たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

あっという間に7月も半ば、世の中は三連休の初日、

2023年07月15日 21時07分32秒 | スイミング

あっという間に7月も半ば、
明後日17日(7月第3月曜日)は、「海の日」
世の中、三連休の初日のようだが、
足、腰、痛!、痛!
体調イマイチ、怠ーい、重ーい、の1日、
グテグテ、過ごし・・・、
いかん、いかん
こんな日こそ、泳いで来るべし・・・、
やおら重い腰を上げ、
19時~20時、スイミングクラブ成人クラスレッスンに出席し、
先程、帰ってきたところだ。
なんやかんや有って、休んでしまい(サボってしまい)
10日振りのスイミング、

今日は、ベテランのE指導員による平泳ぎ中心レッスン、
毎度のこと、基本、基本の繰り返しだが
特に ストローク、姿勢、を チェックされた。

M4グループ、今日は、出席者少なく、女性5人、男性2人、
2レーン使用で、1レーン、4人と3人、
結構、泳ぎ、
後半、足が攣りそうになってしまい、
レッスン終了後の居残りスイム組には、加わらず、
そそくさと引き上げてきた。

泳いで帰ってくれば
心地よい疲労感と、それなりのすっきり感。
八十路過ぎの爺さん、
無理せず、細ーく、長ーく
リハビリ的運動と決め込んで
出来る限り、続けていきたいものだと
思っているところだ。


百人一首で「秋」を詠んだ歌(まとめ)

2023年07月15日 17時38分34秒 | 懐かしい小倉百人一首

「小倉百人一首」で、「秋」を詠んだ歌と言われているものは、「季節」を詠んだ歌の中では最も多く、一般的に、14首とされているようだ。今も昔も、秋は、日本人の心情を映す季節なのかも知れない。これまで、ブログ・カテゴリー「懐かしい小倉百人一首」に書き留めてきた記事を振り返り、「秋」を詠んだ歌を抽出して、まとめてみた。


百人一首で「秋」を詠んだ歌

さびしさに 宿を立ち出でて なぐむれば いづこも同じ 秋の夕暮れ ⇨ こちら

あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の 長々し夜を ひとりかも寝む ⇨ こちら

奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき ⇨ こちら

小倉山 峰のもみじ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ ⇨ こちら

村雨の 露もまだひぬ まきの葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮れ ⇨ こちら

秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ ⇨ こちら

きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかも寝む ⇨ こちら

秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月 影のさやけき ⇨ こちら

八重むぐら 茂れる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり ⇨ こちら

月見れば 千々に物こそ 悲しけれ わが身一つの 秋にはあらねど ⇨ こちら

このたびは ぬさもとりあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに ⇨ こちら

山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり ⇨ こちら

ちはやぶる 神代も聞かず 龍田川 からくれないに 水くくるとは ⇨ こちら

みよし野の 山の秋風 さ夜更けて ふるさと寒く 衣うつなり ⇨ こちら

 


読めない書けない難漢字 No.61

2023年07月15日 14時29分55秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

普段、会話や文章で、あるいはテレビやラジオ、新聞等で、ごく普通に使われている言葉で、誰でも知っている言葉の中にも、いざ、咄嗟に漢字で書けと言われると、「???」となってしまう言葉が、結構有るものだ。
もちろん、漢字検定何級、漢字クイズ王なる人達にとっては、御茶の子さいさいなのかも知れないが、一度や二度、聞いても、教えてもらっても直ぐそのそばから忘れてしまう類の爺さんは、たまたまそんな漢字に出会うと、「へー!、そうなんだ・・」、その都度、目から鱗・・・・、になってしまう。
今は、有難い世の中、漢字不勉強で語彙力の無い爺さんでも、PCやスマホの漢字変換ソフトのおかげで、ブログ等には、読めない、書けない難漢字であっても、平気で、知ったかぶりして書ける時代だが、「じゃ、実際、自分で読んでみろ、書いてみろ」と、問題に出されたら、降参してしまうこと多しである。


一昨日、読み終えた、畠山健二著「本所おけら長屋」「その壱」に、絹問屋の主人が、「茶をすする」場面が有ったが、その「すする」が、漢字で書かれていて、たまたま目に止まった。
「すする」・・・、子供の頃から、極く当たり前に、聞いたり、使ったりしてきた言葉ではあるが、どうも、これまで、漢字で書いたことが無かったような気がして、「へー!、そうだったの!」・・・である。
なんとなく、読めることは読めるが、突然、「漢字で書いてみろ!」と言われると、大体の漢字のかっこうは思い浮かぶものの、「エーっと?、エーっと?、どうだったかなあ・・」になってしまう。別に、「すする」の漢字を知らなくても、日常、困ること無しだが、書き留め置くことにする。














(漢字)

啜る

(意味)

音を立てて汁や麺を口に吸い込むこと、

(使用例)

茶を啜る、蕎麦啜る、粥を啜る、鼻水を啜る、

(拡大してみると)

啜る