先週末の日曜日のこと
ムスコからお花見がてら上野で恐竜博見ようよというお誘いがあったので、出て行く熟年局夫婦
秋葉原で降りて、神田川を臨み
江戸時代のこの川に思いをはせたりする
アメ横はスゴい人混み
孫①②のスニーカーなど買う。
孫②はニューバランスにこだわる、尊敬するコーチが着ているってことでジャージーとかスニーカーもそれじゃないと嫌なんだそうだ。へ~~
うさぎやのどら焼きを買って
公園で食べる
上野公園は桜がチラホラ(この一週間ですっかり満開になりましたね)
人も完全にコロナ前に戻ったようだ
「あっ この人井の頭公園にもいたよ!」と孫①
野口英世トルソーとポーズを取る孫①
この日の目的は
男の子はこういうの好きですね。孫①②とも恐竜の名前や特徴、強さなどそらんじている。
今年のテーマは ‘究極‘の防御のために胴体に板状・トゲ状の突起や鎧を進化させた装盾類(剣竜類・鎧竜類)。そのような植物食恐竜たちに対抗するなかで、体を大型化したり歯や爪を進化させたりしたティラノザウルス類やメガラプトル類などの肉食恐竜。本展では「攻守」をキーワードに両者を対比しながら恐竜たちの進化を読み解きます。 (パンフレットより)
だそうです。
記念号外まであったよ。
そうそう、トゲと鎧は大事だ。
私も口にトゲがあるのは防御のためだw
今年のメインはズールだそうだ。鎧竜ズール 全身実物化石 日本初公開
ズールとティラノ系の戦いに熱中。ズールがトゲつき棍棒つきのしっぽを振り回すと ティラノのすねにぶち当たるそうだ。
弁慶の泣き所は恐竜も同じ(なのか?) 痛かったろうな ティラノくん
はっきり言って、私のそんなに興味ある分野じゃないけど目を輝かせて観ている孫たちを見るのが楽しい。
そして少しは学びがあるしね。 色んな説があるのは目にしていたが、この展覧会では恐竜の絶滅は巨大隕石とされていた。
予約時間が遅かったので見終わったらもう夕方だったのでご飯食べて帰ろうと
上野駅へ。 展覧会の間、行方知れずになっていたジージ(オット)が
「実は職場から電話があって・・・ 気になるから行ってくる」だそうだ。
ジージが抜けてちょっとがっかりした孫たちだったが
焼き鳥系居酒屋でたくさん食べていた。
疲れたのか甘ったれていた孫②は
ママの膝で寝てしまった。
私は上野駅で彼らと別れて一人で帰ったが、(オットはそのまま職場に泊まりだったようだ)、昔もこうだったな~と思いだした。
ムスコも多忙だが、週末に呼び出されるなんてことはなく、休みはちゃんと取れる。その中の一日は子供たちを色んな所に連れ出している。
我が家はオットが若い頃は、休みなんてほぼなくて、たまに休めてどこか出かけると、この日のように呼び出されて職場に行っちゃって、疲れて不機嫌な幼子二人を連れて電車を乗り継いだり、知らない土地から一人で運転したりして(当時はnaviがなくて不安だった)帰ってきたものだった。
あ~ それに文句も言わなかった若い日のワタシ。
そりゃ~強くなるのもやむなしですね。
今は一人で帰って一人で寝られて楽だわ~ になりましたけどね。
そろそろオットももうちょっと楽な働き方改革するステージなんだけど聞く耳持たず。