゴ、クコの花、オニユリ、ヘクソカズラです。
ヒメヒマワリはこの辺では良く見る花ですが、この花の名前正しいのだろうか、いつも?がついている、園芸品種の花の名前は結構難しいですね。
今日は薄曇、幾分楽なような気がしていますが、どうでしょうか?!
宿根ヒメヒマワリ(八重)?
ヒヨドリジョウゴ
クコの花
オニユリ
ヘクソカズラ
今日の写真はトウバナ、ゴデチャ(イロマツヨイグサ)、カラスザンショウ、クズ、アオダモです。
しかし、毎日暑い日が続きます。散歩に出かけるのも命がけ?!です。
花も鳥も少なく、撮影するものを見つけるのが大変です。
この暑さいつまで続くのでしょうか?
トウバナ
ゴデチャ(イロマツヨイグサ)
カラスザンショウ
クズ
アオダモ
今日の花はアメリカオニアザミ、ヤエクチナシ、エゴノ木、アオサギ、トマトの花です。
アメリカオニアザミは見た目でわかる、鋭いトゲが沢山ついています。トゲのせいか食べられることも無く繁殖範囲は広がっているようです。確かにあの姿では素手で触る気はしません。ところでアメリカオニアザミと言いますが実は原産地はアメリカではなくヨーロッパ、経路がアメリカを経由してきたのでこの名前になったようです。
所用があり群馬の温泉に一泊してきましたが、群馬も暑い、横浜は気温が低くて良いですねと言われました。
アメリカオニアザミ
ヤエクチナシ
エゴノ木の実
アオサギ
トマトの花
今日の写真はキタテハ、スベリヒユ、キュウイフルーツ、フサフジウツギです。
キタテハはこの時期の撮影ですから夏型と思います。
最近は花が少なくなり、蝶を撮影することが多くなっています。
相変らずの暑さです。
キタテハ
スベリヒユ、咲いているのは結構珍しいのです
キュウイフルーツ
フサフジウツギ
今日の写真は宿根ヒメヒマワリ(一重)、ヘメロカリス、ネジバナ、アオサギです。
この辺の写真から新しいカメラの映像です。キャノンからソニーへの変更ですが、そう変わりはないようです。少し明るくなった?ピントが鋭い?、気のせいかもしれません。
まだまだ機能が沢山あって使いきれない、恐らく使わずじまいで終わる機能がほとんどでしょうね。
宿根ヒメヒマワリ(一重)
ヘメロカリス
ネジバナ
アオサギ
ホシミスジ蝶と思い撮影してきましたが、今回は翅の裏側も撮影できたので再度調べてみると、ホシミスジの特徴である翅の裏側に黒点がない、表の模様もホシミスジではなくコミスジでした。今まで撮影した写真を調べてみるとすべてホシミスジでは無くコミスジの間違いでした。写真集にもホシミスジで掲載してしまっているので、何とかホシミスジを撮影したいと思っているのですが、この辺で会うのはコミスジだけ、未だに撮影できません。ホシミスジはどちらかと言えば山地に多いらしいので撮影は難しかもしれません。
他にはサルビア・グアラニティカ、サボンソウ 、ヒマワリ、エノコログサです。
今日は薄曇り、いつもの暑さより少し楽?それでも朝からエアコンはフル回転です。
散歩に出かけるのも勇気がいります。
コミスジ
サルビア・グアラニティカ
サボンソウ
ヒマワリ
エノコログサ
黒い胴体に黄色い紋がある蜂を見つけ撮影しました。キオビツチバチのようです。雄は左右の黄色い紋が接近して丸い輪のように見えるそうで、そうなるとこの写真は雌です。
この蜂は土の中でコガネムシの幼虫を刺して麻痺させ産卵し、孵ったツチバチの幼虫は麻痺したコガネムシの幼虫を食べて成長する寄生蜂だそうです。
他にはアカンサス(ハアザミ)、アーティチョーク(チョウセンアザミ)です。
とにかく毎日暑い、工事現場では重機の作業から削岩機の作業に移ったようで、音は相変わらずです。
この暑さの中、外の作業は大変でしょうね。
キオビツチバチ(雌)
アカンサス(ハアザミ)
アーティチョーク(チョウセンアザミ)
散歩道のエノキ?の葉にぶら下がっていた蝶を見つけ撮影しました。近くによっても逃げることもないので、生まれたばかりかもしれません。調べてみると黒字に白の斑紋、ゴマダラチョウではと思います。
この蝶は日本全土で見られるそうですが、最近外来種のアカボシゴマダラとの競合による減少が心配されるそうです。
アカボシゴマダラも撮影出来ましたので、一緒に掲載します。
アカホシゴマダラは奄美大島や徳之島に生息する蝶ですが、中国や朝鮮半島などにすんでいる外国のアカボシゴマダラを誰かが持ち込んで、関東地方で放したのではないかと言われており、関東地方でも見られるようになったそうです。
在来種とは少し赤丸の模様が違うようです。
他にはヤブカンゾウとカルガモの子供です。
日曜と祝日、工事がお休みで静かでしたが、また始まりました。にぎやかです!!。
ゴマダラチョウ
アカボシゴマダラ
ヤブカンゾウ
カルガモの子供 親が近くにいない