涙目のツチイナゴが成虫になり、同じ場所で見つかりました。同じ個体かどうかは不明ですが、とにかく小さい時から大きくなるまでを撮影できました。すべての写真は通りがかりに一度だけ姿を見せたところを撮影したもので、ラッキーでした。
恩田川に渡り鳥がとんできたようです。オオバンを見たという報告、コガモのエクリプスではないかと思う鳥も見かけました。
台風は明日から、今日は何とか雨は降らないようです。
ツチイナゴ
ザクロソウ
イノコズチの仲間
クリの実
涙目のツチイナゴが成虫になり、同じ場所で見つかりました。同じ個体かどうかは不明ですが、とにかく小さい時から大きくなるまでを撮影できました。すべての写真は通りがかりに一度だけ姿を見せたところを撮影したもので、ラッキーでした。
恩田川に渡り鳥がとんできたようです。オオバンを見たという報告、コガモのエクリプスではないかと思う鳥も見かけました。
台風は明日から、今日は何とか雨は降らないようです。
ツチイナゴ
ザクロソウ
イノコズチの仲間
クリの実
葛の花は秋の七草の一つ、生命力が強く、周囲の植物を覆いつくして、なんとも見た目が悪くなります。昔はこの根を掘り起こし、葛粉を作ったと聞いていますが、今は、葛から葛粉を作るのはあまりしないようで掘る人もなく伸び放題のようです。
生命力が強いので漢方薬では葛花(かっか)と呼ばれ、二日酔いの予防や改善に用いられてきました。 この花を摘んで乾燥させたものが葛花茶で、日本、中国、韓国などでハーブティーとして飲まれてきたそうです。そんな利用法があるなんて知りませんでした。
今日は青空が広がっています。
クズの花
イタドリ
アキノゲシ
モンキチョウ
タカサゴユリ
ツマグロヒョウモンは雄雌がはっきりしていて、きれいな蝶です。南方系の蝶が園芸植物にまぎれて渡来したのではないかと言われています。
温暖化で生息範囲も広がったようですが、北国ではまだ無理のようです。
寒かったり暖かかったり気温差が大きく、着るものの選択が大変です。
コロナも何故か感染者が減りました。何故か分からないのは何故?、皆さんがちょっとした注意をしたからではないかと思います。「ちょとの注意、大きな成果」
さて、大きな台風が来ているようです。
ツマク゛ロヒョウモンの雄
シマグロヒョウモンの雌
クワクサ
ホシハラビロヘリカメムシ
ナミアゲハ
サンカクイは道路建設予定地に沢山生えていたのですが、工事が始まり、網の隙間からやっと撮影できました。ここでは今年が最後か、生命力があるから生き延びて来年も撮影できるか、頑張って欲しいものです。
今日は寒い朝でした。これから寒くなるのだなと実感させる気温です。
コロナも治まていますが、このままと言うことはないでしょう、仲間たちとそろそろ飲み会をという話も出ていますが、こう言うこと事態が再度の感染拡大につながるのかもしれません。しかし、あと何年続くのか、そうは待てない!!「フグは食いたし、命は惜しし!!」
サンカクイ
ホソバヒメミソハギ
シソの花
ツルボ
ヒメウラナミジャノメ
チョウジタデにはよく似たウスゲチョウジタデがありますが、区別はなかなか難しい、よくわかりません。時々花の大きな株を見るのですが、ウスゲチョウジタデは絶滅危惧種だそうなので違うと思います。
昨日は雨はあまり降らなかったのですが、散歩には出かけませんでした。
歳とともにおっくうになってくる、それに甘えては体力が落ちるばかりです。
今日も良い写真を撮りたいと思い出かけます。
チョウジタデ
ニラの花
ハッカ
ヒエ?
ジュズダマ
イシミカワはつる性の一年草、葉は三角、丸い托葉の先に緑、青、ピンクなどの実を付けます。棘が鋭いので要注意です。
カラスウリの実はこれから秋とともに赤くなります。
ミスジマイマイは殻だけのようです。
カナムグラも棘が鋭く繁殖力も強く、花粉症の原因にもなるそうで、厄介な草です。
ポツポツと雨が落ちてきました。散歩は無理のようです。
イシミカワ
カラス瓜の実
ミスジマイマイ
カナムグラの雌花と雄花
ニラの花にとまるイチモンジセセリ
キバナコスモスが咲いている場所、ここでは毎年ホウジャクがやってくるので撮影していましたが、今年はなかなか来ません。
今年は来ないかなと諦めていたところ、昨日やってきました。
スカシバは恐らくオオスカシバ、ホウジャクはヒメクロホシホウジャクだと思います。
キバナコスモスも盛りで綺麗、落ち着いて蜜を吸ってくれるので撮影も楽でした。
9月も下旬、ここ数日暑い日が続いています。今日も30度越えとか、秋らしい天気になるのは何時になったらと言う気分です。
オオスカシバ
ヒメクロホシホウジャク
キクイモ
丸葉型アメリカアサガオ
ヒメジョオン
メドハギは散歩道に良く生えていますが、なかなか花を付けません。花はハギに似て、茎を占いの筮(めどき)に使ったのでこの名がついたそうです。
今日は良い天気、何か珍しい鳥でも飛んでこないか、刈り入れの終わった田んぼを探して見ます。
メドハギ
マルバアサガオ
アサガオの仲間
モンキチョウ
ツルボ
昨日は中秋の名月、十五夜でした。十五夜の思い出は縁側に竹の籠(箕(み))に入れた野菜とススキと団子を供えことを思い出します。
私の田舎は四方が高い山、月がでても相当高く上がってからでなくては、見えないので平地で見る月とは大きさが違います。都会に出てきて地平線で見る月や太陽の大きさに驚いた記憶があります。
昨年もコロナ渦の名月を見ましたが、今年もコロナは治まっていませんでした。
今日はあまり天気は良くない。昨日も運よく雲間の月を撮影、晴天の月は一日前のつきです。
十五夜、一日前の月
十五夜の月
シロバナサクラタデ
季節外れに咲いたボケの花と実
センニンソウ
台風一過の青空が続き、稲刈りが終わった田んぼが出てくると、待っていたようにチョウゲンボウが飛んできます。この日も歩いていると上空でチョウゲンボウ、二羽が追いかけっこをしており、そのうちの一羽が電柱にとまりました。
これからシャッターチャンスは沢山あると思うのですが、初物なのでいそいで掲載します。
コノシメトンボは羽の黒い紋が特徴です。
今日も青空が見え、散歩には少し暑いかもしれません。
チョウゲンボウ
ヤブミョウガにとまるコノシメトンボ
ヒメアカタテハ
オオニシキソウとコニシキソウハはこの辺では良く見かけます。この両者は北米原産の帰化植物で日本原産の在来種、ニシキソウを圧倒し、ニシキソウはこの辺ではなかなか見つかりません。写真のニシキソウも葉に班は無いのですが、茎に毛がありニシキソウと断定してよいのか不安です。
田んぼの刈り取りが始まると、猛禽類がやってきます。
昨日は今年初めて、チョウゲンボウが空を飛んでいるのを見つけました。稲刈りが終わると、渡りの途中で休むめずらしい鳥もたまにいるので楽しみです。
今日も朝から晴天、ヘリや飛行機も良く写ります。
オオニシキソウ
コニシキソウ
ニシキソウ?
クリナム・パウエリー
ヤホトトギス?
クログワイは田んぼの中にはえています。水田雑草として迷惑な植物です。
クログワイとして食用になるものもあると言いますが、別種のオオクログワイと言うもので、この辺にはえているものは食べられないのではないかと思います。
同じくコナギも水田で良く咲いておりますが、農家の人には迷惑な草だと思います。
昨日は良く降りました。今日は、お日様が出ており、暑そうです。
クログワイ
コナギ
タマガヤツリ
アレチヌスビトハギ
カラスウリの花は夜咲くので散歩に出かけるころはしぼんでいます。そのカラスウリの茎の部分が太くなっているのを見かけます。調べて見ると中にはウリウロコタマバエの幼虫がいるそうです。
カニクサはこのツルでカニを釣ったから付いた名前だそうです。
台風14号の影響で外は強い雨が降っています。
さて、散歩には行けませんので午前中をどうして過ごすか??。
カラスウリクキフクレフシ
カニクサ
ススキ
ブラシの木
畑に黄色い花を見つけました。花が終わった後の実が変わった形をしているので気になり、撮影して調べて見ました。
イチビと言い、インド原産の外来種で別名キリアサ(桐麻)ボウマ(ボウ麻)と言われ、繊維植物として広く栽培されたようですが、現在は栽培されることもなく、畑の雑草として駆除の対象になっているようです。
台風14号、迷走の上、日本を縦断する形になってしまいました。なんとも不思議な台風です。
現在は曇りですが、散歩に行っている間もってくれれば良いのですが?
イチビ
イノモトソウ
コシロノセンダングサ?
オニドコロの花と実
ヘクソカズラ、気の毒な名前です。確かに臭いはしますが、名前程の臭いではないと思うのですが、別名はサオトメバナと言われるように綺麗な花です。
万葉集には「そう莢(けふ)に 延(は)ひおほとれる 屎葛(くそかずら)絶ゆることなく 宮仕へせむ」
「ジャケツイバラに絡まって延びていくクソカズラのように、いつまでも宮仕えをしたいものです」
クソカズラと読まれていますが、その後「屁」が追加されて、ヘクソカズラとなったようです。
ジャケツイバラとは マメ科 ジャケツイバラ亜科のつる性の落葉低木の植物です。黄色い花が咲き、鋭い棘があるそうです。
今日は幾分涼しい、青空も見えます。
ヘクソカズラ
ニラの花
マメアサガオ
マルバルコウソウ