立派な望遠レンズをつけた方が川面をねらっている、見るとカルガモの親子が川下に向けて泳いでいました。数えてみると10羽ほどです。数日たってお休みしいるところを見つけ撮影しました。10羽いるかどうか確認はできませんでした。他にはハゴロオジャスミンとノイバラです。
今日は朝から雨模様です。
カルガモの親子
ハゴロモジャスミン
ノイバラ
立派な望遠レンズをつけた方が川面をねらっている、見るとカルガモの親子が川下に向けて泳いでいました。数えてみると10羽ほどです。数日たってお休みしいるところを見つけ撮影しました。10羽いるかどうか確認はできませんでした。他にはハゴロオジャスミンとノイバラです。
今日は朝から雨模様です。
カルガモの親子
ハゴロモジャスミン
ノイバラ
今日の花はタニウツギ、コメツブツメクサ、ハハコグサ、ユッカラン、コゴメウツギ、シャクナゲです。
毎日暑い日が続いています。
タニウツギ、畑の中にあり、望遠で撮影しました
コメツブツメクサ、小さいので撮影は大変です
ハハコグサ、まとめて咲いていたのでついつい撮影しました
ユッカラン、この株は秋に咲くのですが、一本だけ春に咲きました
コゴメウツギ、柵の中にあり撮影は大変でした
シャクナゲ、箱根から買ってきた株、今年は花が良く付きました
今日の花はフジ、カモジグサ、アオカモシグサ、イヌムギ、ヒルガオです。フジは日本が原産で、公園やフラワーパークなどで良く見かけますが、このフジは野生で大きな木に巻き付き開花しています。
カモジグサ、アオカモシグサ、イヌムギは撮影して見ましたが、なかなか名前の特定は難しく、自信はありません。
今日も昨日以上に暑くなるとの予報、爽やかな五月は何処に行ってしまったのでしょう!!
フジ
カモジグサ
アオカモシグサ
イヌムギ
ヒルガオ
今日の花はカキネガラシ、ウラジロチチコグサ、チチコグサモドキ、ジシバリ、コウゾリナです。カキネガラシはこれから散歩道で枝を横に伸ばし広がり、生け垣のように見えるので間違うことはありません。原産地のヨーロッパでも「垣根のような芥子菜」と呼ばれているそうです。
昨日は夜中に結構な雨風でしたが、開けてみれば台風一過の晴天、今日は暑くなるようです。
カキネガラシ
ウラジロチチコグサ
チチコグサモドキ
ジシバリの群生
コウゾリナ
今日の花はアカバナユウゲショウ、ハナウド、ニセアカシヤ、カモガヤ、クレマチスです。
今年は台風が多いとか、あまりうれしい話ではありません。外は幾分風が強い!!
アカバナユウゲショウ、夕方に開くのでこの名前になった?午前中からさいている!!
ハナウド、ウドとつきますが、ウドではありません。
ニセアカシヤ、日本ではアカシアと言えば白い花、黄色のアカシア(ミモザ)が輸入されて区別のためニセが付くようになったそうです。
カモガヤ、この手の草の名前は難しい、恐らく間違いないと思うのですが?
クレマチス、毎年和枝園で撮影しています
今日の花はムラサキカタバミ、イモカタバミ、ツルウメモドキ、ヒメコバンソウ、タツナミソウ、キュウイの花です。
ヒメコバンソウは小さくて写真にとりずらい、何度撮っても旨く写りません。
タツナミソウは恐らくそうであろうと思いますが、自信はありません。
今日も朝は涼しかったのですが、日中は暑そうです。
ムラサキカタバミ
イモカタバミ
ツルウメモドキ
ヒメコバンソウ
タツナミソウ
キュウイの花
今日の花はオッタチカタバミ、スイバ、キツネアザミ、ホオノキ、カラスビシャク、ミツバツチグリ、アイリスです。
カタバミは地表面を這うようにして育ちますが、、中には茎が立ちあがって上に伸びているものがあり、調べてみると北アメリカ原産の帰化植物のオッタチカタバミだそうです。
昨日は夜になり雨が降りましたが、今日は良い天気です。散歩には暑いかもしれません。
オッタチカタバミ
スイバ
キツネアザミ
ホオノキ
カラスビシャク
ミツバツチグリ
アイリス
今日の写真は蝶です。散歩しているとアオスジアゲハがハルジオンの蜜を吸っているのを見つけました。この蝶はクスノキを植樹として育つので都市部でもわりと見られる蝶のようですが、この辺ではあまり見られません。
他にはナミアゲハ、シマグロヒョウモンとオニタビラコ、ハナマスです。
暫く良い天気が続きましたが、今日は朝から曇り、雨になるようです。
アオスジアゲハ
ナミアゲハ
シマグロヒョウモン
オニタビラコ
ハマナス
今日の花はキュウイの花、ニシキギ、サラサドウダン、オダマキ、ミズキです。この中で一番地味な花はニシキギですが、秋になると紅葉とオレンジ色の実がなり綺麗です。
今日も良い天気です。
キュウイの花
ニシキギ
サラサドウダン
オダマキ?
ミズキ
今日の花はクレマチス、タンポポ、エノキのムシコブ、アイリス、コデマリ、シラン、ブタナです。葉に何か付いているので調べてみると虫こぶ(虫えい)のようです。ついている木ははっきりしませんが榎木かもしれません。中にはタマバエの幼虫が1匹はいっており、5月から6月にかけて虫こぶごと落下してしまうので、このような虫こぶは春の季節だけしかみることができないそうです。
クレマチス
タンポポ
エノキのムシコブ?
アイリス
コデマリ
シラン
ブタナ
今日の花はヤブヘビイチゴ?、デンドロビウム、イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)、チャイブ、ツリガネスイセンです。
ヤブヘビイチゴはヘビイチゴかもしれないのですが、全体的に見るとヤブではないか、実がなるともっとはっきりするらしい?
そとは少し涼しいのか、これから散歩に出かけます。
ヤブヘビイチゴ
デンドロビウム
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)
チャイブ
ツリガネスイセン
今日の写真はオニタビラコ、ハハコグサ、シラー、ヒメコウゾ、ミッキーマウスの木です。
コオニタビラコは小さな花ですが。オニタビラコは大きいのは1mにもなります。散歩道では何処にでも咲いている花です。
朝おきると幾分涼しい、待てば気温は上がるとの予報です。
オニタビラコ、タビラコに似て大きいので付いた名前、タビラコとは葉が田に平らに広がるところから「田平”子」
ハハコグサ、「老いて尚 なつかしき名の 母子草」高浜虚子」
シラー、主にヨーロッパ、中央アジア、アフリカの温帯に分布する球根植物
ヒメコウゾ、白い花が雄花、紫の棘のような花が雌花です
ミッキーマウスの木、この後、ガクが赤くなります
今日の花はアメリカイワナンテン、クサノオウ、エニシダ、シロツメクサ、アカツメクサ、コマツヨイグサです。
連休も後半、昨日も東名は渋滞していました。お父さんたちはたいへんですね!!。
アメリカイワナンテン、北アメリカに分布する低木です。セイヨウイワナンテンとも言うようです
クサノオウ、皮膚病のクサに良く効く薬草なのでクサノオウと言う
エニシダ、ヨーロッパ原産、江戸時代に渡来
シロツメクサ、アカツメクサ、ヨーロッパ原産、ツメクサとは爪草で無く詰め草、オランダからガラス器を船で日本に運ぶときに、緩衝材としてガラス器の間につめた「詰め草」から来た名前
コマツヨイグサ、北米原産、マツヨイグサ属では最も花が小さいので、コマツヨイグサと言う
レンゲの花もすっかり田んぼに敷きこまれ、いまは休耕田以外では見ることもできなくなっています。季節の移ろいは早い!!
レンゲと言えば、「手に取るな、やはり野に置け蓮華草」と言う言葉が浮かびます。これは、遊女を身うけしようとした人をいさめて,播磨(はりま)の瓢水(ひようすい)という人物が作った俳句といわれています。レンゲはやはりこの広い場所で咲いてこその花ですね。
他にはキツネアザミ、フジ、カエデの花、サクラソウです。
散歩道では春の花が一段落?、初夏の花が咲きだしています。
レンゲ、正式名はゲンゲ(紫雲英)だそうです
キツネアザミ、同じキク科でもアザミ属ではなく、キツネアザミ属の一属一種の花です
フジ、通りがかりのフジ棚を撮影しました
カエデの花、ふと葉の下を見ると花が咲いていました
サクラソウ、園芸種が多い花ですが、この花はどちらでしょうか? 野生種?
ヘラオオバコは江戸時代に渡来した帰化植物です。葉が竹べらのような形をしているのでこの名前になったそうで、穂先に咲く花の形が特徴です。他にはアメリカフウロ、タンポポの綿毛、オランダガラシ(クレソン)、アカメガシワです。
大型連休も今日から後半です。天気はまあまあのようですね!!
ヘラオオバコ
アメリカフウロ
タンポポの綿毛
オランダガラシ(クレソン)
アカメガシワ