考え直すなら、今!?
* * * * * * * *
前作、ベラがヴァンパイアの一族に加わるという話しになったのですが、
ここではまだ人間のままです。
エドワードにはベラをヴァンパイアにしてしまうことに大きなためらいがある。
さて、待ってました第3弾、といいたいところですが、
実のところもうどうでもよくなっていたかも・・・。
2まで見たからには、3を見ないというのも片手落ちの感じだし・・・といったところです。
この物語はラブストーリーがメインなんですよね。
どうも、オバサンはあまりときめかないなあ・・・。
ラブストーリーというには設定が特殊すぎて感情移入しにくい。
まあしかし、この映画の冒頭、ちゃんとこれまでのストーリーの説明もついていまして、
ほとんど忘れていた私にとってはありがたかったのです。
草食系ヴァンパイアのエドワードと人間のベラが恋に落ちて・・・。
しかし、ヴァンパイアの自分はベラにふさわしくないと、彼は姿を消す。
失意の底にあるベラに接近してきたのは人狼のジェイコブ。
彼の優しさに甘える内にベラの心は揺れ動き・・・。
う~ん、こうして字にしてしまうとなんて陳腐なんでしょう。
ヴァンパイアに狼男!!
(狼男というと余計イメージが悪いので、ここでは人狼と呼びます!)
結局この三角関係のドラマでしかないんですよね・・・。
若いお嬢様方はこれでご満足??
オバサンはどうも入り込みきれませんでした・・・。
そもそもこのヴァンパイア一族の白塗りがどうも・・・。
エドワードの白い顔、赤い唇に太い眉毛・・・。
何だか「バカ殿様」みたいだし。
リーダーはデーブ・スペクターだし。
私は次第にジェイコブのほうがいいなあ・・・と思えてきてしまいました。
肌がすべすべで気持ちよさそう。胸毛もないし。
しかし、狼に変身すればふかふかで、これまた気持ちよさそう。
デカいけど、犬好きにはこれでもかわいい気がしちゃう。
しかも自分がヴァンパイアになるなどというリスクもナシ。
ベラちゃん、考え直すなら今だよ~。
エドワードは「オールドスクール」だと、ベラは言っていました。
つまりお堅い、と。
それは彼がそういう時代に生まれ育ったせいでもあります。
うーん、しかし素朴な疑問が。
ベラが人間のままで、生殖活動は営めたのだろうか?
・・・行為は出来るけど、子供は出来ない?
その可能性が大きいかな。
でもヴァンパイア同士では子供は絶対出来ないですよね・・・。
やはり、もう少し冷静に考えてみるべきでは・・・。
すみません。今回はまともにストーリーの話をしていません。
このように三角関係がメインなのですが、
敵対関係にあったエドワードたちと人狼一族が手を結び、
危険なヴァンパイア集団ニュー・ボーンと対戦します。
まあ、そのアクションシーンもちょっぴり楽しめます。
私はやはり狼たちの動きが好きですね。
何だかずっしりと重量感が感じられ、これはいい。
ヴァンパイアたちの渇望を呼び覚ましてしまう、ベラの血って一体どういうの?
とは思います。
この娘は案外ヴァンパイヤ一族に加わってみれば、
次なるリーダーの位置につくかも・・・。
気が強そうですし。
絶対エドワードは尻に敷かれます。
またまた、どんどん妄想が膨らむばかりなので、今日はこの辺で・・・。
2010年/アメリカ/124分
監督:デビッド・スレイド
原作:ステファニー・メイヤー
出演:クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナー、ダコタ・ファニング、マイケル・シーン
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前作、ベラがヴァンパイアの一族に加わるという話しになったのですが、
ここではまだ人間のままです。
エドワードにはベラをヴァンパイアにしてしまうことに大きなためらいがある。
さて、待ってました第3弾、といいたいところですが、
実のところもうどうでもよくなっていたかも・・・。
2まで見たからには、3を見ないというのも片手落ちの感じだし・・・といったところです。
この物語はラブストーリーがメインなんですよね。
どうも、オバサンはあまりときめかないなあ・・・。
ラブストーリーというには設定が特殊すぎて感情移入しにくい。
まあしかし、この映画の冒頭、ちゃんとこれまでのストーリーの説明もついていまして、
ほとんど忘れていた私にとってはありがたかったのです。
草食系ヴァンパイアのエドワードと人間のベラが恋に落ちて・・・。
しかし、ヴァンパイアの自分はベラにふさわしくないと、彼は姿を消す。
失意の底にあるベラに接近してきたのは人狼のジェイコブ。
彼の優しさに甘える内にベラの心は揺れ動き・・・。
う~ん、こうして字にしてしまうとなんて陳腐なんでしょう。
ヴァンパイアに狼男!!
(狼男というと余計イメージが悪いので、ここでは人狼と呼びます!)
結局この三角関係のドラマでしかないんですよね・・・。
若いお嬢様方はこれでご満足??
オバサンはどうも入り込みきれませんでした・・・。
そもそもこのヴァンパイア一族の白塗りがどうも・・・。
エドワードの白い顔、赤い唇に太い眉毛・・・。
何だか「バカ殿様」みたいだし。
リーダーはデーブ・スペクターだし。
私は次第にジェイコブのほうがいいなあ・・・と思えてきてしまいました。
肌がすべすべで気持ちよさそう。胸毛もないし。
しかし、狼に変身すればふかふかで、これまた気持ちよさそう。
デカいけど、犬好きにはこれでもかわいい気がしちゃう。
しかも自分がヴァンパイアになるなどというリスクもナシ。
ベラちゃん、考え直すなら今だよ~。
エドワードは「オールドスクール」だと、ベラは言っていました。
つまりお堅い、と。
それは彼がそういう時代に生まれ育ったせいでもあります。
うーん、しかし素朴な疑問が。
ベラが人間のままで、生殖活動は営めたのだろうか?
・・・行為は出来るけど、子供は出来ない?
その可能性が大きいかな。
でもヴァンパイア同士では子供は絶対出来ないですよね・・・。
やはり、もう少し冷静に考えてみるべきでは・・・。
すみません。今回はまともにストーリーの話をしていません。
このように三角関係がメインなのですが、
敵対関係にあったエドワードたちと人狼一族が手を結び、
危険なヴァンパイア集団ニュー・ボーンと対戦します。
まあ、そのアクションシーンもちょっぴり楽しめます。
私はやはり狼たちの動きが好きですね。
何だかずっしりと重量感が感じられ、これはいい。
ヴァンパイアたちの渇望を呼び覚ましてしまう、ベラの血って一体どういうの?
とは思います。
この娘は案外ヴァンパイヤ一族に加わってみれば、
次なるリーダーの位置につくかも・・・。
気が強そうですし。
絶対エドワードは尻に敷かれます。
またまた、どんどん妄想が膨らむばかりなので、今日はこの辺で・・・。
2010年/アメリカ/124分
監督:デビッド・スレイド
原作:ステファニー・メイヤー
出演:クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナー、ダコタ・ファニング、マイケル・シーン