夕方のウォーキングで土筆がどんどん出始めている休耕田を発見した。
陽射しは春だが気温は普通、風が少し暖かくなってきたかと外に出ると、少々冷たい1日だった。
しかし太陽の明かりは燦々、真っ青な空はやはり気持ちが良い。
これから少しずつ春めいてくるということだが、安定した天気を望むのは時期尚早でもう一度寒く感じる時がくるというのだ。
でも、あすから少しは暖かくなり、そろそろ早咲きのサクラの開花風景も目にすることが出来るのではないかと期待している。
ウメ・・・赤・白・ピンクの木が咲き揃った。
満開のウメの木の上の方ではメジロが数羽、盛んに花を啄ばみ、早春の風景が繰り広げられていた。
また、ツバキの花がいろいろ咲いているのを観察、高齢で記憶力が減退している私には詳しい名前はなかなか覚えられないが、どれも美しいことには違いない。とにかく種類が多いツバキの花だ。
これらの花を見るだけで、本格的な春はそこまでやって来ていると感じさせる好天の1日だった。