日用品の買い物を終えて帰宅中、夜咲く花に出会った。
『カラスウリ』、『オシロイバナ』。。。
久し振りに交通量の多い県道を歩いた。この道路の歩道部分には街路樹(生け垣)があり、来春には白やピンク、赤のツツジがいっぱい咲くはず。
バス停横で緑の木々を見ると、『カラスウリ』の純白の花が勢いよく花を開きはじめ夜の活動を始めていた。白がひときわ目立つ。
カラスウリの花は晩夏から初秋にかけて日没が近くなると咲き始め、白く丸い花を開く。そして、一晩中咲き続け、日の出ごろには萎んでしまう。所謂、"夜の蝶"ならぬ"夜の花"、と言える。コロナ禍の中でも、時短などの営業自粛はない。
一方、こちらも夕方(正確には午後4時過ぎ)になると花が開き始める。オシロイバナだ。
カラスウリと違って、様々な色の集団が"はなばなしい"!
これまでに超アップで何回か登場しているので、今回は少なめのアップにした。
👆オシロイバナには黒い実ができるが、実の中身は白く、特に女の子たちの"ままごと"でお化粧ごっこに登場していた。(今は少なくなってきた様だが・・・)