気づいたら年が変わって3日が経過した。何となく開けた2021年は本気でコロナ対策をしないと、大変な状況になりそうだ。
政府も弱腰の対策では新型コロナの感染者数がどんどん増えると危機感はもっているようだが、どうも遅きに失している。対策が後手後手にならないようお願いしたい。。。。
今年になって2日は初売りを見に行ったことで、珍しくウォーキングは3000歩以内、休止のような1日だった。
3日は本格的に朝と夕2回、植物を眺めながら歩いた。結果は7961歩。
3が日は行き交う人は少ない。歩く時は速足を心掛けた。眼鏡が曇るのでマスクは外して、人の少ない路地を中心に歩いた。
早くもジンチョウゲの花のつぼみが膨らみ始めていた。陽当たりが良い場所では開花する寸前の勢いの良い元気なつぼみに出会った。
春を呼ぶこの花の季語は"春"。強い香りを放つ香木の一種だ。
今年はこの木と花を追い続けることからスタートしたいと考えている。
このほかツバキは期待したほどではなく、庭先に植えてあるレモンの木の黄色が私の眼に入って来た。ゆっくりと植物にも初春が訪れているようだ。