たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「ダヒル・サヨ(Dahil Sa Iyo)」(再)

2023年07月28日 18時40分44秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることがある。
先日、4年前、2019年7月に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「ダヒル・サヨ」にアクセスが有ったことに気が付き、「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクしてみた。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


「ダヒル・サヨ(Dahil Sa Iyo)」(再)

今更になってネットで調べてみると
「ダヒル・サヨ(Dahil Sa Iyo)」の原曲は、フィリピンの古い子守唄だったが、1938年にフィリピンで恋愛映画が作られる際に、原曲をベースにして、歌詞が作られ、作曲され、主題歌として使われ、レコードが発売されて、たちまち大ヒットしたという曲だった。
1960年代には、各国語に訳され、世界的に大ヒット、ナット・キング・コール、ビング・クロスビー、フリオ・イグレシアス、等にカバーされた。日本では、エセル中田や小林旭等が歌っていたが、若い頃に、ハワイアンの曲として、脳裏に焼きついてしまっている爺さん、やはり、スチールギター演奏の「ダヒル・サヨ」が、一番懐かしい。

スチールギター演奏の「ダヒル・サヨ」 (YouTubeから共有)

エセル・中田の「ダヒル・サヨ」 (YouTubeから共有)



爺さんの備忘録的昆虫図鑑 No.10 「オオヒラタシデムシ(大扁死出虫)」

2023年07月28日 15時48分44秒 | 爺さんの備忘録的昆虫図鑑

昆虫にも疎い爺さん、数年前までは、まるで興味も関心も無く、しっかりと昆虫の写真を撮るなんてこと等、ほとんど無かったような気がするが、ブログをやるようになってからのこと、散歩・ウオーキングの途中や畑地や猫額庭等で見掛けると、やたら写真を撮るようになっている。もちろん、そのほとんどが、初めて見掛けるような昆虫ばかりで、名前も知らず分からずで、「君の名は?」。帰ってきてから、息子達が子供の頃に使っていた「小学館昆虫の図鑑」で調べたり、ネットで確認したりしている次第。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。せっかくネット等から得た情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的昆虫図鑑」に 書き留め置こう等と思っているところだ。昆虫に詳しい方からは、「なーんだ、そんな昆虫も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては新知識、新情報。自分のための「昆虫図鑑」だと思っている。


先日、玄関先で見掛け、「小さな訪問者、君の名は?」等と、ブログに書き込んでいた昆虫が有った。もちろん、初めて見るような昆虫で、当然、名前も知らず分からずだったが、毎度のこと、長男、次男が、子供の頃、見ていた小学館の児童用昆虫図鑑が未だに有り、何回も何回もページをめくってみて、「もしかしたら、これかな?」という昆虫が見つかった。
早速、ネットで確認してみたが、どうも間違いなさそうで、「へー!、そうだったの!」、目から鱗・・・・、である。
昆虫名は、「オオヒラタシデムシ(大扁死出虫)」
なんとも、ぎょっとするような名であるが、結構、一般的な存在らしい。
忘れない内に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的昆虫図鑑」に、書き留め置くことにする。

(小学館の昆虫図鑑より)

2023年月25日の朝、玄関先で見掛けた「オオヒラタシデムシ」


オオヒラタシデムシ(大扁死出虫)

甲虫目、シデムシ科、
   「クロシデムシ」「モモブトシデムシ」「ヤマトモンシデムシ」「ヒメシデムシ」の仲間、
   シデムシ科の昆虫。 
分布 日本(北海道、本州、四国、九州)
   平地、山林、草地、雑木林等に生息しているが、公園や人家周辺でも見掛けられる。
生態 体長 18mm~23mm
   扁平な体で、黒く、やや藍色の光沢を帯びている。
   幼虫は、三葉虫のような体型。
   小動物の死体を食べ、土に埋め、土に還るの促進?する(お掃除屋?さん)
成虫が見られる時期 4月頃~10月頃、


 


カワセミ、ガガイモ、etc.

2023年07月28日 10時34分54秒 | 散歩・ウオーキング

早朝、5時台、すでに、気温は、27℃?、
ムッとする暑さで、どうしようか?、一瞬迷ったが、
今日も、日中は、35℃超になること間違いなく、
  少しでも気温の低い内に・・・、
  ここんとこずっと歩いていないし・・・・、
やおら、重い腰を上げ、ちょこっと近くを歩いてきた。
途中、何回も立ち止まり、背伸ばし、屈伸、伸脚しながら
スマホの歩数計で、約4,900歩。

なぜか、今朝は、カワセミを あっちこっちで見掛け、
番(つがい)で飛来しているのもいて・・・・、

かなり遠くで、カワセミじゃないように見え、
コンデジ、望遠域で、当てずっぽうで撮ってきたが、
もしかして、カワセミの子供?

先日、相互フォロワー登録している方から、
花名を教えていただいたばかりの「ガガイモ」。
せっかく教えてもらっても、そのそばから忘れてしまう老脳、
何度も、繰り返し、見て、撮ることにしている。
中学生の頃、英単語を必死に覚えようとした如く・・。

カルガモ母子は、今朝も、元気

朝日を浴びるアオサギ
何、思う?

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