ステージおきたま

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タンザニアの選手と走るぞ!長井マラソン

2018-10-17 10:00:47 | ランニング

 さぁーて、長井マラソン、あと4日と迫った。おお、新聞にゃ出場のタンザニア選手団が長井市に到着したって出てるよ。もちろん、イカンガーも一緒だ。楽しみだねぇ、タンザニアのトップ選出と一緒に走れるなんて。長井のマラソン大会はこじんまりしてるから、アップの時とかスタート前とか交流できるかもね。

 でも、走り始めりゃ、あれあれって間に差は開いて、すぐに後ろ姿は見えなくなるだろうし、折り返しコースじゃないから、顔合わせることもないなぁ。あるとすれば、2周回なので、彼らの2周目、こっちの1周目に抜かれるって状況かな。そうだな、彼らは2時間7分ごろゴールするだろうから、こっちは、1周回目の後半か?なぁんてね、抜かれる光景想像して楽しんでるのさ。

 いいことだなぁ、タンザニアとのスポーツ交流。大会当日は、会場でタンザニアの紹介展示コーナーもできるらしい。少し早めに行って、アップ前にじっくり見せてもらおうか。参加ランナーが持ち寄ったランニングウェアも寄付されるって、これもいい。でも、記念Tシャツじゃだろだろうな、いっぱいあるんだけど。

 今回のタンザニア効果、どうだろう?出走者増えたろうか?これまでハーフ2回、フル1回走ってるけど、いつも人少なくって、なんかとても寂しいんだよね。山形県内唯一のフルマラソンだって言うのに、まるで町内マラソン大会って趣きだぜ。長井市、マラソンにゃ力入れてて、この秋のフル、ハーフの他、春には白つつじ大会の10、5キロも開催してるし、この秋大会の1週間後にゃ高校駅伝の県予選だって同じコースを使って行われる。運営する人たちは大変だよ、絶対!市民も理解あるんだと思う。だから、長井のフルにゃもっともっと人が集まればいいのに、って陰ながら応援を続けてるんだ。まっ、このブログに書く程度のことだけど。このタンザニアとの交流をこれからも地道に続けて、この大会が県内屈指の大会になり、さらには長井市とタンザニアとの交流もより広範に深まることを心より願っております、なぁんて、来賓挨拶みたいになっちまったが、ほんと、大きく育って欲しいもんだ。

 さて、本番に向けたトレーニング、先週の2日続けてハーフマラソン(山形市&南陽市)、ハーフ&ハーフの強行が直前長距離走の代わり。あれはやはりかなり酷だった。腿の張りが引くのに1週間、痛みが残ったふくらはぎは10日経ってようやく回復、なんとかフルに向けての体の準備も整いつつある。休養って言っても、まるまる2週間走らないってのも不安なので、7~10キロを数回走ってきた。今日がその仕上げ、5キロを軽くジョギングして調整することにしている。

 高畠ハーフで後半ご一緒したお姉さまとも再会できるはずだし、山形、南陽とサポートしてくれたパトラン(パトロールランナー)の髭のおじさんも走るって言ってた。今年最後の大会、足を攣ることなく5時間切り完走を果たそうぜ。そうなんだ、3回の出走のうち2回で足攣ってるのよ、このコース、難敵なんだよ。

コメント
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