我が家の冬の定番といわれるもののひとつに『こたつ』がある。
長方形の、所謂『家具調』といわれているもので、もう10数年は使っているのだが、5年前にヒーターの部分を交換したばかりなので、まだまだ健在。
テーブル部分は頑丈な作りになっているから、まだ10年は活躍してくれるだろう。この家具調こたつ、去年11月末からリビングの中央に鎮座し、ここ数日の寒波で特に活躍が続いている。
活躍が始まったのは今年になってから。。。。稼働時間は昼間数時間と夜にはエアコンの運転が加わり、暖房の両巨頭だ(笑)。
4本の足でしっかりとテーブル部分を支え、この中に高齢夫婦の両足が入り暖かさは倍になる。
昼前、ウォーキングを終えて帰宅、昼食を終え足を入れるとテレビをつけたまま“うとうと、こっくりこっくり”が始まり、長いときで1時間半、短いときでも30分余りはこたつの番人(私)の昼寝が続く。
また、やや疲れ気味になった昼間、こたつに入って読書をしていたら知らない間に眠り続け、夕方近くになってしまっていることもある。
“番人”どころではなく、単なる“居眠り(昼寝大好き)老人”だった(笑)わけだ。
冬の必需品、こたつが大活躍するのはこれから1,2か月、今年の冬も暖房器具の一つとしてよく働いてくれることを期待している。
ウメが開花しているのが少しずつ増えて来た。
また蝋梅(ロウバイ)も薄い黄色の花をいっぱい付けている。
しかし、今朝は近くの山、かなり下の方まで雪が積もっていた。