ダイスケ、ＤＡＩＳＵＫＥ、大輔

高橋大輔が日本人として世界フィギュアで初の銀を獲得した。素晴しい

これまで、男子フィギュアはそんなに興味がなかった。

帰宅してＴＶのＳＷをＯＮすると、高橋が涙を見せている？何だろうとじっと見ていると採点が始まった。
フリーの演技がちょうど終了したとき、自分自身がよくがんばったとの『涙』のようだ。

そうこうしていると、フリーの演技の得点がこの日トップの163.44点。合計237.95点。日本人男子として初めての銀メダル決定の瞬間だった。

プレイのＶＴＲがプレイバックされた。

再びテレビに釘付けになった。

最初の４回転トーループで手をついて心配したが、その後は崩れることもなく、終盤には見事な出来栄えだった。特に、得意のステップでは大観衆を魅了していた。『おめでとう』

そういえば、アメリカ大リーグの松坂ＤＡＩＳＵＫＥも頑張って９２球で勝ち投手になった。

勝ち投手は驕ることなく、試合後のインタビューでスポーツマンらしく爽やかな受け答えをしていた。あくまでもオープン戦なのだということを忘れず。本番に向けての目標をしっかり持った答だった。

東京と米国で“ＤＡＩＳＵＫＥ”が頑張っている。

日本人がスポーツで頑張るのは大変うれしいことだ。

来年は北京五輪の年。スポーツ界から目が離せない。

ＮＩＰＰＯＮ。

そういえば世界水泳シンクロナイズドスイミングでも原田がいい演技をしていたなぁ。