昼間は夏日近い温度、朝晩はまだ少し冷たいという日々が続いていた。特にここ数日の冷たさですっかり服装は冬のような状態だったが、再び春(初夏)の陽射しが戻って来て嬉しい。暖かい。
コンクリートの塀沿いに生えている薄紫色した花を見つける。"ツルニチニチソウ"の元気が一層良くなっているようだ。

半月ほど前から、道端でうす紫色をした花がいっぱい咲いているのをよく見かけていたが、他の木や花に先行され、"次にしよう"と放っておいていた。今は立派な花を沢山咲かせ、集団の美を誇っている。(まだこれからも増えていくだろう)



紫色(パープル)系の花が増えてきている。
暖かい日が続くこれから、花が増えていくことだろう。
ただ・・・アルカロイドという毒性をもっていて、繁殖力が強く増えすぎる。また除草が困難なためなどの理由から、生態系被害防止外来種リストの重点対策外来種 になっているとのこと。
植物愛好家の方はないとは思うが、要注意の植物のひとつ。ご注意を!