3連休が終わった。
海の日だというのに、強風・波浪注意報が出て、釣りにはならない。
家の中でじっとして“オタッキー”な1日だった。
梅雨が明けないと『海の日』といってもピンとこない。
久しぶりに溜まっていた新聞をじっくり見ていたら、ネットで見る記事よりはるかにさまざまな情報があることに気づいた。
活字文化の今後が云々されているが、コミュニケーションのツールとして文字がある以上、今後、新聞は部数は減るだろうが、その時代や文化を伝え続けるだろうと感じた。
各地で地上デジタル放送が開始されている。高音質・高画質・2WAY・ワンセグなどいろいろ新しいものが開発されて、我々の茶の間や車、携帯電話などに入ってくる。
忘れてならないのは、新聞にしても放送にしても、『社会の公器』ということ。
センセーショナルなニュース・ワイドショー番組、視聴率を稼ぐお笑い番組など市民に迎合しすぎるものだけではいけない。
マスコミはその責任をきっちり果たしていかなければならない。
秋田の事件新展開をテレビで見ていて、感じた。