たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「カイマナヒラ(Kaimana Hila)」

2023年07月02日 21時03分28秒 | 懐かしいあの曲

なんだか、久し振りに日没の西空を眺めたような気がする。
午後から、天気予報通り、やや雲が掛かってきたが、
当地、最高気温、33℃前後、猛暑の1日だった。
午前中の畑仕事で疲れ果て、午後は、うつら、うつら、船を漕ぎ、
1時間位は、寝入ったようだ。

夕食前の手持ち無沙汰な時間、ふっと思い浮かんだ曲、「カイマナヒラ」
毎年、夏になると、ハワイアンを聴きたくなってしまう爺さんであるが、
「カイマナヒラ」も、懐かしい曲の一つになっている。
昭和30年代後半から40年代前半、独身寮で過ごしたが、その頃は、ハワイアンが流行っていて、レコードで聴いたり、悪戯に、ギターやウクレレを弄っていたりもしていた。
もちろん、ハワイ語等、発音も、意味も分からずで、ローマ字読み?、フリガナを付けて、歌っていたものだったが、そんな無茶苦茶な覚え方が、未だに脳裏に焼き付いていて、口に出るから不思議なことだと思う。
「カイマナヒラ」も、然りで、
「イワーホー、マオカオー、イカポーネーイ、ハイケー イカナニ カイマナヒーラ、カイマナヒーラ、カウ、マイ ルーナ」
と言った具合だ。

今更になってネットで調べてみると
「カイマナヒラ(Kaimana Hila)」は、1916年頃(大正5年頃)、近代的ハワイ音楽の父として知られる作曲家、チャールズ・キング(Charles E.King)が、アンドリュー・カミングス(Andrew Cummings)と共に作曲した、ハワイのダイアモンドヘッドを歌った歌だった。
「へー!、そうだったの・・・」である。

(出だしの歌詞)
Iwaho makou i ka po nei
'Ike i ka nani Kaimana Hila
Kaimana Hila kau mai i luna

(日本語訳)
私達が、夜、外に出かけて見たものは、
世にも美しいカイマナヒラだった、
偉大なるカイマナヒラよ

エセル中田の「カイマナヒラ」 (YouTubeから共有)


サトイモの追肥、土寄せ、他

2023年07月02日 15時09分29秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日は、やや雲が掛かっているものの好天、
最高気温は 33℃、若い方々には、お出掛け日和?・・の日曜日となっているが、
前日に、まとまった雨が降った晴天は、畑仕事日和でもあり、
午前中、やおら重い腰を上げ、Go To 畑!と相成った。

(1)サトイモの畝の草取り(草抜き)、追肥、土寄せ、
   連日の高温多湿で、あっという間に雑草の原と化している畑地、
   まずは、サトイモの畝の草取り(草抜き)、
   昨日の雨で、土が柔らかくなっており、
   雑草も、面白いようにスコンスコン抜け、捗る。
   が・・・暑くて、暑くて・・・、

(2)キュウリ、ナス、ミニトマト、ピーマン、シシトウ、インゲンマメ 収穫

真夏の太陽が照りつけ、気温は、ぐんぐん上昇、
全身汗だく、
高齢者、畑で、熱中症になり、救急車で搬送された・・・等とならないよう、
畑地の隣りの栗林の 「大きな栗の木の下で・・・♫」
頻繁休憩、水分補給
2時間半程掛かってしまったが、
1件落着、
やれ!、やれ!、
シャワーを浴び、スッキリ、
午後は、うつらうつら、船を漕ぎそうだ。

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やっと見掛けた、カルガモ親子1組・・・、

2023年07月02日 09時41分55秒 | 散歩・ウオーキング

西日本等では、大雨による災害が発生、
全国各地でも、梅雨時期の不安定な天候が続いているが、
当地、今日の天気予報は、概ね「晴」になっており、
早朝から、青空が広がっている。
午後にはまた、曇ってくるのかも知れない。
体感的には、爽やか?
ちょこっと近くを歩いてきた。
  花鳥に名を訊ねつつ爺散歩
スマホの歩数計で、約6,500歩。

君の名は?
「えーっと?、えーっと?、・・・出てこない」

「ボタンクサギ」だった。


爺さんの備忘録的花図鑑「ボタンクサギ」
👇
こちら


君の名は?
「えーっと?、えーっと?・・・出てこない」

「ミソハギ」だった。


爺さんの備忘録的花図鑑「ミソハギ」
👇
こちら


ミドリガメ?・・・かな?

毎年、春から夏に掛けて、散歩・ウオーキングの途中で、
何組かのカルガモ親子を見掛けられ、
楽しみしている類だが、
今年は、ただ、タイミングが悪いだけなのか、
これまで、1組も見掛けておらず、どうしたのだろうか・・と
思い遣っていたものだが、
今朝、溜まりから草むらに入り込んでしまい、ちらっとしか見えなかったが、
やっと、子供3~4羽連れのカルガモ親子を見掛け、
なんとなく安堵・・。