ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

近くて遠い親戚から 桃が届く季節

2019-08-17 | 健康のこと
続柄は もうどうなっているのかよくわからないほど古いつながりの

親戚のお兄さん(70歳台だけど)が 毎年夏の終わりになると 

両親の顔を見がてら 自家栽培の桃を届けてくれます。

家は割と近いのです。

彼の奥さんが父の同級生の娘さんなので うちの両親が頼まれ仲人をし

義理固いので いまだに こうして来てくれます。



これは 川中島という品種で サクッとした歯触りの 固めの白桃です。

あまり食べたことがないです。

長野県でできた品種だそうで 東の方では赤い桃なのでしょうけど

こちらでは やはり袋をかけるのか やや白い肌。

でも切ってみると 中は赤かったです。

「固すぎたらちょっと間をおいて 柔らかくなってから食べてな~

美味しくなかったら連絡してくれ。

もう少ししたら 黄金桃(おうごんとう)という 黄色くて甘い桃の

出荷が始まるので また もってくるわ~」と 帰る姿を見ると 

足がすごく痛そうに歩いているので どうしたのかきいたら

「膝に水が溜まって痛とうてかなわん これから医者に行って

水を抜いてもらうんじゃ」 と 半笑いで帰っていきました。

一時は 杖にすがらないと歩けないほど痛かったそうです。

桃の収穫に 脚立に登ったり 重い荷物を運んだりは

奥さんの負担がかなり大きいのではないかと思います。

もともと彼は 勤めをしていて 定年後に 妻が主にやっていた

家業の桃栽培を手伝っているのです。

うちの母も 膝に水が溜まって腫れあがり 痛くて歩けなくなり

一度 水を抜いてもらいましたが また膝が腫れてきています。

だけど かかりつけ医に相談すると 免疫の下がっている高齢者に

とっては 水を抜いたところから感染が起きたりして あまり

よくないそうで むずかしいところです。

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コメント (14)
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