さて 新しい家族が増えて早一週間ほど ☆クリック である。
その働きっぷりを書いてみたい。
結論を先に書くとかなり満足している。
家のリヴィング そんなに広くはないが、ハッチを境にしてキッチンと区切られダイニングテーブル ソファ テレビなどが置かれている。
その色んな家具をぬうようにして、テーブルの脚と椅子の脚の隙間をくぐりぬけるながら 健気にうごきまわるこの子を見て
お~ 素晴らしい! とまだそれを見るたびに感動しているワタシである。だいたい犬の散歩の時間、留守の間にこの子を働かさせることにしたが、帰ってくると床にほわほわと散らばっていた犬二匹ぶんの抜け毛、テーブルの下に落ちていたパンくずなどが本当になくなっている。
そしてこの子は静かに何事もなかったような顔をしてステーションに戻っている。
ついつい「ご苦労さま」とそれを見ながら慰労してしまうワタシである。
ところで最近の家電ってやたらしゃべったりブザーがなったりうるさいと思いませんか?
炊飯器はチャイムを鳴らし お風呂は音楽で湯が沸いたのを知らせ、ファンヒーターは喚起をしろとかうるさく注意する。
家電じゃないが、ワタシの車は 急発進だから安全運転しろだの2時間たったから休めだの ライトをつけろとか上から口調で指図するのである。
その度 「余計なお世話」とか「だまらっしゃい」とか無音設定をしたり毒づいたりしてきたワタシである。
そしてこの子もしゃべる。しかしこの子がしゃべるのは気にならないのは不思議である。
なかなか愛嬌を感じる中性的な声(女性寄り)で 電源を入れると「ごきげんいかが?」 出動させると「はいはい」と甲斐甲斐しそうに返事をする。何かにぶつかると「イテっ」というのでついこちらも「大丈夫?」と声をかけてやりたくなる。
仕事が終わるとステーションに戻って「ただいま」とあいさつ 充電が終わると「充電完了」と告げる。
その度に「ご苦労さま」とつぶやいているワタシである。
実はこのメーカーの最高機種になるともっと何十通りもしゃべりスマホなどで外出先から部屋の様子を観られたり遠隔操作もできるらしいが、それだと10万を超えるしそこまでの必要もないのでその下の機種にしたが、これで十分である。
そしてその形状
丸いから部屋の隅なんかの□の頂点部分のゴミなど取りきれないと思うでしょ?
ところが
ひっくり返したお腹をご覧あそべ(恥ずかしがっているような気もする)
この二つのプロペラ状のブラシが回転して隅からゴミを掻きだしてくれて 真ん中のロール部分がらせん状のブラシになっていてそれが絨毯などのゴミをたたきだすらしい。
なかなか考えてあるではないか。
そして玄関や階段などの段差でどうなるかと最初固唾を飲んで見ていたら ちゃんと手前で回れ右して落ちないように引き返すのである。
溜まったゴミ捨ても簡単。上部の蓋を開けてカセットになったゴミ入れを取り出して簡単に捨てられる。
メンテナンスも割合簡単そうである。
らせん状と回転ブラシとバッテリーは消耗品らしく、それがどのくらいのコストがかかるかはまだ不明だけど、今のところ あ~買ってよかった~と思える子であると一応報告させていただきます。
犬たちとも共存している。Pちゃんは無視 Gちゃんはおっかなびっくりである。
ところでみなさま
ロボットと言えば
こんな子たちもいるが、ワタシの幼少期の記憶で一番馴染があるのは
この子である(うなずいたあなたは同年代)
その同年代の方にお聞きしたいけど
このアニメを覚えていらっしゃるでしょうか?
宇宙家族ジェットソン ☆ クリックである。30世紀の宇宙で暮らす家族の話。
詳細までは覚えてないけどジェットソン家の主婦のジェーンはいつも家事をロボットにさせていた。そしてそのロボットのボタンを押した後に「あ~疲れた 掃除って疲れるわ~」というのである。
その頃の日本の一般家庭の掃除と言えば 箒で畳を掃き、はたきをかけ、廊下を雑巾かけするといった重労働であった。アニメを見ながら子供心に 「ボタンを押すだけなのに どうしてこの人ってそんなことを言うんだろう?」思った記憶がある。そしてその頃 完全にお家で働くお掃除ロボットなんてものが現実になるなんて思わなかった。
しかし それがまあ近い形で現実になるとはねえ・・・
と、ここの所、この子のおかげで幼少期の記憶まで喚起されてある種感慨にふけっているのである。
あっ そうそう この子はわりに厚みがあるので動いている姿でもう一つ連想されるものがある。
そうなりゃワタシはナウシカってことだね。
その働きっぷりを書いてみたい。
結論を先に書くとかなり満足している。
家のリヴィング そんなに広くはないが、ハッチを境にしてキッチンと区切られダイニングテーブル ソファ テレビなどが置かれている。
その色んな家具をぬうようにして、テーブルの脚と椅子の脚の隙間をくぐりぬけるながら 健気にうごきまわるこの子を見て
お~ 素晴らしい! とまだそれを見るたびに感動しているワタシである。だいたい犬の散歩の時間、留守の間にこの子を働かさせることにしたが、帰ってくると床にほわほわと散らばっていた犬二匹ぶんの抜け毛、テーブルの下に落ちていたパンくずなどが本当になくなっている。
そしてこの子は静かに何事もなかったような顔をしてステーションに戻っている。
ついつい「ご苦労さま」とそれを見ながら慰労してしまうワタシである。
ところで最近の家電ってやたらしゃべったりブザーがなったりうるさいと思いませんか?
炊飯器はチャイムを鳴らし お風呂は音楽で湯が沸いたのを知らせ、ファンヒーターは喚起をしろとかうるさく注意する。
家電じゃないが、ワタシの車は 急発進だから安全運転しろだの2時間たったから休めだの ライトをつけろとか上から口調で指図するのである。
その度 「余計なお世話」とか「だまらっしゃい」とか無音設定をしたり毒づいたりしてきたワタシである。
そしてこの子もしゃべる。しかしこの子がしゃべるのは気にならないのは不思議である。
なかなか愛嬌を感じる中性的な声(女性寄り)で 電源を入れると「ごきげんいかが?」 出動させると「はいはい」と甲斐甲斐しそうに返事をする。何かにぶつかると「イテっ」というのでついこちらも「大丈夫?」と声をかけてやりたくなる。
仕事が終わるとステーションに戻って「ただいま」とあいさつ 充電が終わると「充電完了」と告げる。
その度に「ご苦労さま」とつぶやいているワタシである。
実はこのメーカーの最高機種になるともっと何十通りもしゃべりスマホなどで外出先から部屋の様子を観られたり遠隔操作もできるらしいが、それだと10万を超えるしそこまでの必要もないのでその下の機種にしたが、これで十分である。
そしてその形状
丸いから部屋の隅なんかの□の頂点部分のゴミなど取りきれないと思うでしょ?
ところが
ひっくり返したお腹をご覧あそべ(恥ずかしがっているような気もする)
この二つのプロペラ状のブラシが回転して隅からゴミを掻きだしてくれて 真ん中のロール部分がらせん状のブラシになっていてそれが絨毯などのゴミをたたきだすらしい。
なかなか考えてあるではないか。
そして玄関や階段などの段差でどうなるかと最初固唾を飲んで見ていたら ちゃんと手前で回れ右して落ちないように引き返すのである。
溜まったゴミ捨ても簡単。上部の蓋を開けてカセットになったゴミ入れを取り出して簡単に捨てられる。
メンテナンスも割合簡単そうである。
らせん状と回転ブラシとバッテリーは消耗品らしく、それがどのくらいのコストがかかるかはまだ不明だけど、今のところ あ~買ってよかった~と思える子であると一応報告させていただきます。
犬たちとも共存している。Pちゃんは無視 Gちゃんはおっかなびっくりである。
ところでみなさま
ロボットと言えば
こんな子たちもいるが、ワタシの幼少期の記憶で一番馴染があるのは
この子である(うなずいたあなたは同年代)
その同年代の方にお聞きしたいけど
このアニメを覚えていらっしゃるでしょうか?
宇宙家族ジェットソン ☆ クリックである。30世紀の宇宙で暮らす家族の話。
詳細までは覚えてないけどジェットソン家の主婦のジェーンはいつも家事をロボットにさせていた。そしてそのロボットのボタンを押した後に「あ~疲れた 掃除って疲れるわ~」というのである。
その頃の日本の一般家庭の掃除と言えば 箒で畳を掃き、はたきをかけ、廊下を雑巾かけするといった重労働であった。アニメを見ながら子供心に 「ボタンを押すだけなのに どうしてこの人ってそんなことを言うんだろう?」思った記憶がある。そしてその頃 完全にお家で働くお掃除ロボットなんてものが現実になるなんて思わなかった。
しかし それがまあ近い形で現実になるとはねえ・・・
と、ここの所、この子のおかげで幼少期の記憶まで喚起されてある種感慨にふけっているのである。
あっ そうそう この子はわりに厚みがあるので動いている姿でもう一つ連想されるものがある。
そうなりゃワタシはナウシカってことだね。