🐇年の睦月、如月を経て弥生三月がやってきた。
弥生の『弥』は弥栄に通じ、“いよいよ”とか、“ますます”という意味があり、『生』は“生い茂る”という事から草木が芽吹く月。 “いやおい”が変化して弥生(やよい)になったと言われている。
-----馬酔木(アセビ)-----
先月末ごろから穂になって咲く小さな白い花が目立つようになってきた。
紅色の新芽、濃い緑色の葉が美しい。
アセビには、日本のアセビの他、ヒマラヤ辺りから中国雲南省などに分布するヒマラヤアセビなどがある。
紅色の新芽、濃い緑色の葉が美しい。
アセビには、日本のアセビの他、ヒマラヤ辺りから中国雲南省などに分布するヒマラヤアセビなどがある。
下の写真は咲く前後のアセビ。👇(薄茶色が白く変わっていく)👇
👇白い花になる前👇
👇きょうのツバキ