5月7日
鳥海山へスキーに出かけてきた。
豪雪で除雪も大幅に遅れて、まだ鳥海ブルーラインは全線開通していない。現在、除雪でできた壁が崩れたり、雪崩の危険があるということで開通の目途は立っていないようだ。
5月7日現在の鳥海山へのアプローチ情報、
☆山形県側は、標高1000mの大平山荘まで通行が可能となっている。17時~8時まで夜間通行止め、大平山荘駐車場のトイレはまだ雪に埋もれ使用不能なので注意。
☆秋田県側は、5月6日鉾立まで安全が確認され再開通となった。17時~8時まで夜間通行止め。
☆祓川口までの道路は、県道58号線象潟矢島線を通行するのが確実です。終日通行可能・但し夜間凍結あり。
こちらも、除雪が遅れ祓川駐車場の手前駐車場まで通行可能です。トイレは祓川ヒュッテを使用とのこと。
今回は、大平山荘から鳥海湖を滑ってみました。
大平山荘からシールを着け、吹浦から登山に沿うように、標高差300mの急斜面を登ります。
笙ヶ岳が見える頃傾斜もゆるくなります、ここからは例年通りのスキーツアーコースと合流。のんびりと雄大な景色を楽しみながら標高1700mの鳥海湖を目指します。天気が安定していれば、前日大平山荘に宿泊して、頂上を目指すことも可能です。ほかいろいろなコースをアレンジできます。お気に入りの斜面を見つけにでかてみませんか。
今年は、鳥海山でのスキー長く楽しめそうです!!