たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

読めない書けない難漢字 No.62

2023年07月21日 18時37分13秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

普段、会話や文章で、あるいはテレビやラジオ、新聞等で、ごく普通に使われている言葉で、誰でも知っている言葉の中にも、いざ、咄嗟に漢字で書けと言われると、「???」となってしまう言葉が、結構有るものだ。
もちろん、漢字検定何級、漢字クイズ王なる人達にとっては、御茶の子さいさいなのかも知れないが、一度や二度、聞いても、教えてもらっても直ぐそのそばから忘れてしまう類の爺さんは、たまたまそんな漢字に出会うと、「へー!、そうなんだ・・」、その都度、目から鱗・・・・、になってしまう。
今は、有難い世の中、漢字不勉強で語彙力の無い爺さんでも、PCやスマホの漢字変換ソフトのおかげで、ブログ等には、読めない、書けない難漢字であっても、平気で、知ったかぶりして書ける時代だが、「じゃ、実際、自分で読んでみろ、書いてみろ」と、問題に出されたら、降参してしまうこと多しである。


先日、読み終えた時代小説の中で、たまたま目に止まった漢字が有った。
「けいれん」だ。
子供の頃から、極く当たり前に、聞いたり、使ったりしてきた言葉ではあるが、どうも、これまで、漢字で書いたことが無かったような気がする。
読めることは読めるが、突然、「では、漢字で書いてみろ!」と言われると、大体の漢字のかっこうは思い浮かぶものの、「エーっと?、エーっと?、どうだったかなあ・・」になってしまう。別に、「けいれん」の漢字を知らなくても、日常、困ること無しだが、書き留め置くことにする。













(漢字)

痙攣

(意味)

全身または身体の一部の筋肉が
不随意に(意志とは関係無く)、
急激に収縮を起こす現象

(使用例)

彼は、突然、痙攣を起こし、倒れた。

(拡大してみると)

痙攣

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エッ!、もう、ブルーベリーの実、採れる頃?

2023年07月21日 15時22分38秒 | 暮らしの記録

妻が、旧い友人であるIさんから、ブルーベリーを、沢山頂いてきた。
「エッ!、もう、ブルーベリーの実、採れる頃?」
いつも、「トレスギチャッテ、コマルノー ♫」の野菜を、お裾分けしている友人ではあるが、
毎年、この時期になると、そのお返し?、みたいな感じで、
「ブルーベリー、沢山採ってきたので・・・」と、声が掛かってくる。
なんでも、その、Iさんの知り合いに、ブルーベリーを栽培している農家が有って、
特に出荷はしておらず、毎年、近所の人や親しい人に、採り放題サービスをしているのだそうで、
今年も、Iさん、夫婦で行って、沢山採ってきたのだという。(格安有料ではあると思われるが)
Iさん自身も、元々、地方の農家出身の女性で、野菜や果物作りの、大変さ、有難さが分かる人であるため、日頃、お互い、採れた物をお裾分けする等につけても、心を通わせているようだ。
ブルーベリーも、今年は、出来が良かったらしい。

 

 

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マリーゴールド

2023年07月21日 06時08分23秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・。


先日の散歩・ウオーキングの途中で見掛けた花の中に「マリーゴールド」が有った。草花に超疎い爺さん、正直、「マリーゴールド」という花名は、以前から知っていた気がするが、やはり、実際に見て、花名同定が出来るようになったのは、つい最近のことなのだ。
「マリーゴールド」で、「ブログ内検索」してみると、初めて写真を撮り、花名を調べ、分かったのは、3年前の8月だったようだ。未だに、「えーっと?、えーっと?、名前が出てこない・・」を繰り返している爺さん、また思い出せなくなる前に、再度、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。

2020年8月19日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「マリーゴールド」

2021年7月18日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「マリーゴールド」

先日、2023年7月17日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「マリーゴールド」


マリーゴールド

キク科、タゲテス属、1年草、
    花名「マリーゴールド」は、1年に10回有る聖母マリアの祭日に、
    いつも黄金色の花を咲かせることに由来している。
    和名「センジュギク(千寿菊)」、「コウオウソウ(紅黄草)」
    様々な品種が有り、花の色、形も豊富。
原産地 中央アメリカ、アフリカ、
    日本には、大正時代に渡来したと言われている。
草丈 20cm~1m、
花色 オレンジ色、黄色、クリーム色、
   花の大きさは、4cm~7cm、
開花時期 5月頃~11月頃、
     1年間に2度開花、1年中楽しめる植物。
花言葉 「可憐な愛情」「勇者」「健康」「嫉妬」「絶望」「悲しみ」「下品な心」


 

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