奥伊予城川の「かまぼこ板の絵展覧会」がことし12回目を迎え、22日から始まった。
PCで『かまぼこ板の絵』と検索をかけるとHPが出てくる。
きょう、その表彰式が西予市城川町で行われた。
今年大賞を受賞したのは大阪府茨木市の27歳の女性の作品「優しい季節」
小さなかまぼこの板の中に、それは細い筆で細かいところまでに気を使い、気の遠くなるような緻密な描写がされていた。
作者曰く「見た人が小さな幸せを感じてくれれば・・・」と受賞の喜びを語っていたが、女性らしいきめ細かな絵には夢があり、気持ちが伝わってきた。
今年は1万9000点余りの作品が、この展覧会に寄せられ、審査も大変だったそうだ。
12回というと干支が一回りしたことになる。世界各国に『かまぼこ板の絵』が広がり、奥伊予の小さな町に沢山の人が集まってきて賑やかになる。
久しぶりに訪れた山あいの町城川は活気が溢れていた。
PCで『かまぼこ板の絵』と検索をかけるとHPが出てくる。
きょう、その表彰式が西予市城川町で行われた。
今年大賞を受賞したのは大阪府茨木市の27歳の女性の作品「優しい季節」
小さなかまぼこの板の中に、それは細い筆で細かいところまでに気を使い、気の遠くなるような緻密な描写がされていた。
作者曰く「見た人が小さな幸せを感じてくれれば・・・」と受賞の喜びを語っていたが、女性らしいきめ細かな絵には夢があり、気持ちが伝わってきた。
今年は1万9000点余りの作品が、この展覧会に寄せられ、審査も大変だったそうだ。
12回というと干支が一回りしたことになる。世界各国に『かまぼこ板の絵』が広がり、奥伊予の小さな町に沢山の人が集まってきて賑やかになる。
久しぶりに訪れた山あいの町城川は活気が溢れていた。