ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

赤ちゃんいっぱいの日

2024-06-28 | Weblog


赤ちゃんの出生が少なくなっていますね。

幼稚園と保育園が統合してこども園になったり

統廃合を繰り返し 小・中が おなじ学園になって

 通学距離の範囲が広くなったから スクールバスを運営している

ところも増えましたが

将来 それさえも 持続できるのかどうか。

そんなことを考えながら きのうは 愛育委員の仕事で 

育児相談会のお手伝いに行ってきました。

朝10時から お昼12時過ぎまで。

1歳未満の赤ちゃんの 発育状態や育児の相談を無料で行います。

受付をして 身長 体重 胸囲 頭囲を測るまでが 

私たちの 愛育委員のお仕事。

それが済むと 保健師さんたちが個別に 赤ちゃんの月令にあった

発育の確認をしながら お母さんと話をします。

絵本や指人形で いろいろお話をしてくれるコーナーもあります。

今回は 地元婦人会の栄養委員が 何種類もの離乳食を

当日の朝 会場の公民館の調理室で作って

実際に ママたちに試食をしてもらいながら 

お話しするコーナーもありました。

そのときは 手の空いた栄養委員の皆さんが 

赤ちゃんを預かって だっこしたりしています。

今どきの赤ちゃんは みんな 人見知りしないのですね。

抱っこされてゆらゆらするうち 寝てしまう子もいます。

手を差し出すと抱かれるし ニコニコと手を振ります。

お母さんが お手洗いに行かれたのか部屋を出ていくときも

栄養委員の方に抱かれたまま 後追いしたり 泣いたりもせず・・・

でも 戻ってきたら さすがに うれしそうに

「あ ママだぁ」という笑顔には なっていました。

雨が降らないで よかったです。

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8 コメント

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ようちゃんへ (ミッキー)
2024-06-28 09:16:54
人見知り
今近の子は
ママたちも積極的に人とのふれあい場所に出向き
日中母子だけの生活環境は少なくなっているのでしょうね

そして胎児でいる時からも・・
色々刺激をもらいながら成長している

一昔前の人見知りの子
時代と共に
情報が多い現代
胎児の時から人も進化しているのかな?
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Unknown (kebaneco)
2024-06-28 14:04:08
都心でも有名人が卒業した小学校が閉校になるなど
少子化の波はいずれも明白ですね。
昨日仕事に行った秋葉原近くでは、
幼稚園と小学校(両方区立だからかな?「が併合された学舎で
放課後遊んでる子供達から聞こえるのは日本語と中国語が半々でした。
友人の孫の小学校もクラスの1/3は中国を中心とする外国人で
参観日の後の保護者と先生の会合では、
日本で学校に行ったことがある人なら当たり前のことに関する質問が飛び
先生が説明するのに手間取って本題に入れなかったりするんですって。
返信する
ミッキーさん (よう)
2024-06-28 15:54:24
そうですよね。
昔のお母さんは めったにママ友とランチだとかもなく 家事に追われていたので
子供も 知らない人には馴染めなかったんですね。
わたしの子育て時代に 胎教の大事さを言われるようになり
あかちゃんは おなかの中で すでに いろいろ刺激を受けたり見聞きしていることを
知りましたね。
返信する
kebaさん (よう)
2024-06-28 16:02:39
へえ 都心も少子化と聞きますが それほどなんですか。
いやあ 田舎のこちらでも 中国人との結婚を仲介する業者がいて
中年以上になっても未婚の男性に 嫁に来る人が結構います。
家と広い土地がありますからね。
中国にいる親に 結納金やら 月々の仕送りをし そのうち 舅姑が亡くなるころには
中国に残してきた自分の子供たちを呼び寄せて 中国人の家になっている家も珍しくありません。
また 東南アジア諸国から工場や 介護施設などに働きに来ている外国人も多いです。
そのうち 日本人と結婚して こちらに根を下ろしている人も増えると思います。
返信する
私も (ぐり)
2024-06-28 19:49:19
昨年幼児のお母さんたちに
料理を作って食べてもらうのを手伝いに行きました
その時は減塩がテーマでした
返信する
ようさんへ (くりまんじゅう)
2024-06-28 23:38:09
私の卒業した山の中の小学校は 今はもう全校生徒が50人足らずになっており
行政は そんな廃校寸前の小学校を3つばかり統合したいみたいですが
地域の皆さんが 学校がなくなると増々村が寂れるという理由から 市に掛け合って
スクールバスを出してもらい 遠くの子どもも越境入学させて 何とか今も存続しています。
将来の日本を支える子どもがどこも少なく お先真っ暗な日本です。

ようさんのされている仕事は とても大変だと思いますが 絶対に必要な仕事ですね。
昔私たちが出産した頃は 各家へ保健婦さんが巡回してきて 新米ママの質問を受けたり
赤ちゃんの身長・体重などを量ったりしていましたが そんな仕事を今はこうして
母子が訪れてやっているのですね。

こちら田舎でも 中年の男性が東南アジアから若い嫁をもらった家があります。
嫁いだ嫁は 一生添い遂げてほしいです。
返信する
ぐりさん (よう)
2024-06-29 06:37:05
減塩の味に 小さい時から慣れていることは大事ですものね。
いいテーマですね。
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くりまんじゅうさん (よう)
2024-06-29 06:43:14
村がさびれる・・そうなんですよ。
子供がいないから統廃合が進むけど 学校のない村となるとますます若い人が
そこへ住まなくなる 難しいですが日本中の現象です。
バス路線も廃止され 生活バスが回っても 沿線に家がある人はいいけど
そこまで歩いて出るのにすでに無理な家も多いです。
生まれた子供を大事にする前に 若い人がそこに暮らせることが まず大事ですね。
最近は 外国人が多く働きに来ていますが 日本で暮らすと 安全で お金も儲かって
地域のみんなが温かいから 生きていくのがつらくない と思っているでしょうか。
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