雨戸を開けると外は雪景色でした。いまも本格的に降っていますが、どの程度積もるのでしょうか。
昨日庭に出て、オウバイの花が咲いているのを見つけましたが、この雪で花はどうなってしまうのか心配です。
雪国の人たちにすれば、なんでもない雪でしょうが、都会の雪はこの程度でも大変です。
午後からは暖かくなるとか?、早く溶けてほしいものです。
先日、エナガがジュりー、ジュりーと藪の中で鳴いていましたので、待ち伏せして撮影してみましたが、やはりうまくは撮れませんでした。
オウバイ
エナガ
雨戸を開けると外は雪景色でした。いまも本格的に降っていますが、どの程度積もるのでしょうか。
昨日庭に出て、オウバイの花が咲いているのを見つけましたが、この雪で花はどうなってしまうのか心配です。
雪国の人たちにすれば、なんでもない雪でしょうが、都会の雪はこの程度でも大変です。
午後からは暖かくなるとか?、早く溶けてほしいものです。
先日、エナガがジュりー、ジュりーと藪の中で鳴いていましたので、待ち伏せして撮影してみましたが、やはりうまくは撮れませんでした。
オウバイ
エナガ
散歩道に椿の木は沢山あるのですが、椿は花がすぐに汚れるので撮影時期が難しい花です。
しかし、少し春らしくなったのか新しい花を見つけるのに苦労しなくなりました。
もう少し暖かくなれば綺麗に咲きそろった椿を見ることが出来るでしょう。
恩田川周辺にノスリがいることは諸先輩から聞いていましたが、散歩をはじめてから10年、一度も出会ったことがない?、出会っても気がつかないのか写真には撮れませんでした。
今回はふと遠くの電柱の上に、ハトでもなくカラスでもない、茶色の鳥がとまっていました。
遠いので無理と思いましたが、デジタルズームをくわえて撮影して調べてみるとノスリでした。
画像はデジタルズーム使用なので良くないですが、それでもこのカメラは良く写っているほうだと思います。
もう少し近くでと思い、近づいてカメラをかまえるとすぐに逃げていてしまいました。
また会えるのは何時のことでしょうね。
今日も天気はどんよりしていていま一つです。昨日は午後から雨が上がったので散歩にでました。その道でネコヤナギを見つけ撮影してきました。
ネコヤナギは湿地、川のそばで見られると言いますが、この木は畑の畦にあります。
乾いていても育つのでしょうね。
この花穂を見ると、春も近いなと思います。
雌雄異株、雄花と雌花は別の木に咲くのですが、この木はどちらでしょうか?わかりません。
スイセンも咲いていましたので掲載します。
ネコヤナギ
スイセン
トウダイグサは油をいれて灯りをともす灯明に似ているので付いた名前です。散歩道では良く見かけます。
まだ花の時期ではないのですが、石の近くにあるせいかわりと大きくなっておりテントウムシがとまっていましたので撮影してみました。
テントウムシもこんなに寒いのにこれからどうするつもりでしょうと書いてから、調べてみるとテントウムシは成虫で石や倒木の陰で越冬するらしい、越冬中少し暖かいので外の様子を見に出てきたようです?。
ところでこの花、見た目がキャベツ?のようで食べられそうですが、有毒で食べられないそうです。
今年はコゲラを撮っていないなと思いながら散歩道を行くと恩田川大橋の近くの梅林でギーギーという声、見るとすぐそばにコゲラがいました。
コゲラは日本で一番小さなキツツキだそうで、木をつつきながら盛んに餌をさがしていました。木のなかの虫だけ食べるのかと思っていたら、アリや昆虫、クモ、などのほかハゼ、ヤマウルシなどの木の実も食べるらしいのです。
さて、今日は小学校の福祉体験授業の支援に行きます。小学生は可愛いですよ。
ソヨゴには実の付いていない木がある、調べてみるとこの木は雌雄異株、すなわち雄の木と雌の木があり雌の木にだけ実が成るのだそうです。
最近、散歩道では赤い実は殆ど食べつくされ、なっている木は少ないのですが、何故かソヨゴだけは未だ赤い実がついています。
あまり美味しくないのか、熟すのが遅いのかわかりませんが、先日は近くにヒヨドリがいましたので、もう行ってみたら赤い実が無かったなんてことになるかも知れませね。
ちなみにこの木の名前は葉が風に吹かれソヨソヨとなる音から来たそうで、山地に生えている木が、庭木になったらしいです。
この花も最初に花が咲きそれから葉が出てきます。花は2月には咲きだしますので、早春の花です。
和枝園にて撮影したのですが、これからいろいろな色のクロッカスの花が咲きだしますので楽しみです。
昨日は月一のドクターデー、インフルエンザで混雑しているかと思って覚悟して出かけたのですが、全くお客様がいない、午後は空いているのですが、それでもこんなに空いていることはありません、インフルエンザも下火になってきたようですね。
しかし、油断は禁物です、年寄りは罹ると大変ですから気お付けましょう。
寒い寒いと言いながらも梅が咲き、ふと見ると福寿草が咲いていました。
福寿草は最初は短い茎に花を付けますが、だんだん大きくなり人参のような葉がつき、それにも花が咲きます。
福寿草は綺麗な花ですが、毒があるのだそうです。
散歩に出て感じますが、風はつめたいのですが、太陽の光が強くなった感じがします。
ボランティア仲間から「思えば2月は不思議な月で、光は春なのに冬がきわまる」と新聞にあったとのメールがありましたが、冬と春が同居する2月ももう少しで終わり、残すところ今年も10カ月?!!
日がかけると花を閉じ、中の温度を守るのだそうです。冷たい冬に咲く花の知恵ですね。
寒さのため庭の植え木や,家の中に入れている植え木も元気が無くなっています。
しかし、こんな寒さの中でも時期を外れても咲いている花を見つけました。
おそらく、ノゲシだと思うのですが、この花は春から秋までが一応は花期と言うことですが、後ろがセメントなので夜そんなに冷えない環境にあり,この寒さの中でも咲いているのではないかと思います。
いずれにしても、ノゲシは一年中どこかで見られる不思議な花ですね。
「冬知らず」「姫金盞花」も殆ど咲き終わってしまいました。原産地は地中海沿岸、江戸初期に渡来、園芸種でしたが最近では野生化してしまったようです。
昨日は晴天ですが、風が強く散歩していても手が冷たくなりました。
今日も寒そうですね。
寒い日が続いています。昨日は曇りのためかなおさら寒さが身にしみました。
今日の写真はモズです。先日電線にとまっているモズを掲載しましたがその近くなので縄張りの範囲、その鳥と同じだと思います。
今日は天気が良いので、寒そうですがこれから散歩にでます。
ここにきてシジュウカラのさえずり(繁殖期の縄張り宣言)が聞こえ始めました。
ツツピーツツピーツツピーと私には聞こえますが、ある人は「ツピツピツピ」とか「ツィピーツィピーツィピー」「ツーペー、ツーペー ツーペー」と聞こえるなど、鳥のさえずりは聞く人の思い込みが大きく影響しているようで、それは子供のころ、どのように教えられたかによるのではないでしょうか。
この鳥は日本全国、山林から平地、市街地、住宅地と、どこでも見られる鳥で、鳥のなかではいち早く春を告げる鳥としておなじみで、テレビドラマでは春の場面のバックでこの鳴き声が聞こえることがあります。
尚、この鳥は素人カメラマンでも写しやすく綺麗な鳥なので私のブログにも何度も掲載されています。被写体不足のこの時期、困った時のジジュウカラでしょうか、あきずにご覧ください。
畑の中に蕾が大きくなりだした木が一本あり、調べてみると毎年3月には咲きだす、白モクレンでした。
良く見ると他の木々の芽も少しづつ大きくなってきています。寒い日が続いているので春はまだ遠いと言う思いはありますが、木々は春の準備を始めています。
昨年と違い開花が遅い今年は春よ来いと言う思いが強いですね。
散歩道に赤い実がほとんどなくなりました。鳥たちは美味しくなる時期をどうやって知るのか、時期がくるとあっという間にあちこちにある赤い実が無くなってしまいます。その間、一週間ぐらいでしょうか。
この写真はピラカンサスの実がまだ残っているころに撮影したヒヨドリです。この実も数日後にはきれいに無くなっていました。
なんといっても鳥の数が多いので食べだすとあっという間です。