たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「引き潮(Ebb Tide)」(再)

2023年07月23日 17時43分27秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることがある。
先日、5年前、2018年11月に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「引き潮」にアクセスが有ったことに気が付き、「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクしてみた。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


「引き潮(Ebb Tide)」(再)

今更になってネットで調べてみると
「引き潮(Ebb Tide)」は、1953年(昭和28年)に、アメリカのハープ奏者ロバート・マックスウエルが作曲、後から、カール・シグマが詞を付けた歌曲だったが、同年に、フランク・チャックスフィールド楽団(Frank Chacksfield Orchestra)がリリースし、大ヒット、以降、ポール・モーリア、マント・ヴァーニ、プラターズ、ライチャス・ブラザーズ、フランク・シナトラ・・・等々、数多の楽団や歌手にカバーされ ポピュラー音楽のスタンダード・ナンバーになった。
日本でも、昭和30年代、40年代以降、ラジオ等から盛んに流れていたような気がするが、打ち寄せる波の音や海鳥の鳴き声付きのスローで始まる美しい旋律、ムード・ミュージックの定番でもあった。やはり、名曲のひとつに数えられる楽曲ではないかと思っている。

フランク・チャックスフィールド楽団演奏の「引き潮(Ebb Tide)」 (YouTubeから共有)

ザ・プラターズの「引き潮(Ebb Tide)」 (YouTubeから共有)

スチールギター演奏の「引き潮(Ebb Tide)」 (YouTubeから共有)

サム・テイラー演奏の「引き潮(Ebb Tide)」 (YouTubeから共有)

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何の実(種)?

2023年07月23日 09時43分53秒 | 散歩・ウオーキング

早朝、5時台、気温は、すでに、25℃超、
今日も、猛暑になりそう?、
日中は、出来るだけ出歩きたく無い後期高齢者、
ちょこっと、近くを歩いてきた。
スマホの歩数計で、約3,600歩。
戻ってきた頃には、汗だくになり・・・。

ヤマボウシ(山法師)の実(種)?・・・かな?
坊主頭が、ぞろぞろ・・・、

タチアオイ(立葵)の種
花後を、よく見たこと無かったが、こんな風な・・・。

エゴノキの実(種)?

ヤマユリ(山百合)は、そろそろ、おしまいに近づいている感じ・・

子供の頃、「夏」と言えば、「アサガオ」、「ヒマワリ」・・・、
だった。

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梅雨明け

2023年07月23日 05時13分34秒 | 暮らしの記録

昨日、7月22日、気象庁から、「関東甲信地方、東北南部地方、東北北部地方が、梅雨明けしたとみられる」と、発表が有った。

(日本気象協会 tenki.jp より)

関連して、梅雨入りから梅雨明けまでの期間の降水量(速報値)も発表されていたようだが、今年の梅雨、全国各地で概ね、平均降水量を大幅に上回り、大雨による被害が齎されたりしていたが、関東甲信地方に限っては、平均降水量256.4mmに対して、107.5mmと、極端に少なく、「空梅雨」だったと言えるのではないかと思われる。この分だと、この夏、水不足が心配されたり、育てている野菜や花の水やりも、いつもより大変になりそうな感じがしている。

 

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