またまたパウル君

でかした！でかした！！

早い世の中の動きからすると、少し遅れ気味な話題だが。。。。タコのパウル君。

本当に、予言が的中した。すばらしい。

１ヶ月前に始まったＷ杯サッカーもあっという間に決勝戦が終了。延長戦に入る好試合でスペインがオランダを破り初優勝を飾った。

パウル君、これまで、ドイツチーム主体のタコ占いだったが、他チームの占いも行った。この結果がＷ杯決勝戦。見事に当ててしまった。

パウル君はWikipediaでも丁寧に扱われ、生い立ちから現在までのことが詳しく記されている。

ただ、年齢が２歳ぐらいと言うことで、４年後のブラジル大会での活躍は生きていても老齢のため難しいと言うことだった。

梅雨末期？

雷の大音響、光ったと思ったら『ド・ド・ドーン』
閃光と共にバリバリと鳴り響き、近所に落雷。
瞬間停電。そして、テレビ視聴不可能に。。。。朝の食事前に起きた雷事件。

それは、出勤を前に準備をしていたときのことだった。

ここ数年、近くで雷鳴はよく聞いてきたが、こんなに近所に落雷するとは・・・・
とにかく、ピカッと光ると同時にけたたましい雷音が耳を劈いた。

地震・雷・火事・親父といわれるが、やはり雷は地震に告ぐ怖さだと痛感した。

そして、大雨が降り始め、市内各所で排水溝から水があふれる事態に・・・

今週の天気予報を見てみると、傘のマークと雲のマーク。
週末に、太陽のマークがあった。

今週末にはいよいよ梅雨明けとなるのだろうか。。。？

梅雨明け間近を思わせる今朝の雷と大雨だった。

これも１つの戦略？

参院選はきょうで運動期間が終了。ニュースで見たり聞いたりしていて、各党首の熱のこもりようが十分に伝わってきた。

いよいよ、あすは投票日。
各社の世論調査などはさまざまだ。

投票前にもう一度、配布された選挙公報なるものに目を通してみて、投票所に行くことにはする予定だが、公報に書いていたマニフェストを、当選後に公約としてきちんと守っていただかないと困る。

マニフェストはあくまでも選挙に勝つだけのものだと言うのでは困る。選挙が終わって政党の心変わりがあっては困る。

こんな、異例の陳謝を選挙戦終了の日に『党声明』として出したそうだが、これも選挙戦略かなと疑ってしまいたくなった。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20100710-567-OYT1T00749.html（ｙｏｍｉｕｒｉ　ｏｎｌｉｎｅ）

この時期の声明は選挙目当てとしか考えられない。

果たして、この声明がどのように影響するのだろうか・・・・？

政権政党なのだから、わざわざ、敢えて選挙戦最終日に出すことはないのに・・・・・！

W杯サッカー パウル君の予想

ありました。
大予想タコ、パウル君。　↓　　　↓　　　↓
http://news.nifty.com/cs/sports/soccerdetail/yomiuri-20100709-00950/1.htm

ところが、こんな記事も・・・・・
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jcast-70757/1.htm

今大会はいよいよフィナーレが近い。
果たして、このパウル君の予想通りになりますかどうか！

たこ占い

ワールドカップサッカーを占う『たこのパウル君』。見事、ドイツの敗北を当てた。

http://news.nifty.com/cs/sports/soccerdetail/kyodo-2010070801000268/1.htm

これも驚き。

世界中で話題になっているのだろうか？

これまで、ドイツの試合を占ってきたが、全て的中しているという。

決勝はスペインｖｓオランダ。勢いでこの試合も占わせるとおもしろいが・・・

三位決定戦は、ドイツ対ウルグアイ　この試合は占うとのこと。

占いの結果が待ち遠しい。

警視庁が一斉家宅捜索

朝からテレビの画面に『速報』が流れた。

大相撲の生中継中止報道が流れた６日に続いて、警視庁が３０数か所に家宅捜索に入った。

それも一斉に。

賭博開帳図利の疑いでだ。

力士らが野球賭博に関わっていた問題で、胴元を特定したり暴力団との関係を解明するため、警視庁が朝撃ちに出た。

ひょっとして、警察は協会だけでは自浄作用が働かないと見たのではないだろうか。タイムリーな捜査入りだ。

野球賭博に関わっていて約3000万円も「負け金」があるという元大嶽親方をはじめ、どんどん賭博に入り込む寸前だった相撲関係者にとっては、ビクビクの毎日だろう。

名古屋場所初日まで数日。

大揺れの角界。

新しい時代の相撲協会に生まれ変わるためには、幹部はじめ全員が古い体質を捨て、新時代にマッチした組織にするように意識改革をしないと、国民に愛される大相撲にはならない。

路上で目玉焼き！？

写真もあるのだから本当でしょう！！

それにしても、大驚きです。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100707-00000014-rcdc-cn


これは中国の話ですが、日本でも、来週は厳しい暑さになると言うことで、梅雨の中休みで蒸し暑い毎日から解放されるのは、まだ先のようです。

英断 ＮＨＫ

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201007/2010070600589&rel=y&g=soci（時事通信）

ＮＨＫはきちんとしている。『中止せよ』との国民の意見が大勢を占めたと、国民の側に立って放送中止を決定した。

「改革の方向性の具体的道筋が見えず、視聴者から厳しい意見が寄せられている」として、テレビ・ラジオ中継の中止を発表したのだ。

ＮＨＫが大相撲を生中継しないのは、テレビ中継放送が始まった１９５３年５月以来初めてという。
午後６時台に２０分間のダイジェスト番組を設け、その日の取組を放送することも併せて発表した。中継放送中止反対の人たちにも配慮したと考える。

これまで、ＮＨＫの大相撲中継を見ていて協会広報のようなアナウンサーの発言があるなど、協会よりの傾向が強かったと思ったが、今春から大いに体制を刷新しているようだ。これには好感が持てる。

『反社会的団体を徹底的に排除して、国技を守る』　・・・もうかなり前から言われてきたが、臭いものに蓋をしてきた協会の体質にメスを入れ、開かれた公益法人に協会の改革を進めることは大切だ。

ＮＨＫ幹部の英断に拍手を送る。

大相撲名古屋場所開催へ

名古屋場所の番付表が１週間遅れて、けさ、発表された。

１９人が出場しない本場所だ。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100617-861507/news/20100705-OYT1T00629.htm（読売新聞）

解雇された琴光喜の名前が残った番付表。印刷が間に合わなかったのだろう。

反社会性や違法性が強い野球賭博に汚染されていた力士は　謹慎して本場所をテレビなどで見ることになるが、１９人も出場しない場所は、盛り上がりに欠ける本場所になるに違いない。

現実に今場所は見たくないと言う人が多く、キャンセルが多く出ている。

普段は入場券の払い戻しはしないはずなのに、それが行われ、どんどんキャンセルが出ているようだ。

ＮＨＫも中継放送するかどうかまだ決めていない。

先日、相撲協会幹部から「膿を出し尽くす」という言葉が聞かれたが、ウミを出すためには今場所休場するぐらいの英断があっても良かったのではないだろうか。

あまりにも簡単に開催を決めているのではないだろうか。

開催中でも謹慎している親方が多いはずで、この期間中、自分のことは当然だが、角界を担っているという気持ちを持って、反省すると同時に、新しい相撲界にするべく考え直し、再スタートしてもらいたいと思うのは私だけではないはずだ。

４強出揃う

昨夜からきょう未明までテレビとおつきあい。

ベスト８進出チームが準決勝進出をかけた戦いは凄い。

ブラジルが敗退し、マラドーナ監督のアルゼンチンは・・・とドイツとの一戦を見ていたが、予想外の試合だった。

メッシだけに頼りすぎたアルゼンチンは０対４で完敗。後半にクローゼ、ミュラー、フリードリッヒらに得点され、がたがたと崩れてしまった。ネット記事をみていると『ドイツはまるで王者の戦いぶり』という記事も見かけた。

http://news.nifty.com/cs/sports/soccerdetail/kyodo-2010070401000114/1.htm（共同通信）勝負の世界は厳しい。

パラグアイ対スペイン戦は１点を争う好ゲーム、両チームとも守りを固めていて素晴らしい試合だったが、PK戦で両チームが外すなどエッセンスのハイライトではなかなか見ることが出来ない試合だった。結局、後半３８分にポストに当たったボールをビリャが押し込み決勝点を挙げなんと６０年ぶりの準決勝進出という。

スペインは苦しんで苦しんでのベスト４進出だが、ドイツは強豪相手に楽勝？準決勝ではこの両ティームが決勝進出をかけて対戦する。

準決勝もう一試合は、オランダとウルグアイ。

ベスト４に進出したのは、いずれも各組１位の国。

また、今週も眠い目をこすりながら昼間の仕事するのかなぁ・・・・・

記者会見

一段落しほっとした表情の岡田監督の顔。

闘莉王選手を除く全選手が背広姿で関空に勢ぞろい。全精力を注ぎ、ベスト８進出を前に惜しくも敗れた悔しさはあるものの、疲れた中に清々しさを残していた。

岡田監督は「もう一つ試合をやらせてやりたかった。素晴らしいチームだった。日本の代表として、日本人の魂をもって戦ってくれたことを誇りに思う」などと日本代表ティームを総括した。

イレブンからは「先輩や後輩に恵まれ全力で試合に臨めた・・・頑張ることができた。最高のティームワークだった」など激闘を振り返るにあたって、スポーツマンらしい言葉が次々と出てきた。
駒野選手に笑顔があったのもうれしい。

帰国して日本代表は解散になるが、長友はじめ若手の選手からは、４年後のＷ杯への挑戦の誓いが胸中にあることが窺えた。

なんといっても、明るく最後を締めた今野選手や森本選手の物真似は楽しかった。

皆様、おつかれさま。

感動をありがとう！