11月に入って花の数が少なくなってきた。そろそろ花が咲く時期が終了するはずだ。それは賑やかに咲いていたのに、少し残念でさびしい気がする。今年の開花はそろそろ終了だ。
春の終わりごろから10月末にかけて、夕方になると一斉に花開くオシロイバナ。3センチほどの花は、ろうと状になって大きく開いていた。
この花、夕方にしか咲かないため『ユウゲショウ(夕化粧)』とも呼ばれていて、夕方ウォーク開始時刻の午後4時過ぎからどんどん開花していた。 赤、白、黄色・・・赤と黄色の花を、いろいろな場所で見かけた。
しかし、11月に入って花の数が少なくなり、今では風前の灯。サザンカが開花を始めた頃から、急にこの花が少なくなり、今シーズンはほぼ終了してしまう時期だ。それは賑やかに咲いていたのに、ちょっぴり惜しい。
そして、黒い実が目立つようになってきた。この黒い実、幼い頃、妹が近所の友人と採って来ては潰し、白色の粉を頬に塗ったりして遊んでいたのを思い出す。・・・所謂"お化粧ごっこ"。懐かしい思い出だ。(後で知ったのだが、オシロイバナには全体に"トリゴネリン"という毒が含まれていて、種や根っこを食べたりすると中毒症状が出るといわれている)
触るのは問題ないが口にすることの無いように、子供たちに声をかけて注意喚起をしてほしいものだ。
私もちょっと前にオシロイバナについて記事を書いたのですが、
夕方にしか咲かない事、口に入れてはいけない事は初めて知りました😱
他の記事も、お花の事が沢山書いてあって、とても興味深いです😄
またブログへ伺いますので、宜しくお願いします😍☘️