今年も、「オニユリ」は、すでに、散歩・ウオーキングの途中、あちらこちらで開花しているのを見掛けているが、妻が、毎年、我が家の猫額庭で、プランタにまとめて育てている「オニユリ」も、やっと咲き始めた。
まだ咲き始めたばかりだが、早速、「花の写真を撮るだけ係」の爺さんの出番となった。
草花に超疎い爺さんではあるが、「オニユリ」は、北陸の山村で子供の頃から、近所の家の庭等で見ていて、最も馴染んでいた花のひとつであり、つい、数年前までは、「ヤマユリ」も、「スカシユリ」も、「タカサゴユリ」も、「ウバユリ」も知らず、「ユリ(百合)」と言えば「オニユリ(鬼百合)」のことだと思っていた位である。
毎年のこと、「オニユリ」の花を見ると、暑さが倍増するような感じもして、
「麦藁帽子」、「水浴び」、「水中めがね」、「オニヤンマ」、「キリギリス」、「アブラゼミ」、「ニイニイゼミ」、「団扇」、「アイスキャンデー」、「スイカ」、等々・・・・、
子供の頃の夏休みの情景が連想されてくるようだ。
爺さんの備忘録的花図鑑「オニユリ(鬼百合)」
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