たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「風に吹かれて(Blowing in the Wind)」(再)

2023年07月17日 20時43分22秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることがある。
今朝、5年前、2018年9月に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「風に吹かれて」にアクセスが有ったことに気が付き、「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクしてみた。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


「風に吹かれて(Blowing in the Wind)」(再)

今更になってネットで調べてみると
「風に吹かれて(Blowing in the Wind)」は、2016年に歌手としては初めてノーベル賞(文学賞)を受賞した、ボブ・デュラン(Bob Dylan)が、1960年代初期に作詞、作曲した、フォーク・ソングだったが、フォークグループ、ピーター・ポール&マリー(Peter,Paul and Mary)(PPM)がカバーしたことで、世界的に大ヒット、
以後 ジョーン・バエズ、スティーヴィー・ワンダー、エルビス・プレスリー、スタン・ゲッツ、ディーク・エリントン等々、世界の数多のアーティストによってカバーされた楽曲だった。
若い頃に、最も耳にしていたのは、PPMの「風に吹かれて」だった気がするが、やはり脳裏に焼き付いている曲のひとつだ。
大ヒットした当時、アメリカでは、公民権運動を進める人々の間でテーマソングのようにもなっていたという曲だが、日本のフォークソングにも大きな影響が有った曲だったと思われる。

ピーター・ポール&マリー(Peter,Paul and Mary)の 「風に吹かれて(Blowing ina the Wind)」、(YouTubeから共有)

ボブ・デュラン(Bob Dylan)の 「風に吹かれて(Blowing in the Wind)」、(YouTubeから共有)

吉田拓郎の 「風に吹かれて(Blowing ina the Wind)」、(YouTubeから共有)

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クルマユリ(車百合)

2023年07月17日 17時44分28秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

昨日、我が家の猫額庭で、今年も「オニユリ」が咲き始めた・・・・等と書き込みしたが、「オニユリ」から、ふっと、「クルマユリ」を思い出した。
「オニユリ」と良く似ているユリの仲間で、高山植物の「クルマユリ」。
山歩きの途中で見掛けて撮った古い写真が何枚か残っており、これまで、ブログ・カテゴリー「山歩記」でも、引っ張り出していたものだが、そのことをすっかり忘れてしまっていた。
「クルマユリ」で、「ブログ検索」してみると、何枚かの写真に行き当たり、また 忘れてしまわない内に、改めて引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。若い頃、「これは、クルマユリ」と教えられても、「オニユリ」と、どこがどう違うのかも、よく分からなかったような気がしている。

今から28年前、1995年8月7日~9日、
妻と二人で、蝶ヶ岳・常念岳を訪れたことが有ったが、
その時、撮っていた「クルマユリ」。
当時はまだバカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)しか持っていなかった頃で
プリントしてアルバムに貼って有った写真をスキャナーで取り込んだもの

 

2000年8月7日~9日、妻と次男と三人で、燕岳・餓鬼岳を訪れたことが有ったが
その時撮っていた「クルマユリ」

 

2013年8月10日、旧い友人2人と3人で、木曽駒ヶ岳を訪れたことが有ったが、
その時撮っていた「クルマユリ」

2014年8月5日、旅行会社の格安山旅バスツアーで、伊吹山を訪れたことが有ったが、
その時撮っていた「クルマユリ」


クルマユリ(車百合)

ユリ科、ユリ属、多年草、高山植物
   和名「クルマユリ(車百合)」は、茎の中程で、1段、3段、輪生する葉が
   車輪に見立てられたことに由来している。
   別名 「カサユリ(笠百合)」
   見た目、「オニユリ」と良く似ているが、「クルマユリ」の葉は、茎に対して
   輪生していることで、見分けられる。
原産地・分布 中国、朝鮮半島、日本、サハリン、カムチャッカ半島、千島列島
       日本では、北海道から本州、四国の亜高山帯や高山帯に自生している。
       北海道では、低地にも自生している。
草丈 30cm~1m 
   葉の長さは、5cm~15cm、先が尖っている。
   茎の中程で、1段~3段、3枚~10枚、輪生状に付く。
花色 オレンジ色、
   花被片は、6枚で強く反り返り、つやが有り、無数に斑点がある。
   花径は、4cm~6cm、「オニユリ」の花と比べて、小型。
開花j時期 7月頃~8月頃
花言葉 「純潔」、「多才な人」、「陽気」、


 

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早朝散歩・ウーキング

2023年07月17日 09時13分00秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日の日の出時刻は、4時40分頃、
早朝の気温、28℃前後、
  真っ赤に燃える太陽だから・・・・♫、
今日も、猛烈に暑い日になりそうだ。

足、腰、痛!、痛!、体調イマイチだったが、
10分、15分、猫体操、
なんとか大丈夫そう?
ちょこっと、近くを歩いてきた。
途中、何度も立ち止まり、
背伸ばし、屈伸、伸脚、繰り返しながら、
スマホの歩数計で、約5,100歩

足長爺さん

アオサギ

 

カルガモ母子

マリーゴールド?

ヒマワリ

 

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