兄弟姉妹の皆様を心から、聖伝のミサにご招待いたします。
アヴェ・マリア!
5月は大阪にも主日のミサがあります。
東京では20日の土曜日にも午後5時半から聖伝のミサがある予定です。
<2006年5月>
【大阪】大阪市東淀川区東中島1-18-5 新大阪丸ビル本館(JR新大阪駅の東口より徒歩5分)「聖母の汚れ無き御心巡回聖堂」
12日(金)殉教者聖ネレオ、アキレオ、ドミチッラ及びパンクラチオ(3級祝日)赤 午後5時半
13日(土)教会博士証聖者司教聖ロベルト・ベラルミノ(3級祝日)白 午前11時
14日(主)復活後第4主日(2級)白 午前10時半
【東京】東京都文京区本駒込1-12-5曙町児童会館1F 「聖なる日本の殉教者巡回聖堂」
20日(土)午後5時半 聖伝のミサ
午後6時半 グレゴリオ聖歌に親しむ会(http://www.geocities.jp/cantusgregorianus/)
午後8時40分 グレゴリオ聖歌による終課
21日(主)午前10時 ロザリオ及び告解
復活後第5主日(2級) 午前10時半
午後2時半 公教要理の霊的講話
午後4時半 グレゴリオ聖歌による主日の第二晩課
22日(月)平日(4級)白 午前7時
23日(火)平日(4級)白 午前7時
それでは、皆様のおこしをお待ちしております。
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ブログの読者からの声より。(一部掲載をお許し下さい)
神父様もせっかく説教を一生懸命原稿を作っておられるのでしょうから、東京・大阪・ソウルなどのミサで行われた説教をブログにアップされてみてはいかがでしょう。せっかく立派な説教をされても、聴取者がきている方だけだったらもったいないよ。
ポーランドの記事すごいですねー。
勇気付けられますねー
コルベ神父様も天国から応援してくださっていることと思います。
コルベ神父様はインターネットもない時代に数人で一から日本の基礎をつくられましたからねー。
ブログの記事の内容はたいへんわかりやすかった。
やはりミサが核ですね。
聖伝のミサの件もそうですが、神父様に与えられた任務の一つは、雪山でこごえかかっている信徒をはげますことです。例え自分達が生きている間に教会がマトモにならず、むしろ異端一色にそまってしまっても、カトリックの火が灰の中でくすぶっているということを示し続けることです。そのためにもブログの更新を宜しく(笑)おいそがしいところとは思いますが・・・ランキング落ちていますよ(汗)
そのうち、日本共産党に、マルクス誕生日のお祝いとかだすようになったり、総連に偉大なる主体思想の創設者金日成将軍誕生日のお祝いとかだしたりしかねません。
「仏様のお誕生を祝賀し、仏様の慈悲がこの地に満ちることを共に祈願します」はいいのですが、復活祭に仏教徒から「イエズスキリストの御復活をお喜び申し上げます」ってバナーは届いたのかしら?
進化論はカトリックは認めない人が多いですね。聖伝のミサには好意的でも、創造論となると首を横に振る人が多い。まー、プロテスタントの福音派の牧師でも、きょうび進化論をそのまま説教する人は少なくなりましたね。ただ、彼らは気が付いていないのですが、人祖が猿だったということを認めたら、カトリックどころか広義のキリスト教全体を根底がなくなりますよ。だって原罪が意味なくなります。十字架の犠牲が意味なくなります。ミサのいけにえの意味もなくなります。
ランキングはやはり聖伝にシンパシーを抱いている人が多いということでしょう。
最近はカトリック的なものはだめなのですよ。
マリア崇敬、ロザリオ、なんでも。霊操の黙想会なんかも。お坊さん呼んで座禅や内観はOK。これが第二バチカンクゥオリティ。
テゼ共同体の信仰がカトリックのあるべき姿なんていう大司教様もいるし。
いいですね。こうした雪山で遭難して凍死しかかっている人を励ますような記事も1/3は必要ですね。大部分の人は凍死するんでしょうけど、凍傷になって手足がもげても助かる人もいるでしょうから。せめて絶望の中で凍死しないようにしてあげないと。一旦棄教した人でも、後でそのことに気がついて帰ってくる人もいるでしょうからね。
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兄弟姉妹の皆様の応援を感謝します!
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)