いちばん相応しい方が新しい会長に就任することになったと思う。
女性蔑視発言の責任を取って辞意を表明した森喜朗会長の後任を決める検討委が開かれ、7回の五輪出場、政治経験も豊富な橋本氏に一本化して就任要請をしていたが、これを受諾、会長に就任した。
開幕まで半年を切ったこの時期に、しかも新型コロナ禍という大きな課題がある中で、大会の運営を担う組織のトップが交代するという異例の事態だった。
橋本氏が直面する課題は多いがこれまでの経験を活かして頑張ってもらいたい。
※近所の枝垂れ梅 少し遅れ気味だったがほぼ満開に。ほぼ毎日ウォーキングコースに入れて鑑賞している。