土曜日はムスメのダンス公演だった。
いつものインカレのダンスサークルじゃなくて中高の部活のOGたち。一つ上の学年の呼びかけで集まった現役大学生から社会人の7学年分の有志たちである。
初顔合わせのメンバーもいたらしいが、そこは根っこが同じオジョーサンたち。和気藹々と練習してこの日を迎えられたらしい。
場所は某繁華街のクラブである。また若い子ばかりで浮くと嫌だな~と思ったが、座席の周りは保護者ばかりで「お久しぶりでございます」「お元気でいらっしゃいました?」などと昔と変わらない挨拶が飛び交っていておかしかった。
娘の振り付けしたJAZZナンバー JAZZの振り付けは高校以来。慣れないことするのは大変だ~と言いながら家の狭い居間にスピーカーと鏡を置いて、エンドレスで曲をかけて夜な夜な踊っていたのであった。
私はそういうわけで、ここ数週間は本とワインを持ってベッドルームに避難する夜を送っていたのはまあいい。こうやって出来上がりを見られたのは楽しかった。
おしまいのナンバーはムスメの得意分野のストリート系。これはとても激しいので終わった後にハアハアいってたのが客席からも感じられた。
終わった後に「ハアハアしてたねえ」と言ったら「ホント年を感じたよ。二十歳の子たちは若いよね~」と自身でも感じていたらしいw
負けるなっ
実はこの日は友人のY子ちゃんと一緒に行ったのだけど、彼女のムスメさんは超有名アーティストである。映画かランチに行かへん?と誘われていたので、どうせならとこの公演に誘ってみたら二つ返事でつきあってくれたのである。
ムスメに言ったら「マジ?? ホニャララ(アーティスト)のママにお見せするようなモンじゃないよ~ 」「そんなにプレッシャーかけてどうするのよ~」とあせっていたが、娘よ、こういう母を持っちまったんだから諦めるがいい、負けるなっ
Y子ちゃんはムスメたちの拙いダンスを本気で楽しんでくれたようだった。かなり真剣に見て手拍子したりもしてくれていたもの。
そして
「うちらの子たちもこういう小さい所からやったんよ~ だんだん箱が大きくなっていったけどな~ 懐かしいわ。」と言ってくれたがレベルが違うっちゅうにww
いつものインカレのダンスサークルじゃなくて中高の部活のOGたち。一つ上の学年の呼びかけで集まった現役大学生から社会人の7学年分の有志たちである。
初顔合わせのメンバーもいたらしいが、そこは根っこが同じオジョーサンたち。和気藹々と練習してこの日を迎えられたらしい。
場所は某繁華街のクラブである。また若い子ばかりで浮くと嫌だな~と思ったが、座席の周りは保護者ばかりで「お久しぶりでございます」「お元気でいらっしゃいました?」などと昔と変わらない挨拶が飛び交っていておかしかった。
娘の振り付けしたJAZZナンバー JAZZの振り付けは高校以来。慣れないことするのは大変だ~と言いながら家の狭い居間にスピーカーと鏡を置いて、エンドレスで曲をかけて夜な夜な踊っていたのであった。
私はそういうわけで、ここ数週間は本とワインを持ってベッドルームに避難する夜を送っていたのはまあいい。こうやって出来上がりを見られたのは楽しかった。
おしまいのナンバーはムスメの得意分野のストリート系。これはとても激しいので終わった後にハアハアいってたのが客席からも感じられた。
終わった後に「ハアハアしてたねえ」と言ったら「ホント年を感じたよ。二十歳の子たちは若いよね~」と自身でも感じていたらしいw
負けるなっ
実はこの日は友人のY子ちゃんと一緒に行ったのだけど、彼女のムスメさんは超有名アーティストである。映画かランチに行かへん?と誘われていたので、どうせならとこの公演に誘ってみたら二つ返事でつきあってくれたのである。
ムスメに言ったら「マジ?? ホニャララ(アーティスト)のママにお見せするようなモンじゃないよ~ 」「そんなにプレッシャーかけてどうするのよ~」とあせっていたが、娘よ、こういう母を持っちまったんだから諦めるがいい、負けるなっ
Y子ちゃんはムスメたちの拙いダンスを本気で楽しんでくれたようだった。かなり真剣に見て手拍子したりもしてくれていたもの。
そして
「うちらの子たちもこういう小さい所からやったんよ~ だんだん箱が大きくなっていったけどな~ 懐かしいわ。」と言ってくれたがレベルが違うっちゅうにww